9月7日(土)、熊本市内の「和数奇屋司ホテル」を会場にして、平成30年度熊本県支部総会が開催されました。本学からは加藤清雄同窓会副会長、記念講演講師として日向貴久准教授をお招きしました。
総会に先立ち、記念講演が「TPPの展望と今後の農業経営」と題して行われた。
海外と比較した日本の酪農事情、WTO体制での国境措置と今回のTPP・EPAの内容、畜産物輸入の推移と今後の展開、経営管理の重要性等をスライドで紹介していただいた。最後に今回の関税引き下げは国内乳価形成の影響が大きいこと。アメリカの圧力が強いこと。経営の数値化により弱点の見直しが求められていること等を述べた。
総会は竹本の司会で進行し、藤崎支部長の歓迎のご挨拶に続き、加藤副会長、日向准教授からご挨拶を頂戴した。
議案では、議事1として平成30年度会計報告・会計監査報告が提案され、承認された。議事2として熊本県支部会則の改正に係る報告が提案され、承認された。
総会終了後、同ホテル内で和気藹々の雰囲気の中で懇親会が開催された。(文責: 事務局長 竹本 智公)
○日時 令和元年9月14日 総会16:00~ 親睦会18:00~
○場所 諫早観光ホテル道具屋(諫早市金谷町8-7)
9月14日(土)16:00から長崎県諫早市の「諫早観光ホテル道具屋」を会場にして、九州を持ち回り2年毎に開催される九州地区酪農学園同窓会全体総会並びに親睦会が、64名の出席者により開催された。
昨年は、台風通過に伴い開催延期となっていた九州地区大会だが、晴天に恵まれ、本学から谷山酪農学園理事長、石島常務理事、近後援会常務理事、小山同窓会会長、山本近畿地区会長の出席を頂き、盛会に開催することができました。
第1部となる全体総会では、長崎県副支部長 北村政巳氏の進行のもと、九州地区同窓会の樺木野昂会長からの開会挨拶をはじめ、開催県である長崎県支部の松﨑秀保支部長の歓迎の言葉、来賓5名を代表して、酪農学園理事長の谷山弘行氏、同窓会会長の小山久一氏のお祝いの言葉がありました。
また、これまで九州地区酪農学園同窓会に多大のご尽力を頂いた4名の方に対し、功労賞表彰が行われ、感謝状の贈呈と酪農学園ワインが記念品として贈られました。また、地元、長崎県支部からも記念品が贈られました。功労賞は、前九州地区会長兼前長崎県支部長の古賀友英氏、元熊本県支部長の泉哲夫氏、元福岡県支部長の因礼次郎氏、元宮崎県支部長の藤本幸雄氏の各氏に贈られ、今後とも同窓生の活動にご支援・ご協力を賜りたく、感謝の拍手が会場内に響きました。
酪農学園常務理事の石島力氏から、酪農学園大学、とわの森三愛高等学校の現況と動向についてスライドを使用しての説明があり、併せて、酪農学園からの寄付等の支援のお願い、また北海道職員として関わっておられたエゾシカの生態についての講演もいただきました。
閉会宣言では、九州地区副会長の小嶋聖氏より、2年後に次回開催県となる大分県支部を紹介のあと、閉会宣言が行われました。
第2部となる親睦会では、長崎県支部の原口三徳氏の進行のもと、酪農学園後援会常務理事 近雅宣氏の乾杯からはじまり、懇談中、各県紹介が始まり、沖縄県~鹿児島~宮崎~熊本~大分~福岡~佐賀~長崎の順で、数々のユーモアで、面白い話を聞き、また、福岡県支部の川野雅美氏のバナナのたたき売り、バルーンアートの作成により女性、子どもらの視線を引いていました。
3時間の親睦会もあっという間に終了し、最後は「酪農讃歌」を全員で肩を組み合唱し、最後は次回開催県となる大分県の支部長北村裕和氏から、大分県での2年後の再会を期し、万歳三唱で閉会となりました。(文責 長崎県支部 事務局長久保達彦)
令和元年7月吉日
酪農学園 熊本県支部同窓生 各位
酪農学園同窓会
熊本県支部会長 藤崎英廣
平成30年度熊本県支部同窓会総会の開催について(ご案内)
拝啓
梅雨の候、皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申しあげます。
本年は第125代明仁天皇が退位され5月1日に今上皇太子が皇位の継承を受けられ平成から令和へと改元され、またこの改元も202年ぶりでもあり新たな時代を迎える記念すべき年となりました。
このようななか、平成30年度活動状況の報告と会員相互の元気な姿と近況等を語りあう「酪農学園同窓会 熊本県支部同窓会」総会を開催いたします。
