書名:合歓の花
著者:北畑光男氏(埼玉県 酪農学科7期 1969年度卆)
91p ; 21cm 株式会社思潮社 2018.11
前の詩集「北の蜻蛉」を刊行したのが2011(平成23)年11月。それ以降の作品を収録しました。この7年間の間に、見たり、体験したり、考えたりしたことを小生なりに詩作品にしてみました。
読み直してみると、今まで以上に、他者の存在を意識して書いてきたような傾向があるように感じられます。巡り巡って、他者は自分の問題でもあります。
詩集を作るにあたり、編集部の久保希梨子様、装幀を担当していただいた和泉紗理様、小田康之様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。 ~あとがき~
同窓生の著書紹介
書名:愛犬と20年いっしょに暮らせる本-いまから間に合うおうちケア-
著者:星野浩子氏(埼玉県:ほしのどうぶつクリニック院長・獣医師・特級獣医中医師)
(獣医学科33期 2001年度卒)
189p 20cm 株式会社さくら舎 2018.11
筆者は大学卒業後、札幌市立円山動物園臨時職員を経て、2003年より東京都小平市にある内山動物病院にて小動物臨床に従事。勤務医をしながら日本獣医中医薬学院にて中国5000年の知恵にもとづく中医学を学び、2016年往診で中医学的治療(鍼灸・推掌・食養・漢方薬)をおこなう動物専門クリニック「ほしのどうぶつクリニック」を開業。
獣医師、特級獣医中医師、獣医推掌整体師、日本獣医中医薬学院非常勤講師。
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2018年11月17日(土)18時から23時まで、札幌市内のジャスマックプラザホテルを会場に参加者21名で標記の同窓会が開催されました。
酪農学園短期大学同窓会784の会として、卒業30年目の2010年に第1回を開催しました。その後3年ごとに行い、今回で4回目となります。
卒業生124名(宛先不明を除いた)に案内状を送り、66名の返信があり、そのうち21名が出席して札幌のジャスマックプラザで1次会、2次会を行いました。
道内だけでなく、関西や関東からも参加してもらい、和やかに懇親を深めました。
9月の台風、地震の状況、家族や仕事の話等の近況報告、北海道の名産品を景品としたビンゴゲームを行い大いに盛り上がりました。
3年後の再会を楽しみに閉会しました。
(文責 永井れい子 幹事 佐藤和彦、中村貴子)
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2018年12月1日(土)15:00よりホテルポールスター札幌において、同期会を行いました。
同期生およそ50名と恩師、現在の校長先生などを加えおよそ60人の参加となり盛大な会となりました。20数年ぶりの再会が懐かしく、まるで高校生に時が戻ったような感覚を持ち、懐かしい話に花を咲かせました。
これを機に、今回参加できなかった友達とも連絡を取り、今後クラス会や同期会をやっていこうと確認しました。改めてこの会に参加いただいた恩師や校長先生を初めとする現職の先生皆様、そして集ったみんなに感謝申し上げます。(文責 藤島 浩二)
地塩会の総会・研究会を平成30年10月21日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)11F1106会議室を会場に、研究会講師として本学獣医学群伴侶動物外科学Ⅰ准教授の井坂光宏先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。
総会は岩佐達男会長の挨拶に始まり、進行を事務局に一任いただき報告事項・審議事項・その他と進行した。
小動物臨床研究会は、井坂光宏先生が「グレード4膝蓋骨内方脱臼」「中堅大学教員が思う近年の獣医学生」「僧帽弁装置に着目した心臓超音波検査」についてスライドを駆使されて、分かりやすく丁寧な講義をされました。
井坂光宏先生は本学30期で卒業された後、本学付属動物病院研修医、北大大学院医学研究科博士課程修了し(医学博士を取得)、アメリカ留学を経て神奈川県の動物病院で勤務、小動物臨床現場で実務に励まれた後、本学伴侶動物医療分野外科学ユニットⅠに赴任され准教授としてご活躍されています。
