2020年4月吉日
酪農学園同窓会 代議員 各位
酪農学園同窓会
会長代行 加藤 清雄
2020年度酪農学園同窓会
理事会・代議員会 無期延期のお知らせ(重要)
平素より同窓会活動にご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
新型コロナウイルスの影響で、理事会・代議員会の開催案内が再度変更になり大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げますとともに感染防止上からご容赦願います。
さて、標記につきまして、日程を7月3日から10月11日に変更してお知らせし、月末にご案内を差し上げる予定で準備しておりました。
しかし、コロナウイルス感染防止上、酪農学園を取り巻く状況の変化(白樺祭(大学祭)中止、ホームカミングデーの延期や中止等)から、当会の理事会・代議員会も安全が確認されるまでしばらくの期間を無期延期とさせていただくことを副会長との書面協議により決定しましたのでお知らせいたします。
改めてのご案内は開催日時の2~3か月前に差し上げたいと考えております。
なお、予算執行等の事業については、理事会・代議員会までは暫定運用として取り進めさせていただきたいと考えておりますのでご了承いただきたくお願い申し上げます。
また、議案書につきましては、理事・監事のご意見を集約し、修正したうえで、お送りいたしますので少々お待ち願います。
以 上
2020年4月吉日
酪農学園同窓会 理事・監事 各位
酪農学園同窓会
会長代行 加藤 清雄
2020年度酪農学園同窓会理事会および
理事会・代議員会無期延期のお知らせとお願い(重要)
平素より同窓会活動にご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
新型コロナウイルスの影響で、理事会等の開催案内が二転三転し大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。感染防止上からご容赦願います。
さて、標記につきまして、日程を7月3日から10月11日に変更してお知らせし、月末にご案内を差し上げる予定で準備しておりました。
しかし、コロナウイルス感染防止上、酪農学園を取り巻く状況の変化(白樺祭中止、ホームカミングデー延期等)から、当会の理事会及び理事会・代議員会も安全が確認されるまで無期延期とさせていただくことを副会長との協議により決定しましたのでお知らせいたします。
改めてのご案内は開催日時の2~3か月前に差し上げたいと考えております。
なお、議案書や統計資料等は郵送いたしますのでご覧のうえ、ご質問、ご意見をお寄せ願います。副会長と協議のうえ、調整させていただき、回答させていただき議案書に反映したいと思います。
また、今後の同窓会の事業運営は、議案書により理事会・代議員会開催まで暫定運用として予算執行を取り進めさせていただきたいと考えております。書面決済での暫定執行となりますことをご了承いただきたくお願い申し上げます。
以 上
NEWS NO.2(2020年度)
本学獣医学類蒔田教授がNHK宮崎放送局「口蹄疫から10年」企画で取材協力
大学公式HPで紹介された下記の記事中に、同窓会九州地区宮崎県支部長 小嶋 聖(セイジ)氏が取材されておりますので同窓会でも紹介させていただきました。
宮崎県で29万7,808頭の牛や豚が犠牲になった口蹄疫の発生から、本日でちょうど10年になります。
NHK宮崎放送局では、イブニング宮崎の中で「29万頭からのメッセージ~口蹄疫から10年~」というシリーズを企画し、2020年1月20日から当時の課題を検証し、教訓から学ぶ取り組みを行っています。
発生当時、精神科医と協力し、被災農家と防疫従事者のメンタルヘルスについて解析し、対応に携わった本学獣医疫学ユニットの蒔田教授が2月28日「獣医師たちの知られざる その後」で取材協力を行いました。
放送は、以下のURLから視聴できます。この放送を通じて、今後の家畜防疫について、また新型コロナウイルス感染症制圧に向けて考える機会になれば幸いです。
NHK宮崎放送局「29万頭からのメッセージ~口蹄疫から10年~」
→https://www.nhk.or.jp/miyazaki/program/kouteieki/
2020年4月14日
同窓生の皆様へ
「新型コロナウイルス感染症 啓発リーフレット」のお知らせ
同窓生の皆様、新型コロナウイルス感染拡大の中、いかがお過ごしでしょうか。くれぐれも健康に留意されお過ごし下さいますようお願い申し上げます。
