11月17日(日)出雲市の出雲ロイヤルホテルにおいて令和元年度島根県支部総会が10名の支部会員の参加により開催されました。
来賓として本学より野副学長、同窓会本部より加藤清雄副会長にご出席いただきました。
総会では加藤清雄同窓会本部副会長の挨拶、野副学長の近況報告に続き、前年度決算報告、今年度予算、役員改選について審議されすべて承認されました。
役員改選では勝部忠支部長(短大酪農1958年卒)のご勇退により、山本勉副支部長(大学農経1972年卒)が支部長に就任され、内藤克志理事(獣医修士1983年卒)が副支部長に、佐藤昌治氏(獣医修士1984年卒)と若月康介氏(大学酪農1989年卒)が理事にそれぞれ就任されました。
懇親会は、高蓋中国地区会長の乾杯の音頭で開会され、思い出話に花が咲き、終始賑やかで楽しいひと時を過ごさせていただき、あっという間に時間が過ぎ去っていき、古志野副支部長の中締めにより閉会となりました。
お忙しい中ご臨席いただきました野副学長、加藤同窓会本部副会長、また会員の皆様に心より感謝申し上げます。(文責 事務局長 久保田 英治)
11月16日(土)午前11時より湯梨浜町にある「水明荘」を会場に第6回鳥取県支部総会が18名の出席により開催されました。
来賓として本学より野英二副学長、同窓会本部より加藤清雄副会長に出席頂いた。
総会は山根法明事務局長の司会で進行し、門脇文生支部長の歓迎の挨拶で開会した。慣例により門脇支部長が議長となり議事を進行した。
第1号議案として平成30年度事業報告及び会計報告が資料に基づき事務局より説明し、挙手によって承認された。第2号議案として令和元度事業計画が説明され同様に承認され総会議事が終了した。
次に野副学長より来賓挨拶に続き学園の近況及び動向の報告が行われ、変わり行く大学の状況に皆が懐かしさを深めた。また、全員でスマホを用いて「酪農PLUS」に実際にアクセスする方法も野副学長に御教授いただいた。
その後同会場にて加藤副会長による乾杯の挨拶で懇親会が行われた。今年も若い同窓生が多数出席し和やかな歓談が続き、「酪農讃歌」を全員で合唱、最後に記念撮影を行い終了した。(文責 事務局 山根法明)
山口県支部役員は都合が付かず欠席となりましたが、他4県の支部会長・副会長・事務局長が9名出席で、中国地区では、初めての役員会を広島県三次市にて学長・常務理事出席の下で開催いたしました。
会の前に本学園と繋がりの深い広島県酪農協を訪問し、組合長と専務理事と懇談。情報交換を有意義に致しました。
その後、居酒屋にて昼食を採りながら、学園の現状説明が学長からあり、お互いの健康と活躍を祈念して乾杯、出席者の自己紹介、常務理事の就任を兼ねたご挨拶があり、和やかな懇談会となりました。
時間も超過し、記念撮影後散会しました。学長・常務理事は、夜の広島県獣医学科同窓会へと広島市に向かわれました。 (文責 中国地区会長 高蓋和朗)
5年ぶりの広島県支部総会と懇親会を開催いたしました。
季節柄、公私共にご多忙の中、同窓会小山会長と石島副学長には気象の悪い中をご出席賜りました。感謝です。また、同窓会支部会員皆様には、公私共にご多忙にも係わりませずのご出席には、担当の会長、事務局は頭の下がる思いで一杯です。ありがとう御座います。
さて、総会と懇親会ですが、会員23名とご来賓2名と計25名ではありましたが、まずまず盛り上がった会になったと自負しております。
総会は、事務局の力不足にて、ほとんど何も出来なかったことをお詫びして行事報告と新役員の選出致しました。新役員について、会長は1981年度酪農学科卒の瀧奥拓二郎君・事務局長に1982年酪農学科卒の大上浩也君、他役員に1967年度獣医学科卒の竹信幹徳君と2004年度農経卒の敷本正毅君を選出して、一世代若くなったと思っています。新役員をご支援くださいますようお願い申し上げます。
続いて、ご来賓のご挨拶として、お2人には、同窓会の近況と学園(特に大学)の近況についてのお話を頂きました。卒業以来、学園に足を踏み入れた事がない会員もおり、新鮮な内容のお話だったように思います。
懇親会は、若い会員もおり、老若入り混じり、時間がオーバーしてしまうのではないかとハラハラのひと時を過ごすことができました。(その光景は添付写真をご覧下さい)
