珍しく初雪が遅れ、名峰北の峰のゲレンデもオープンが待ち遠しい中、3年前に設立された北海道第四地区上川第二支部(富良野市・上富良野町・中富良野町・南富良野町・占冠村在住会員)の第2回目の総会が11月17日(土)午後4時から「ふらのワインハウス」を会場に21名の出席者により実施された。学園からは西田丈夫高校長にご出席いただいた。総会に先立ち記念撮影が行われ、その後に総会が開催された。
秋田行副支部長の司会と開会挨拶で始まり、中村博支部長から歓迎のご挨拶が行われた。来賓挨拶では西田丈夫高校長から高校の現況について紹介し祝辞を述べた。
議事に入り、中村支部長を議長として1)報告事項 ①平成27年度から平成29年度の事業報告、②平成27年度から平成29年度収支報告・監査報告が行われた。後藤正紀事務局長および米田末範監事から詳細な資料説明が行われ原案どおり承認された。2)協議事項①役員改選については、事務局から全員留任の提案があり、拍手で原案どおり承認された。中村議長が退席して総会の議事を終了した。
続いて懇親会が開催され、和田昭彦副支部長から主催者あいさつが行われた。次に僭越ながら同窓会事務局の発声により乾杯となった。
「酪農讃歌」のBGMが流れる中、秋田副支部長の進行により和気藹々とした参加者全員の自己紹介や近況報告が行われ、和やかな懇談の場となった。
役員会は毎年開催されているとのことでしたが、皆さん久々の再会を楽しんでいました。
9月29日(日)12時半から猿払村にある村営牧場管理事務所会議室を会場にして21名の出席者により第4回を数える宗谷支部総会が開催された。酪農学園大学から野英二副学長、酪農学園同窓会から事務局(浦川)が出席した。
総会は澤正樹事務局次長の司会で進行し、川口孝夫支部長から歓迎のご挨拶と宗谷地区の今年の作柄や懸案の支部内会員家族の心臓移植経過について紹介した。来賓祝辞では、野英二副学長が学園の現況や入試状況、大学、高校の動向等について資料により詳細に紹介した。
総会では議案1号として2年分の事業報告と収支報告が行われ、拍手で承認された。議案2号では事業計画と収支予算が提案され、承認された。また議案3号では役員改正が提案され、事務局長の新岡琴瀬氏と事務局次長の澤正樹氏の交代が提案され、新たに澤正樹事務局長が選任された。
総会終了後は近くの別会場で懇親会が開催された。北海道らしく焼肉バーベキューを囲んで、和やかな雰囲気の中で、歓談が行われた。最後は土谷恒男前会長(顧問)の発声により懇親会を終了し総会を閉じた。
列車とバスで片道5時間以上の行程でしたが、道北の広さを感じさせる総会でした。
去る11月26日(土)12時から例年になく雪の多い枝幸町内南浜町の酪農振興センターを会場にして、第3回を数える宗谷支部総会が15名の会員のより開催された。本学からは小山久一会長が出席した。
総会は土谷恒男支部長の歓迎の挨拶、小山同窓会長から酪農学園同窓会の現況を含め祝辞が述べられた。
議事は第1号:平成27年度活動報告の承認について、第2号:平成28から29年度事業計画について、審議承認された。
第3号:支部会則の改正については会計を廃止し事務次長が担当することとした。また会計年度を2ヵ年分とした。
第4号:役員改選について審議された。土谷氏が支部長を退任し顧問に推戴された。
新たな支部長には事務局長の川口孝夫氏が、事務局長には新岡琴瀬氏がそれぞれ選任された。また他の役員は再任となった。なお役員改選はこの後、2年に一度とすることとした。
総会終了後は会場を移動して焼肉での懇親会が和気藹々とした中で開催された。
北海道第4地区(道北)上川第二支部設立総会報告
上川第二支部(富良野地区、占冠村在住会員)の酪農学園同窓会設立総会が11月28日(土)午後3時から「ふらのワインハウス」を会場にして28名の出席者により実施された。
学園からは仙北富志和学園長、榮忍校長、永田享後援会常務。同窓会から小山久一同窓会長と浦川。北海道第4地区から岸本源正会長にご出席いただいた。
