12.檜山支部(旧檜山北部支部、檜山南部支部)
(江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町)
(片桐哲男支部長:事務局長 未定) 会員数138名(2018年4月現在)
檜山支部同窓会の沿革(檜山北部・檜山南部に別れて活動されていた)
檜山北部酪農学園連合同窓会(経過報告)
1976(昭和51)年3月12日
「北檜山公民館」を会場に酪農学園同窓生の集いを開催 準備委員6名、出席者20名
1976(昭和51)年4月3日
檜山北部第一回同窓会開催。本学から中曽根徳二、井上錦次先生出席。出席者24名。
役員 会長に生出正実氏、副会長に椋本義一氏、西川求氏、中野孝一氏。
1977(昭和52)年4月9日
檜山北部第二回同窓会開催。本学から松井幸夫、井上錦次先生出席。出席者18名
第3回同窓会は昭和53年4月に計画していたが、中止となった。
1987(昭和62)年11月24日
檜山北部第3回同窓会開催。本学から牛島純一学長出席。出席者24名
酪農学園同窓会檜山南部支部設立総会
1981(昭和56)年8月22日
設立総会が厚沢部町緑町「ドライブイン・椰の木」で開催された。出席者33名
趣意書、規約、役員を決定
設立趣意書(抜粋)は以下のとおり
酪農学園の同窓生総数も17,000名を超えるにいたり、当檜山管内においても数多くの方々の活躍は目覚しいものがあり、この間、機農高校、短大、大学等の単位同窓会でそれぞれ母校の歴史を踏まえ連繋活動を続けられておられる事と思いますが、最近他地区においては、各単位毎の同窓会のみならず、同じ酪農学園出身者が輪を広げて相互連携すべきだとの観点から酪農学園同窓会連合会支部が各地で結成され着々とその実を挙げているそうです。
そこで当檜山南部地区においても今まで同窓生一堂に会する機会がなかったのですが、今回の酪農学園同窓生会館建設募金運動実施の機会に私共、檜山南部在住の同窓生、有志相集い、このたび支部の結成を企画致しました。
関係同窓生の皆様何卒この趣旨に御理解下され、ご賛同、ご協力賜らんことを切にお願い申し上げる次第であります。(昭和56年8月22日)
設立発起人 代表 大山忠敬、大田垣要吉、西村三次郎、能代 哲、二木貞昭
役員 支部長:大山忠敬、副支部長:大田垣要吉、能代 哲、事務局長:二木貞昭
酪農学園同窓会檜山南部支部総会
1991(平成)3年2月10日
厚沢部町緑町「ドライブイン・椰の木」で開催された。出席者15名
2010(平成22)年11月25日に八雲町「まるみ食堂」において、「道南支部有志会」が13名の出席者により開催された。生出正実檜山支部長の呼びかけで、同窓会から野村会長、新谷事務局長が出席した。新谷事務局長から酪農学園同窓会連合会の動向が報告され、今後の道南地区(北海道第三地区)の在り方について協議された。
役員選出では地区会長に都築信夫氏、副会長に安藤廣氏、吉田英明氏、片桐哲男氏、事務局長に安藤廣氏を選任した。なお、飛地となる日高支部について再考を要請した。
これらの経緯から現在も支部単独総会の形ではなく北海道第三(道南)地区会として、毎年11月に八雲町において地区会長、渡島第一支部長、渡島第二支部長、檜山支部長、会員有志による定例の「地区会」が開催されている。
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