また、今年度は酪農学園からTPP条約に見識が高い「日向貴久」准教授を迎えTPPに係る米国の離脱に伴う影響など、今後の農業(特に畜産・酪農)経営について、特別講座を開講致しますことを申し添えます。
記
1.開催日時
令和元年9月7日(土) (受付開始時間 : 正午より)
特別講演 : 午後1時~2時
総 会 : 午後2時~4時
懇 親 会 : 午後4時~6時
2.開催場所
熊本和数寄 司館ホテル (住 所 : 熊本市中央区上通町7-35)
T E L : 096-352-5101
3.特別講演
演 題 仮 題 「TPPの展望と今後の農業経営について」
講 師 農業環境学群 環境農学類 日向貴久准教授
4.懇親会参加費 5,000円(懇親会費として)
(会費の納入につきましては,総会当日も受付致します。)
5.問い合せ先 事務局 竹本智公 (携帯電話: 090-8417-9565)
6.申込締切日 令和元年8月7日(火)までに投函をお願いします。
《追伸》
出欠の有無につきましては、同封の葉書裏面「同窓会 返信用・住所変更用」へ必要事項を記入のうえご投函下さい。本書は委任状にもなっています。
お手数ですが、欠席の際は通信欄に「欠席・委任」とご記入下さい。
尚、本封書は一旦、母校の「酪農学園同窓会」本部に送付され、出欠の有無を集計し総会参加者について、本支部へ報告されます。
去る6月9日14時より、福岡市博多区、エイムアティン博多駅前会議室において、令和元年度九州地区酪農学園同窓会の総会を開催しました。
九州地区酪農学園同窓会は、全九州8県の県支部同窓会で構成しており、今回の総会には、来賓として野英二酪農学園大学副学長、加藤清雄同窓会副会長のご来駕を賜り、挨拶のなかで、学園の近況などをつぶさに報告をいただきました。
総会は、樺木野昂会長(福岡県支部長、酪農‘69年卒)、小嶋聖副会長(宮崎県支部長、獣医‘94年卒)、竹中勝男理事(鹿児島県支部長、短大‘60年卒)、北村裕和理事(大分県支部長、獣医‘73年卒)、藤崎英廣氏(熊本県支部長、酪農‘66年卒)、田中功一理事(沖縄県支部長、獣医‘80年卒)、松崎秀保理事(長崎県支部長、獣医‘78年卒)、南川藤夫理事(佐賀県支部長、獣医‘79年卒)の出席を得ての開会となりました。
開会に先立ち、小嶋副会長より定数の2/3以上の出席があり、本日の総会が成立したことを宣した後、樺木野会長より、5月25日開催の本部同窓会理事・代議員会の報告と合わせ、開会の挨拶を行い、協議に入りました。
会長より、議案1.「平成30年度事業報告・収支決算」並びに、議案2.「令和元年度事業計画・収支予算」の説明があり、原案通り可決されました。
議案3.「九州地区全体総会in長崎」は、昨年、台風25号の接近により急遽、翌年度に延期としましたが、今年度の開催について、松崎長崎県支部長より詳細な企画が説明され、9月14日(土)、長崎県諫早市において開催することを正式決定しました。来賓の招請案内は、後日、学園・大学・本部同窓会と打合せのうえ、開催県支部長と会長に一任することとしました。
議案4.「全体総会次回開催について」は、令和3年に大分県にて開催することを決定しました。
議案5.昨年度で任期満了となった会長・副会長の選出については、昨年の総会で決定できず今年度に持ち越しとなっていましたが、協議の上、現会長・副会長を再任することで決定しました。
以上、上程しました事項の協議・決定をすることが出来、会長より謝辞を述べ、予定どおり17時に閉会となりました。
会議後、出席者全員により懇親会が開催され、和気あいあいのなか、最長老の竹中鹿児島支部長の発声により、万歳三唱を全員で唱和し全日程を終了しました。(文責;樺木野)
去る11月17日(土)午後3時15分か熊本市内「アークホテル」を会場に熊本県支部の平成29年度総会が17名の同窓生や学園関係者等で開催された。
本学からは講演会の講師も兼ねて石島力副学長にご出席いただいた。同窓会からは会長所用のため野村武顧問が出席した。
総会は竹本智公事務局長の司会進行で進められ、開会挨拶ののち、藤崎英廣支部長の歓迎のご挨拶が行われた。来賓紹介ののち協議事項に入った。
協議事項では平成29年度会計報告および監査報告が行なわれ、原案が承認された。
第二部の講演会では石島副学長がスライドでしながら、「北海道におけるエゾシカ対策~捕獲対策・有効活用~」のテーマで約1時間ちかく講演し、エゾシカ対策の実情をわかり易くお話しいただいた。
講演会終了後、懇親会が5時過ぎから同ホテルにおいて行われた。藤崎支部長のお礼の挨拶後、和気藹々とした和やかな懇談が繰り広げられた。
