第42回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、例年通りの「丸三真鍋:まるさん食堂」で2月14日(金)に開催しました。
今回も、全会員51名に往復ハガキで案内、当初12名の参加予定で進めていましたが、風邪の影響等で2名が欠席となり、最終的に昨年より少ない10名での開催となりました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過と収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では欠員となっていた副会長に坂本秀文氏が選出され、他役員全員が留任となり承認されました。又、酪農学園「十勝支部9回総会」の報告も合わせてされました。
返信された近況報告の中には、常連の最高齢の神本三也さんは、『今年84歳になりますが、運転免許証の返納は生活環境から出来ず夜の運転は控えておりますので残念乍ら欠席させて頂きます。皆さんのご健勝と盛会を祈念致します』又、若い後継者から『二人目の出産予定日で申し訳ないです』『今回都合があり参加できませんが、来年は家族で参加させて頂きます』等があり、例年のごとく年の差は会っても、参加会員が交流することが十分出来ました。『将来の後継者等の交流の場の同窓会として来年も例年通り開催しよう。』と参加者全員で確認しました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、会員同志の近況状況や趣味等が報告され驚き和気あいあいと交流しました。最後の閉会挨拶は、阪本環副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)
1月25日(土)11時より同窓会北海道第5地区十勝支部第9回総会が若竹会館で開催された。出席者は29名。飯島 勝 支部長の開会挨拶につづいて、来賓の 小山 久一 同窓会会長と 竹花 一成 酪農学園大学学長からのご祝辞をいただいた。小山会長の挨拶の中では全国的に大地区での同窓会出席者が減少している反面、小地区での同窓会活動が活発になってきている傾向があることや、学園の同窓会を一本化する動きもあるが一筋縄では行かないという話があった。
また竹花学長の挨拶ではとわの森三愛高等学校卒業生の2名がオリンピック代表に選ばれる可能性が高いことが紹介された。1人はバドミントンの 松本 麻佑 選手(ペアを組んでいる永原和可那選手は芽室町出身)で、もう一人はバレーボール男子日本代表の 山本 智大 選手。
議事の一つであった十勝支部発足10周年記念事業として酪農学園視察を行う案は了承された。今のところ酪農学園で7月4日に開催されるホームカミングデーに合わせる予定だが、詳細は今後役員会で詰め、企画していく。
総会前に行われた講演の講師は昨年に引続きお願いした帯広ライフサポート協会代表 佐藤 悦弘 氏。「防災の知恵 第2弾」と題し100均ショップで売られているグッズを会場に持ち込んで実習形式で行われた。合わせて説明していただいた心肺蘇生法やAEDの使用方法は非常に役に立つ内容であった。
昼食会は、近 雅宜 後援会常務理事の乾杯の発声ではじまり、限られた時間ではあったが参加者は親睦を深めていた。最後は 畠野 健一 副支部長の閉会挨拶で解散となった。
(文責 藤原 崇)
第41回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、例年通りの「丸三真鍋:まるさん食堂」で2月15日(金)に開催しました。
今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初15名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年より多い14名将来の後継者も含めると17名で、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も例年通り開催しよう。』と確認しました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過と規約の改正・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部8回総会」での報告がされました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた堀智幸・典子さん家族が全員で参加してくれ、昨年より役員となった農協職員の佐藤裕也さんより近況報告がなされました。
最後の閉会挨拶は、阪本環副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真は、総会後の交流会状況(懇親する会員)2枚、将来の後継者たちと家族(石井家と堀家)2枚、昨年より大幅に増えての参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)
1月26日(土)11時より同窓会北海道第5地区十勝支部第8回総会が若竹会館で開催された。出席者は40名。飯島 勝支部長の開会挨拶につづいて、来賓の小山久一同窓会会長と野英二酪農学園大学副学長からのご祝辞をいただき、同窓会および大学の現状についても合わせて報告していただいた。
議事の一つであった第10回(次々回)の総会を酪農学園視察と併せて1泊2日で行う案については、酪農学園大学で現在7月に開催されているホームカミングデーに合わせてはどうかという意見が出され、次回総会までに理事会を通して具体的な案を検討することとなった。また総会集合写真の配布方法についても具体的な意見が出され、早急に検討することとなった。
総会後「100円ショップ。知って助かる”災害の知恵”」と題した講演は、100均ショップで売られているグッズを会場に持ち込んで、いわば実習の形で行われた。講師の帯広ライフサポート協会代表佐藤悦弘氏は、昨年まで消防で約40年間救急業務に従事しており、豊富な知識と経験、それに話術にも長けている方で参加者の防災意識を高める非常に有意義な時間となった。
昼食会は、永田 享 後援会常務理事の乾杯の発声ではじまり、限られた時間ではあったが参加者は親睦を深めていた。畠野健一副支部長の閉会挨拶のあと集合写真の撮影と、酪農讃歌斉唱を行い解散となった。(文責 藤原 崇)
酪農学園同窓生各位
十勝支部長 飯島 勝
拝啓 初冬の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、下記の日程で第8回の総会および昼食会を開催することとなりました。
今回は帯広市消防署で40年間救急業務に従事され、現在帯広ライフサポート協会代表の佐藤悦弘(よしひろ)氏をお招きし、「災害時の知恵。応急手当の今昔物語(仮題)」と題した講演をしていただくこととなっております。
往復はがきでの案内が出来ていない同窓生の方もいらっしゃいますので、是非、お知り合いの方々をお誘いあわせの上、多数のご参加をお待ちしております。
敬具
記
日時 : 平成 31年 1 月 26 日(土) 11:00~13:30
場所 : 若竹会館
帯広市西4条南1丁目17 TEL 0155-22-8234
会費 : 3,500円(当日お持ちください)
尚、準備の都合上、1 月 11 日(金)までに返信用はがきにて出欠の旨をお知らせ願います。