設立までに4回の世話人会が行われており、当日は全地域から高校、短大、大学各学科の同窓生が出席していた。設立総会は、まず冒頭に記念撮影が行われ、その後に設立総会となった。
小澤誠一氏の司会と開会挨拶で始まり、世話人代表として中村博氏が経過報告を含めて挨拶した。来賓挨拶では小山久一会長が「酪農学園同窓会」の現況や組織について紹介し祝辞を述べた。仙北学園長は学園の近況や創立者生誕130年記念の著書の紹介等を行った。榮高校長はとわの森三愛高校に係る在籍現況等を紹介した。
議事に入り、中村世話人代表を議長として1)支部会則案について審議し、後藤正紀氏から逐条をご説明いただき、質疑の結果、拍手で会則原案どおりに承認された。なお支部総会は3年に1度開催することとした。2)支部役員案についても後藤氏から予め世話人会で検討された原案資料が配布され拍手で原案を承認した。
主な役員では支部長には中村博氏、町村毎の副支部長には和田昭彦氏、齋藤学氏、秋田行氏、西山雅明氏、藤本武氏、事務局長に後藤正紀氏が選任された。中村議長が退席して設立総会の議事がすべて終了し、続いて昼食懇親会が開催された。
佐藤政幸顧問から発起人あいさつが行われた。来賓祝辞では永田享後援会常務から日頃の後援会へのお礼と協力依頼が行われた。次に岸本源正地区会長のご発声により懇親会へと入った。食卓には小林裕之氏からの紹介で「富良野チーズ工房様」からのチーズも提供され、「酪農讃歌」のBGMが流れる中、各テーブルでは和やかな懇談の場となった。
最後は中元優顧問の乾杯のご発声により中締めとなった。
北海道第4地区(道北)上川第2支部設立準備世話人会報告
紅葉と冠雪で秋から冬へと彩りが美しい大雪山系のお膝元富良野において10月16日(金)午後2時から市内清水山にある「ふらのワインハウス多目的ホール」を会場にして地元同窓生8名による「上川第二支部設立準備世話人会」が開催された。
9月18日(金)にも有志での設立発起人会が開催されており、今回はより具体的な内容が協議された。これまでの経過報告や同窓会の現況等を意見交換ののち具体的な今後のとり進めについて打ち合わせが行われた。
設立総会は11月28日(土)午後3時から同会場において開催することを決定し、設立に向けての準備委員会を11月4日に開催して準備作業等を進めることになった。
酪農学園同窓会宗谷支部第2回総会報告
9月27日(日)浜頓別町の宗谷地区NOSAI中部支所を会場にして22名の出席者により第2回宗谷支部総会が開催された。あいにく行事重複のため学園からご来賓の出席はなかったが同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。
総会は川口孝夫事務局長の司会で進行した。まず、土谷恒男支部長から歓迎のご挨拶と地区支部の概況報告と今年度の作柄や会則変更について紹介した。小山久一会長はお祝いの挨拶、同窓会の現況、全共時同窓会開催や附属図書館の文献複写サービス等を紹介した。
総会では議案1号として昨年度の事業報告と収支報告が行われ、拍手で承認された。議案2号では支部会則の改正が行われ、本部会則の変更に伴う「連合会」名称の削除が提案され、承認された。また来年度から総会も2年に1度開催と改正した。議案3号では事業計画が提案され、承認された。また土谷支部長より来年度総会開催地は計画通り枝幸町で行うことが報告された。
総会後、約1時間スライドを用いて小山久一会長が「建学原論」の特任教授の立場で講演した。まず、仙北学園長から依頼のあった80周年記念写真集DVDを紹介し、その後「酪農学園の今昔」ということで講演し、草創期の酪農学園について紹介した。現在地を取得する際の苦労談や建学の精神、特に土の重要性を述べた。
講演会終了後は近くの倉庫に移動して懇親会が開かれた。北海道らしく焼肉バーベキューを囲んで、和やかな雰囲気の中で、歓談が行われた。最後は小田島富男副会長の発声により懇親会を終了した。
北海道4区上川中央支部幹事会報告