最後は顧問の清村誠也様の万歳三唱で終了し、集合写真撮影ののち閉会となった。
去る6月17日、長崎県諫早市、諫早観光ホテル「道具屋」において、平成30年度九州地区酪農学園同窓会の総会を開催しました。
九州地区酪農学園同窓会は、全九州8県の県支部同窓会で構成しており、今回の総会には、来賓として竹花酪農学園大学学長、小山同窓会会長のご来駕を賜り、挨拶のなかで、学園の近況などをつぶさに報告をいただきました。
総会には、樺木野昂会長(福岡県支部長、酪農‘69年卒)、小嶋聖副会長(宮崎県支部長、獣医’94年卒)、竹中勝男理事(鹿児島県支部長、短大‘60年卒)、北村裕和理事(大分県支部長、獣医’73年卒)、安井辰二氏(熊本県支部長代理、短大‘71年卒)、田中巧一理事(沖縄県支部長、獣医’80年卒)、松﨑秀保理事(長崎県支部長、獣医‘78年卒)、南川藤夫理事(佐賀県支部長、獣医’79年卒)、また、今年秋に開催が予定される「全体総会 in 長崎」の協議に関連し、長崎県支部より古賀友英顧問、久保達彦事務局長の出席を得ての開会となりました。
開会に先立ち、小嶋副会長より定数の2/3以上の出席があり、本日の総会が成立したことを宣した後、樺木野会長より5月30日開催の本部同窓会理事・代議員会の報告と合わせ、開会の挨拶を行い、協議に入りました。
会長より、協議事項1.「平成29年度事業報告・収支決算」並びに、協議事項2.「平成30年度事業計画・収支予算」の説明があり、「九州地区全体総会in長崎」を10月6日(土)、諫早市において、学園より谷山理事長・近常務、講師として西田とわの森三愛高校長を招請して開催することを正式に決定しました。
今年度末で任期満了となる会長・副会長の選出については、次回に持ち越しとし、本部同窓会代議員(平成31~33年度)の選出については、副会長と南川佐賀県支部長を推挙することが決定しました。
全体総会次回(平成32年度)開催県については、大分県、沖縄県を候補開催県とし決定し、10月に最終決定することになりました。
以上、先送りになりました事項がありますものの、上程しました事項の協議・決定をすることが出来、会長より謝辞を述べ閉会となりました。
会議後、出席者全員により懇親会が開催され、和気あいあいのなか、最長老の竹中鹿児島県支部長の発声により、万歳三唱を全員で唱和し全日程を終了しました。
去る2月24日(土)午後3時15分から修復中の熊本城が間近に見える熊本市内「和数奇(わすき)司館」ホテルを会場に熊本県支部の平成28年度総会が26名の同窓生等で開催された。
本学からは竹花一成学長に昨年に引続き講演会の講師も兼ねてご出席いただいた。同窓会からは会長所用のため事務局が出席した。
総会は竹本智公事務局長の司会進行で進められ、原慈宏副会長の開会挨拶ののち、藤崎英廣支部長の歓迎のご挨拶が行われた。次に竹花学長の来賓挨拶、来賓紹介ののち協議事項に入った。
協議事項は会則により藤崎支部長を議長に進行した。事務局から役員交代について資料提案され、監事、事務局、会計担当の変更が承認された。次に平成28年度会計報告および監査報告が行なわれ、原案が承認された。
第二部の講演会では竹花学長が学園全景のドローン撮影画像を紹介しながら、「学園の現状と将来について」のテーマで約1時間強にわたり講演した。 内容は多岐に渡り、自己紹介、バイオガスプラント、堆肥の重要性、入試制度変更、要覧での現況、建学原論、将来構想等々、大学・高校のトピックも交えながらわかり易くお話しいただいた。
また最後には同窓生に向けて、「酪大生(なま)ビール」や「酪農学園大学ワイン」の資料説明に加え、入学者確保や母校への寄附についてもお願いした。
講演会終了後、5時過ぎから懇親会が同ホテル別室において行われた。藤崎支部長のお礼の挨拶後、同窓会事務局の乾杯の発声で懇親会が開始された。和気藹々とした和やかな懇談が繰り広げられ、最後は清村誠也顧問の万歳三唱で終了し、集合写真撮影ののち閉会となった。
去る6月25日、福岡市において、平成29年度九州地区酪農学園同窓会の総会を開催しました。