愉快な時の過ぎるは、瞬く間です。新会長から早いうちに次回の支部総会・懇親会を計画することを誓い、元気で再会できるよう祈念し散会しました。(文責 前事務局 高蓋和朗)
朝陽映える梢に、小鳥たちの囀りが伝わってきます。
さて、過日2月9日(土)に開催された酪農学園同窓会岡山県支部同窓会には、ご多用のところご出席くださいまして誠にありがとうございました。
会は、酪農学園大学石島 力副学長、酪農学園同窓会小山 久一会長、同中国地区高蓋 和朗会長にお越しいただき、13人の会員参加で滞りなく行われました。
総会では、新しい「会則」のもと「役員」も選出されました。
総会後は、農林水産大臣賞を授与された安富 照人 氏(有限会社安富牧場 代表取締役)を講師に、「地域・信頼・思いやり」 ~消費者に届ける、信頼と安全の酪農を目指して~と題してお話しを聴きました。
創意工夫に満ちた経営管理と新しい事業展開、消費者との信頼と地域連携、人材育成と働きやすい職場環境づくり等の様子がいきいきと述べられ、示唆に富んだ講演となりました。
また、石島 力副学長からは、挨拶を兼ねて酪農学園の現況と動向が述べられ、(公・財)酪農学園後援会が取り組んでいることにも触れられました。
同窓会後半の懇親会では、参加者全員で自己紹介、近況報告を行い、親しく旧交を温め合う和やかなひと時となりました。
終わりに、「酪農讃歌」を全員で合唱し、元応援団長(橋田 明彦氏)のパフォーマンス、鳥越秀二副会長の閉会挨拶をもって中締めとなりました。
今回は、県内180名の会員にご案内し、返信74名、うち出席者は13名と少数ではありましたが、やむを得ない事情での欠席も少なくなく、次回には、より多くの同窓生にお会いできることを期待しています。
取り急ぎ、報告とお礼に代えさせていただきます。(文責 支部会長 安場 靖)
平成31年2月11日、山口市小郡町にて10年ぶりに同窓会が開催されました。来賓には小山久一同窓会長と石島力副学長に出席いただきました。
総会は市岡副支部長の開会の言葉、山口支部長代理、藤本英三先輩の挨拶。そして、小山久一同窓会長より同窓会近況と取り組みについてお話をいただきました。
会長から黒沢酉蔵翁が昭和9年2月11日に北海道酪農義塾を開塾した記念すべき日であったことを話していただけました。その際に「健土健民」について塾生に話されたと言われました。そして、その記念すべき日の山口県の同窓会に参加できたことに感動しているお伝えいただきました。
その後、新役員について協議され出席者全員により承認されました。また、今後この会を同窓生各位の大切な集まりにすることそして継続していくことを確認しました。司会は永田壮一副支部長が担当しました。
懇親会は水藤先輩の音頭で開演されました。懇親会の際に、石島力副学長より大学近況について報告をいただきました。出席者は酪農PLUS+のログインと大学への寄付について理解を深めていました。そして、それぞれの近況と親睦を深めることできる貴重な時間を共有できました。時間がたつのはあっという間でした。最後は松井先輩の一本締めで同窓会の幕を閉じました。
山口県在住の同窓生の皆さまのご多幸を願っております。次回またお会いできることを楽しみにしております。そして、来賓の同窓会長と副学長そして同窓会事務局の方々に心より感謝いたします。またお会いしましょう。 (文責 市岡貴典)
11月17日(土)午後7時より倉吉市内にある「倉吉シティホテル」を会場に第5回鳥取県支部総会が18名の出席により開催されました。
来賓として本学より竹花一成学長、中国地区会長の高蓋和朗氏に出席頂いた。
総会は田中久美子事務局長の司会で進行し、門脇文生支部長の歓迎の挨拶で開会した。会則により門脇支部長が議長となり議事を進行した。
第1号議案として平成29年度事業報告及び会計報告が資料に基づき事務局より説明し拍手を持って承認された。第2号議案として平成30年度事業計画が説明され同様に承認された。第3号議案として役員改選案が提案され支部長は門脇文生氏の再任、事務局長は山根法明氏の新任、副支部長は角勝計介氏の新任、田中徳行氏の再任、理事に山根法明氏、田中久美子氏、野田年仁氏、小谷利夫氏の再任、長谷川勝也氏、川本和昭氏の新任、監事は石賀隆好氏、岡崎純一氏が再任され総会議事が終了した。