去る10月24日(金)東神楽町の森のゆ「花神楽」を会場に、同窓会連合会北海道4区の上川中央支部幹事会が10名の役員により開催されました。
会は上川中央支部代表委員 副会長の岸本源正氏からの開会挨拶で始まりました。
議事は1.これまでの経過報告。2.役員の選任について 3.今後の活動について等が審議され、7月26日に開催された三役会での報告等も行われました。
今回の役員選任では支部長には岸本源正氏(機農)、副支部長には上野裕幸氏(短大)、長崎和信氏(獣医)、石塚隆司氏(獣医)、青木拓也氏(短大)、事務局長には服部善光氏(短大)、監事には古屋 勝氏(短大)、山川 勝氏(短大)、関行男氏(大酪)がそれぞれ選任されました。
その後、今後の活動についての意見交換が行われ、会員、役員での学園視察希望等の意見もいただいた。幹事会終了後は和やかな懇親会が実施され、楽しいひとときを過ごしました。
同窓会連合会宗谷支部設立総会報告
昨年11月20日世話人会、3月26日設立準備委員会を経て、7月19日(土)豊富町にある豊富町定住支援センター「ふらっときた」を会場にして33名の出席者を迎え設立総会が開催された。
学園から干場信司大学学長、後援会から永田常務理事。同窓会から野村武会長、板倉敏雄前副会長、浦川が出席した。
総会は土谷恒男設立準備委員会代表の司会で進行した。まず来賓挨拶では干場学長から設立総会のお祝いと大学の概況が述べられた。続いて同窓会連合会野村会長は同窓会の現況等について報告した。永田後援会常務は日頃の後援会への支援お礼と今後の協力依頼を行った。また設立までご協力いただいた板倉敏雄前同窓会副会長からお祝いの挨拶を頂戴した。
総会では今日に至るまでの設立経過の説明が土谷代表から行われた。次に準備委員会で協議されていた宗谷支部会則案が口頭説明され、拍手で承認された。連合会の会則上では宗谷第一支部、宗谷第二支部となっていましたが「宗谷支部」として一本化し、また宗谷総合振興局内のため幌延地区を含めることが拍手で承認された。
次に支部役員案が提示された。支部長に土谷恒男氏、副支部長に小田島富男氏、千葉義明氏、事務局長に川口孝夫氏、事務局に塩田祐三氏、新岡琴瀬氏、会計に熊谷健一氏、監査に池田辰実氏、小椋孝則氏、理事に筬島義春氏、柴田耕治氏、白田浩一氏、園原清秋氏、神田行夫氏、今裕悦氏、吉原哲男氏、小島和博氏、顧問に鈴木健之氏が提案され、拍手により承認された。
総会終了後は土谷会長の改めての支部長挨拶により同会場において懇親会が開かれた。お子さんを連れての会員や今年度卒業したばかりの同窓生や大先輩もおり、和やかな雰囲気の中で、役員の方々のご紹介含めて出席者全員の自己紹介が行われた。
最後は千葉副会長の発声により懇親会を終了し、小田島副会長は「赤ちゃん同席の下、宗谷支部も産声を上げる事が出来た」と閉会挨拶を述べ、設立総会を閉じた。
北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会報告
去る3月26日(水)午後1時15分から稚内市内ホテル奥田屋において北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会が開催された。同窓会からは野村武会長、板倉敏雄前短大同窓会会長、浦川が出席した。
平日午後にも関わらず、宗谷管内から13名の方々にご出席いただき、設立準備に関して会則制定や役員原案等について意見交換を行った。
会則原案を概ね了承し、役員についても三役や監査、顧問等の選任を行った。新支部長には機農高校OBの土谷恒男氏を選任した。
設立総会は2014年7月19日(土)に豊富町において開催することとなった。
同窓会連合会理事会開催報告
構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。
懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。