九州地区酪農学園同窓会は、全九州8県の支部同窓会で構成しており、今回の総会には、来賓として谷山酪農学園理事長、近常務にご来駕をいただき、樺木野会長(福岡県支部長、酪農‘69年卒)、小嶋聖副会長(宮崎県支部長、獣医‘94年卒)、竹中勝男理事(鹿児島県支部長、短大‘60年卒)、北村裕和理事(大分県支部長、獣医‘73年卒)、藤崎英廣理事(熊本県支部長、酪農‘67年卒)、田中巧一理事(沖縄県支部長、獣医‘80年卒)、松崎秀保理事(長崎県支部長、獣医‘78年卒)、南川藤夫理事(新任、佐賀県支部長、獣医‘79年卒)の8理事(支部長)全員が出席しての総会となりました
開会に先立ち、小嶋副会長より定数の2/3以上の出席があり、本日の総会が成立したことを宣した後、樺木野会長より開会の挨拶に併せ、5月27日開催の本部同窓会理事・代議員会の結果報告、並びに佐賀県支部長の交代(八谷直見氏から南川藤夫氏へ)により南川佐賀県支部長が理事に就任されたことが報告され、協議に入りました。
「第1号議案 平成28年度事業報告並びに収支決算について」は、2年に1度開催している九州地区全体総会を、8月6日に宮崎県にて「全体総会in 宮崎」とし、「第2号議案 平成29年度事業計画並びに収支予算について」は、本日の総会開催以外特段の計画はないものの、平成30年度に計画している「全体総会in長崎」の開催日が地元長崎県で決定され、既にすすんでいることが報告されました。
以上、予定された議案が無事可決され、樺木野会長より謝意を述べ閉会しました。
総会終了後、場所を変え、参加者全員での懇親会を開催し、九州8県の絆を更に深め、全日程を終了しました。
11月13日(日)午後3時より熊本市内のTKPガーデンシティネストホテル熊本を会場にして熊本県支部総会が会員22名の出席により開催された。本学からは竹花一成学長と堀内信良同窓会副会長、九州地区樺木野昂会長が出席した。
総会は竹本智公事務局長の司会で進行し、藤崎英廣支部長より地震情報と歓迎の会長挨拶が行われた。来賓祝辞では竹花学長より学園の現況が詳細に述べられた。その後堀内副会長から同窓会の現況について報告された。
議事では1)平成27年度事業報告について説明され、収支決算や監査報告が行われ、承認された。2)会費の徴収額について提案され承認された。
平成28年熊本地震に係る見舞金贈呈について、全壊や半壊の被害にあった同窓生についてのお見舞金が贈呈された。
この義援金は「学園だより」をつうじて全国の同窓生に募金を呼び掛けた結果、76万円を超える募金があり、この支部総会においてお渡しすることになったものである。お世話いただいた九州地区樺木野会長他関係者に厚くお礼申し上げます。
総会終了後、引き続き和気藹々とした雰囲気で懇親会が開催された。
猛暑の8月6日(土)、宮崎市内「ホテル メリージュ鳳凰」を会場に「九州地区酪農学園同窓会」の総会・懇親会が午後6時から50名を超える会員、ご家族が九州各県から出席し、冒頭に記念撮影が行なわれたのちに全体総会となった。学園から谷山弘行理事長、近雅宣常務理事が出席され、竹花学長、永田後援会常務も出席予定でしたが、葬儀と重なり急遽欠席となった。酪農学園同窓会からは小山久一会長、浦川事務局長が出席された。
会は宮崎県支部大村賢太郎氏の司会で進行。司会者からの開会宣言ののち、樺木野昂九州地区同窓会会長より歓迎の挨拶と熊本地震等を含め九州同窓会の現況等が述べられ、古賀友英氏の九州地区会長および長崎県支部長の退任、及び宮崎県支部長藤本幸雄氏の退任に係り、新九州地区会長に福岡県支部長の樺木野、長崎県支部長に松崎秀保氏、宮崎県支部長に小嶋聖氏が就任し、九州地区副会長(本部同窓会代議員)に宮崎県支部長小嶋聖氏を選任したことを報告された。開催県会長挨拶を小嶋聖宮崎県支部同窓会会長が口蹄疫時のお礼や準備委員会の経過報告を述べた。
来賓者の紹介後、酪農学園を代表して谷山理事長から日頃の同窓会へのお礼と学園の概況をご紹介いただいた。小山会長からは同窓会の現況や持参した元酪農学園理事長佐藤貢氏の生涯等の書籍紹介とホームカミングデーへの参加呼びかけが行われた。次に記念講演が行われ、「酪農学園の近況と、とわの森三愛高校、酪農学園大学の現状」と題して谷山理事長からスライドを用いての学園の現況をわかりやすく紹介された。
懇親会では、近常務理事からお礼のご挨拶と酪大生(らくだいなま)ビールでの乾杯が行われ、祝会に入った。家族も含めた和気藹藹とした中で各県紹介も行われ、各県支部長から出席者の紹介が行われた。
家族同伴の会員もおり、和やかな同窓会は九州の伝統であり、今後も継続して行なうことを全員で確認し、2年後の開催県である長崎県の松崎支部長から招請挨拶のあと、全員で肩を組んでの酪農讃歌の合唱が行われ、お開きとなった。