3月から同窓会活動も延期や中止が相次ぎ、本部理事会や理事会・代議員会も10月に延期させていただくことになりました。理事・代議員には後日ご案内いたします。
さて、標記について竹花学長より酪農学園大学獣医疫学ユニットで作成された啓発リーフレットを同窓生にもご紹介いただきたいとのことです。
以下のとおりPDFファイルで添付いたしますので感染予防にご活用ください。
こちらからご覧下さい。⇒新型コロナウイルス感染防止啓発リーフレット
2019年11月17日(日)、旭川市高砂台「旭川扇松園」にて、酪農学園短期大学Ⅱコース10期生の第7回クラス会が開催されました。
発起人水口孝司の開会挨拶に始まり、渋谷洋氏の乾杯にて宴会が進みました。今回は卒業以来、初めての参加者もいて、お互いの顔がわからず、自己紹介をする場面もみられ、和気藹藹と会も進み、互いの近況を披露しておりました。
今回、卒業生29名、家族4名、総勢33名と参加者の一番多い会となりました。なお、次回は後藤金次君が代表として、東北地方で開催することとなりました。(文責:代表 水口孝司)
令和2年2月25日、宮城県蔵王町の遠刈田温泉「かっぱの宿 三治郎」にて、昨年に引き続き2回目となるトリビア会が開催されました。
このトリビア会は、お酒を酌み交わしながら、ちょっとした知見や困った事例、些細な症例を紹介し合う、同窓生ならではの和気あいあいとした会です。
今回は後藤忠彦(9期 宮城県)、江田新寿(17期 福島県)、寺村太一(27期 山形県)、庄子賢(33期 宮城県)、千葉一洋(33期 福島県)、後藤千尋(39期 宮城県)の6名の参加で、
温泉にも入り終えて和やかな雰囲気の中、食事をしながらプロジェクターを用いて意見交換を行いました。
部屋を移動した後も、深夜までお酒とともに語らいました。
ふと疑問に思ったことを、参加された会員の皆さんに年代の垣根を越えて気軽に聞くことが出来、日頃の診療に役立てることが出来そうです。
おいしい料理とお酒、ミニ知識ごちそうさまでした。(文責 33期 千葉一洋)
令和2年2月8日(日)午後5時から、名古屋駅前「北京料理百楽名古屋店」にて34名の卒業生が参集し、ご来賓として、学園から竹花一成学長(講師)、同窓会から小山久一会長、同窓会中部地区から村田耕一郎中部地区長・三重県支部長、岩佐達男岐阜県支部長、藤井敏夫石川県支部長、仲村和典福井県支部長のご出席を頂いて同窓会を開催しました。
総会は山本秀樹事務局長の司会で進行し、加藤正木愛知県支部長、小嶋裕隆獣医同窓会愛知県支部長の挨拶で始まり、ご来賓のご挨拶の後、同窓会愛知県支部の議事は加藤支部長が議長となり事業報告・決算報告等を行い、承認されました。また、獣医同窓会愛知県支部は小嶋支部長から、同窓会愛知県支部の活動の現状等について説明されました。
ご来賓あいさつでは、小山同窓会長から、同窓会活動の意義を熱く話されました。同窓会長としての想いを一同、心に刻むことができました。
その後、竹花学長により「愛知から三愛」と題し、スライドを用いてお話し頂きました。学園の現況では、とわの森三愛高校卒業生に東京オリンピックに近づいている選手やインターハイ全国出場するチームが多く生まれていることをお聞きし、「トップアスリート健康コース」の成果を実感しました。「私がなぜ酪農学園大学学長に、自分の置かれた立場とその役割」では、ゆかりの地愛知から学長に至るまでの並々ならぬご努力をお聞きすることができました。「私が酪農学園大学に入学しなければ、この様な人生は送っていない。皆さんもそれぞれ同じと考えます。酪農学園大学は、人生の出会い、人生のチャンスの種を与えてくれた場所であった。」は特に印象的でした。
懇親会は、酪農学園大学ワインにより、尾関信一副支部長の乾杯で開始され、ご来賓の先生方を囲み、各テーブルで笑顔と共に例年より話が弾み、あっという間に時間が過ぎていきました。
終わりは三浦康郎(獣医13期)先生の朗々たる掛け声の下、酪農賛歌を全員で肩を組み合唱し、鈴木量彦支部会計の閉会の挨拶で盛会の中終了しました。
会が終わっても話足らずの感が強く、竹花学長を囲み2次会が行われ、遅くまで楽しい時間を過ごしました。
例年は6月に開催し、出席者数も少ない傾向でありましたが、2月に開催する試みを行ったところ、例年の倍の同窓生に参集していただきました。同窓会の目的である「親睦」の輪を広げるためにも、今後も、より多くの同窓生が参集していただけることを願っております。(文責 愛知県支部事務局 小林哲夫)