次に竹花学長より来賓挨拶に続き学園の近況及び動向の報告としてパワーポイントによる説明がなされ、変わり行く大学の状況や映し出されるキャンバスの様子に皆が懐かしさを深めた。特にキャンパス内に路線バスが乗り入れとなり、バス停が3か所ある事に驚かされた。12号線から狭き門を潜り校舎まで歩いた事を思い出すと便利になったものだと学園の努力に感謝の念を抱いた。
その後同会場にて高蓋中国地区会長による乾杯の挨拶で懇親会が行われた。今年も若い同窓生が多数出席し和やかな歓談が続き、「酪農讃歌」を全員で合唱、最後に記念撮影を行い終了した。(文責 支部長 門脇文生)
3月11日(日)午後5時半から出雲市内の「出雲ロイヤルホテル」を会場として開催された設立総会は22名の出席で行なわれた。学園からは設立総会のため谷山弘行理事長、近雅宜常務理事、永田享後援会常務理事、同窓会からは小山久一会長と事務局が出席した。
設立総会の司会進行は世話人の久保田英治氏。世話人代表の勝部忠氏の開催挨拶で始められた。続いて来賓挨拶が行われ、最初に小山同窓会会長が挨拶し、同窓会の現況を紹介した。今回の島根県支部設立をもって47都道府県での支部設置が(道内数箇所を除き)されたことが報告された。
次に谷山理事長から学園を代表して学園の概況を含めてご挨拶を頂戴した。総会議事では第1号議案として支部会則案が提案され、拍手で承認された。
第2号議案として支部役員案が資料提案され、同様に拍手で承認された。
新役員として支部長には勝部忠氏(短大8期)、副会長に古志野與四郎氏(大学酪農7期)、山本務氏(大学農経8期)、事務局長には久保田英治氏(大学酪農26期)、理事には内藤克志氏(大学獣医15期)、監事には池田富士男氏(大学農経15期)、矢田恭一氏(大学獣医16期)がそれぞれ選任された。
総会終了後、集合写真撮影のあと、同会場において懇親会が行われた。
勝部支部長からの改めての就任挨拶のあと、来賓挨拶が行なわれた。近雅宜常務理事から学園概況、高蓋和朗前中国地区会長から中国地区動向等が紹介された。
次に永田享後援会常務理事より寄附お礼と今後の協力依頼の挨拶を含め、乾杯のご発声が行なわれた。
その後、和気藹々とした雰囲気で和やかな歓談が続いた。参加者からの安来節の披露や自己紹介と近況報告のあと、古志野副会長の閉会挨拶が行われ、一本締めで設立総会を終了した。
去る11月18日(土)、午後7時から倉吉市内にある「かば炉端倉吉店」を会場にして第4回となる平成29年度の鳥取県支部総会が16名の出席により開催された。学園から野英二副学長、同窓会から小山久一会長が出席した。
総会は田中久美子事務局長の司会で進行し、門脇文生支部長の歓迎の挨拶で開会しました。議長選任では会則により門脇支部長が議長となり、議事を進行した。
第1号議案として平成28年度事業報告及び会計報告について、事務局から資料に基づき説明し、拍手で承認した。第2号議案として平成29年度事業計画が報告され、同様に承認した。
次に来賓挨拶が行われ、野副学長が学園の現況について挨拶し、小山同窓会長からは同窓会の動向について紹介した。
総会後は懇親会が行われた。会場には今年度卒業した若いOBも出席し、和気藹々とした雰囲気で和やかな歓談が続きました。最後には、「酪農讃歌」を全員で合唱し、集合写真を撮影して懇親会を終了しました。
「2017/03/05山口大学動物医療センター総合臨床セミナーに酪農大学前原誠也先生がお見えになりました。山口県内はもとより九州からもたくさんの先生方が出席されていました。テーマは「緑内障の診断と治療」。
日ごろ取り組まれている緑内障の治療について貴重なお話がお聞きできました。久しぶりに酪農大の先生らしい体力勝負の体育会系の講演に出席者は圧倒されていました。また講演の後にはたくさんの質問にとても丁寧に対応されていました。
また、現在山口大学で活躍中の34期伊藤良樹先生の講演も実施されました。テーマは「一般診療施設で可能な眼科検査」です。
日常の眼科診療において結膜と角膜の細胞診について丁寧に講義していいただきました。山口をはじめ多くの地域からの二次診療を気持ちよく丁寧にお受けいただき患者さんからも絶大の信頼を受けておられます。非常に誇らしい思いでおります。
これからもお二人の活躍を期待しております。(文責山口県同窓会支部長市岡貴典)」