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沿革

056.福島県支部

(飯塚尚峯支部長:蛇石祐三事務局長) 会員数407名(2018年4月現在)

 支部のあゆみ(総会資料から転載)

 同窓会結成の経過として、昭和40年頃に酪農学園福島県人会を立ち上げ、当時西野幌(現文京台緑町)に酪農学園が在ったことから「のっぽろ会」と称して飯坂温泉・岳温泉・磐梯熱海温泉等を会場にして不定期交流活動を行なってきました。

 特に大きな活動として、昭和44年8月に国立磐梯青年の家にて開催の「東北地区酪農ゼミナール」があり、このゼミナールは一般にも開放されて50名の参加のもと下記講師を招いて行なわれました。~後略~

1999年12月10日(金)午後6時から郡山市「ホテルプリシード郡山」を会場にして酪農学園同窓会福島県支部設立総会が開催された(鈴木紀男初代支部長)。本学から高橋節郎副理事長(同窓会長)が出席した。会は本学主催の酪農公開講座に合わせて実施された。本学からの出席者は干場信司、佐藤博、今岡久人各先生。出席者数は50名。

設立趣意として、昭和22年、戦後動乱の期に健土健民の教えを受け、酪農義塾第2期卒業生一行が国の復興に燃え、岳山麓に入植して以来、これまで時代の変遷を経て多くの朋友が定着し、自営・経済・団体・乳業・行政・衛生・教育等々広く福島県の産業等振興に活躍しており、その数も概ね300名に至っているものと推定されます。

今般、本県の酪農経営確立へ向け、本学園の同窓も数多く加わって活動している「福島県酪農青年研究連盟」の研修会開催にあたり、酪農学園の公開講座が組み込まれました。

酪農学園が、本県酪農後継者に、明るく大きな創造力を授ける機会を得たことは将に本望であり、この機に、我ら同窓が一堂に会し、相互に親睦と研鑽をはかれる窓口を設置したく、ここに「福島県酪農学園同窓会」(仮称)結成への御賛同を賜りたく御願い申し上げて設立趣意と致します。

これまでの「のっぽろ会」を発展的に解消して新同窓会に移行しています。

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