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月23日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として男子部と女子部の合同で開催しております。
当初は、22日(土)は札幌市内で懇親会を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの関係から急遽開催を取り止めとし、23日(日)の星置スケート場での交流戦のみの開催としました。
今年は、選手と見学者をあわせて34名ものOB・OGの参加がありました。
リンクには、卒業してからも社会人チームで活躍しているOB・OGや卒業以来、久しぶりに防具をつけたOB・OGが揃いました。
交流戦は例年通り、男・女それぞれに分かれて、現役学生チームvs卒業生(OB・OG)チームで行われました。男子部現役学生チームvs卒業生(OB)チームは9-2でOBチームが圧勝、女子部現役学生チームvs卒業生(OG)チームは3-1でOGチームが勝ちました。
例年のことながら、「交流戦」とは名ばかりで、OB・OGは現役学生を寄せ付けない本気モード。そんななかでもOBのお子さんがリンクに登場した際には一気に和やかなムードとなりました。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。そして、2年後には記念すべき40周年を迎える予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの参加を心からお待ちしております。 (文責 津川裕一)
令和2年2月11日(火)11時から大阪市内にある「道頓堀ホテル」を会場にして令和元年度の大阪府・奈良県・和歌山県の3支部合同同窓会が開催された。
参加者は大阪府37名、奈良県8名、和歌山県6名、近畿地区役員3名。講師の鮫島邦彦名誉教授、学園から竹花一成学長、加藤清雄同窓会副会長の総勢57名でした。
講演会では鮫島邦彦名誉教授より、酪農学園創設者黒澤酉蔵先生との出会いや大学草創期におけるご苦労されたお話を伺い、現在の学園に対するご助言、更にこれからの学園と卒業生に期待するご提言をいただいた。
来賓挨拶では竹花一成学長より、酪農学園大学、とわの森三愛高校の現在の状況などをご紹介いただいた。また、同窓会からは加藤清雄同窓会副会長(会長代行)が、全国の酪農学園同窓会の状況などを紹介いただいた。
学科別では酪農学科29名、農業経済学科5名、獣医学科20名、短大3名の同窓生が卒業学科や卒業年度の枠を超えて親睦を深めた。
(文責 幹事:吉田文三(大阪府支部長)・梶山佳秀(奈良県支部長)・澤竹孝幸(和歌山県支部長))
2月8日(土)同窓会愛知県支部総会・研修会の前に名駅「百楽名古屋店」にて、来賓の小山久一会長、竹花一成学長、中部地区各県支部長の加藤正木氏(愛知県)、岩佐達男氏(岐阜県)、藤井敏夫氏(石川県)、仲村和典氏(福井県)村田耕一郎(三重県・地区長)の7名が出席して標記の支部長会議を開催しました。
会長のご挨拶では、同窓会は学園とは別の組織として健全な組織運営を行うとともに益々の発展を求めていくとの話がありました。
各支部の活動状況
岐阜県:2018年11月11日 加藤同窓会副会長、石島副学長を来賓に迎えて総会、研修会を開催しました。岐阜県では26年ぶりに豚コレラ(豚熱)が発生したこともあり13名の出席者でした。次回2020年度は時期を考慮して開催する予定です。
三重県:2019年2月24日 加藤同窓会副会長、竹花学長を来賓に迎えて総会、研修会を開催しました。愛知県、岐阜県で豚コレラ(豚熱)が発生していることからいつも出席している畜産関係獣医師会員が欠席したため、出席者19名となりました。次回2020年度開催を予定しています。
石川県:2017年2月獣医学会が石川で開催され、それに併せて酪農学園獣医学科同窓会が開催されました。ここ数年総会、研修会開催していないので2020年度は開催を検討しています。若い会員が関心ある研修会としたいので研修会の補助金等の検討をお願いします。
福井県:ここ数年総会、研修会を開催していないため、2020年度は開催を検討します。
愛知県:毎年、同窓会総会、研修会と獣医同窓会総会、研修会を共同開催しています。①「酪農学園連合同窓会」から「酪農学園同窓会」に名称変更したので名実ともに早く一本化をお願いします。② 同窓会の案内通知等はメール等を利用し、経費節減して予算の有効利用をお願いします。
その後、出席した各県支部長は愛知県支部総会・研修会、懇親会に出席して情報交換する等有意義な時間を過ごしました。(文責 村田耕一郎)