下記ホームページアドレスで第7回総会報告と写真が掲載されています。
http://rakuno.org/article-34507.html
ご不明な点は事務局長(藤原)携帯 090-5959-3688までお願いいたします。
第40回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、昨年に引続き「ご馳走居酒屋 そこぢから」で2月15日(木)に開催しました。
今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初12名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年と同じ若干少なめの11名でありましたが、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も少なくても開催しよう。』と確認しました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部7回総会」では、役員改選で清水泰久十勝事務局長が退任された報告がされました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた石井布美子さん家族が全員で参加してくれ、近況報告がなされました。
最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、皆勤出席の神本三也さんが交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真は、総会(荻原政治事務局次長)と交流会状況(乾杯する星会長)と昨年産まれた長男と夫と参加した(石井布美子さん)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)
1月27日(土)11時30分より同窓会北海道第5地区十勝支部第7回総会が若竹会館を会場に行われた。出席者総数47名、本会設立当初よりご尽力賜った沢本輝之元支部長・顧問が、昨年10月4日ご逝去されたことを慈しみ、飯島 勝支部長の開会のあいさつの後、小山同窓会会長の来賓挨拶により、学園の現状について報告された。
総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。支部長は飯島勝さんが留任、副支部長は鈴木洋一さんが勇退され、新たに畠野健一さんが選出された。また、事務局長に藤原 崇さんが選出され新たな体制をとる事となった。
今回は十勝家畜保健衛生所所長 山口俊昭所長に「十勝管内の家畜伝染病と対策」と題し、伝染病に関する講演をしていただいた。口蹄疫、鳥インフルエンザ等々、十勝で実際に行われた対策について、興味深く拝聴した。
その後、昼食会の席では、永田 享 後援会常務理事に乾杯のあいさつをしていただき親睦を深め、黒沢記念オーケストラ・黒沢記念合唱団の酪農賛歌をバックミュージックに聞きながら、参加されたみなさんが近況報告をし、時は過ぎ、新旧役員のあいさつを行い、閉会した。
また、昨年同様、飯島支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。 (文責 清水泰久)
9月1日、音更町にてデンマーク酪農セミナーが開催され、それに合わせて、十勝管内の本学同窓生を集い、帯広市内のホテルで懇親会を実施しました。
今年4月より音更町の町長に就任された小野信次氏(短大卒)を迎え、就任祝賀会も行い、記念品の贈呈も行われました。また、豊頃町からJクラウド事業協同組合代表理事に就任された井下英透氏(酪農学科卒)、本学からは安宅名誉教授、後援会の永田常務他、総勢18名の参加がありました。
急なご案内にも関わらず、予想を超える同窓生にお集まり頂き、充実したひと時を過ごすことができました。(文責 酪農学園フィールド教育研究センター 上原恒一郎)
第39回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、2月15日(水)に開催しました。
例年の会場で開催する予定でいましたが、開催5日前に急遽店主の女将さんから、『夫が病院に検査に行ったが、そのまま急遽1ヶ月の検査入院となりました。私と母の2人では、宴会は開催できません。すみませんが、他にして頂けませんか。』と連絡があり、急遽今回の店での、開催となり、参加者に連絡と承諾となりました。
今回も、53名の全会員にハガキで案内、15名の参加予定で進めていましたが、当日のインフルエンザ・親の面倒等や遅れる者や顔だけ出して帰ったものもあったが、最終的に11名での、全員での写真と参加となりました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が荻原政治事務局次長より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部の経過報告」は清水泰久十勝事務局長より説明を受けました。
交流会は、阪本環副会長の乾杯で開始、今回は常連者ばかりではありましたが、参加者した近況報告もなされました。
返信された会員からは、『昨年は子供が産まれました。今年は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』との近況報告があり、来年を楽しみにしています。
最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、久しぶりに参加した、佐藤耕一さん(芽登の和牛農家)が交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真 (総会後の交流状況(数枚)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(役員一同)
2月10日、第38回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を常連の会場で開催する。54名の全会員にハガキで案内、当初18名の参加予定であったが、仕事の都合等や遅れる者はあったが、16名の参加となった。年一度の開催であるが毎年増えて来ている。近年は若手会員が結婚(同窓生同志)新規就農や職場の移動・就職等で町内の同窓生が若干であるが増えている。
取り分け、今年度は結婚である。会員2名が結婚して参加してくれた。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認。酪農学園「十勝支部の経過報告」会員の移動状況等が事務局より報告された。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり、承認された。
交流会は、遠国紀幸副会長の乾杯で開始、途中には参加者の自己紹介も含めた近況報告がなされた。結婚した現在の心境等の報告を受けて、大先輩よりお祝いのメッセジ等も受けた。又、新規女性会員が加わり、数少ない女性会員の中、4名の参加もあり大いに盛り上がり、一年に一度の交流会を和気あいあいと楽しんだ。
最後に、昨年「あしょろの和牛」農家に嫁いだ堀典子さんの閉会挨拶と一本〆(閉める)で、交流会を閉め、二次会へと移動した。
写真 (総会風景、交流状況(多数)、堀典子さんの一本〆、参加者全員での記念撮影です!!)他 (文責 事務局 鈴木 利邦)