会員からは臨床医ならではの質問が多くあり、先生から的確なお答えを頂き、会員からは満足した感じが伝わる非常に良い研究会であったと思っております。
特に最近の獣医学生についての傾向は、勤務獣医師を求人するにあたって、とても役に立つ内容でした。
懇親会は午後5時から7時までの2時間で恒例の「百楽」で開催しました。
永井勝前会長の乾杯で始まり話が弾み、井坂先生の周りには会員が常に取り巻き、会員が講師の先生から何かを得たい親しくしたいという雰囲気が強く出た実りのある会で有りました。
最後は恒例の酪農賛歌を全員で肩組み歌いましたが、井坂先生も一緒に肩を組み微笑みながら歌っておられたのが非常にうれしく感じ、講師と会員が酪農学園精神で一つになった良い懇親会でした。 (文責:事務局長 淺井亮太)
雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所
所長 池浦 康夫
拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
平素は、当研究所の事業推進に対しまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当研究所では酪農・乳業をめぐる諸問題をテーマに取り上げ、皆様と情報の共有化を図るとともに、私共の研究内容および諸活動を少しでも多くの方々に理解を深めて頂き、その普及を図ることを目的として、酪総研シンポジウムを開催させて頂いております。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。
敬具
1.テーマ 「酪農現場の“カイゼン”を考えるⅢ」
-小額投資で生産性の向上を!-
2.目 的 一部省略
酪農総合研究所は、一昨年から「酪農現場の!“カイゼン”を考える」という大テーマのもと、生産現場におけるロスを発見し、その対策を講じることで酪農経営を改善させることを目的にシンポジウムを開催しています。
3.開催日時 2019年1月31日(木)13;00~17:00
4.開催場所 第二水産ビル8階大会議室(札幌市中央区北3条西7丁目)
5.第1講演 牛の行動を基に施設や飼養管理を見直す~牛も人も幸せに~
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 家畜管理・行動学研究室
教授 森田 茂 氏
第2講演 酪農における光環境制御の効果とそのメカニズム
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
上級研究員 粕谷 悦子氏
第3講演 「カイゼンの道しるべ」乳検データの活かし方
公益社団法人 北海道酪農検定検査協会 乳牛検定部 検定課
課長 佐坂 俊弘 氏
6.意見交換(質疑応答)
7.参加費 無料(定員250名)
8.申込方法 以下の参加申込書(PDF)を印刷・ご記入いただき、FAXでお申込下さい。なお、誠に申し訳ありませんが、定員になり次第締め切りとさせて頂く場合がございますので、お早めにお申し込み下さい。 ⇒申込書はこちらから
ご不明な点は下記までお問合せ下さい。
[電話 011-704-2131]
[FAX 011-704-2417]
以 上
私達は酪農学園短期大学昭和47年卒業21期生です。
現在66歳から68歳の年齢となりましたが同期会発足から約25年が経過し、この間に10回目の同期会を開催しました。今年は8月20日に荻原康之氏をお迎えして札幌市中央区「ジャスマックPLAZAホテル」で開催いたしました。
初回の開催では沖縄県から別海町在住者達約40名近くが参加されていました。
同期会は2年から3年毎に開催して参りましたが年々参加者が減り続けこの度の参加者は10名となりましたので幹事会諸事情により今回を最後と致しました事ご報告を申し上げます。
野幌酪農学園大学に志し学び卒業して社会人として大勢の仲間が活躍して参りました、札幌は第二の故郷と未だに毎年訪れていますので元気な方々は何時でも声を掛けてください。
これからは俺達の旅は終わらない編で継続して参りますので気軽にお問合せ下さい。
PC e-mail:Kishimoto@eco.ocn.ne.jp 携帯電話:08079862155
(文責 幹事・事務局 岸本正人)