桧山支部長生出正美氏のご尽力により11月25日(木)八雲町に於いて北海道第3地区設立に関する有志の会13名の参加で開催されました。
生出桧山支部長から今回の会合の趣旨説明また連合会会長の野村会長からは学園、同窓会の現況説明がなされ、特に北海道地区の区割り変更について詳細な説明が挨拶の中でなされた。会議では次の事項が協議された。
1.道南地区における同窓会在り方(渡島、桧山、日高地区と広域に亘る経緯とこれからの活動について)
参加者の意見交換で、日高地区が一緒に活動するには交通手段や地域性で困難であるので、日高は、分離すべきとの意見が出され、連合会の理事会に要請することになった。
2.役員選出
北海道第3地区会長、「都築信夫氏」、渡島第1支部長「安藤廣氏」、渡島第2支部長「吉田英明」、渡島第3支部長「片桐哲男氏」、事務局長は、安藤氏が兼務でそれぞれ選任された。日高地区については井澤敏郎氏が日高第1支部長として今後協議を取進めることになりました。今回の決定は理事会に上程されることになりました。
皆さんこんにちは。平成21年10月より同窓会連合会広島県支部長の温泉(ゆの)川です。よろしくお願いします。平成22年12月4日(土)に大学エクステンションセンター主催のもと、酪農公開講座「食の安全・安心フォーラム」と題して、鈴木忠敏教授(食品流通学科)と筒井静子准教授(短期大学部)の講演がありました。広島県酪農協の共催もあって盛大に終了しました。
その後、会場レストランで同窓会連合会広島県支部会を開きました。講座講師の両先生を始め、エクステンションセンター次長の獣医学科及川教授、就任主事の奥寺さんを交えて31名の同窓生が出席して歓談しました。研修として「酪農学園大学に於ける獣医学教育の現状と展望」と題して話を聞きました。その中で「これまでの学部・学科の枠を超えて、より広く自由に学べる新しい学びのシステム「学群・学類・コース制」を来期より採用することになったとのお話もありました。時間も限られた中で、自己紹介をして、楽しいひと時を過ごし、次回再会の約束して解散しました。 (文責 温泉川 寛明)
連合会会則第7条の定めにより地区割に変更したことに伴い11月20日(土)仙台市で東北地区同窓会設立準備会を開催致しました。出席者は青森県支部長の澤口正義氏、秋田県支部長渡辺東四郎氏、宮城県支部長遠藤秀之氏、福島県支部長鈴木紀男氏(岩手県支部長、山形県両県の支部長は都合により欠席)と新谷良一連合会事務局長が出席した。
世話人代表澤口氏の司会により、自己紹介を兼ねて各県の活動状況の報告、連合会の会則改定の趣旨説明、東北地区同窓会の設立についての意見交換をした。
連合会事務局長からは今回の会則改正と地区同窓会の設立の趣旨説明をあり、今回の会議で結論を出さずにそれぞれ各県の意見等を求め、年度内に再度会議を開催することを決め散会しました。
獣医学科同窓生のみなさまには、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、我が大分県支部は「まぼろしの同窓会」と云われ、だいたい4年に1回のペースで同窓会を、それこそ思い出したように開催いたしております。よって日頃もこれといって同窓会としての活動はしておりません。(;一_一)が、しかぁし連絡網だけはしっかり敷いてあり、スワッ!!一大事ともなれば、末端に至るまで直ちに連絡が届くようにはなっております(・・・一応)22年末現在当支部の会員数は、7期の北村裕和先生(解剖:大分大学医学部解剖学教室勤務の解剖一筋37年)を筆頭に、県職員(農政)7名、同(環境保健)3名、共済組合1名、大動物開業9名、大動物勤務3名、小動物開業6名、小動物勤務1名、主婦1名の計32名で構成されています。ところで今回は、前回の北村直人同窓会長の来県に合わせて開いた同窓会(この時も盛り上がりました)から、たったの2年しか経っていない中での同窓会でした。大分県支部としては驚異的なペースとなりました。それもこれも、今回中出先生が大分県獣医師会大分支部の招聘に応えて、来県してくれたお蔭です。中出先生におかれましては、前日の支部執行部との懇親会や昼間の講演で疲れたお腹に鞭打って(コレコレ)、講演会で話し足りなかったことや、酪農学園大学獣医学部の近況並びに付属動物病院の活動状況についてお話しいただき、誠にありがとうございました。宴会の方はと云うと、最初こそ静かな立ち上がりでしたが、じきに和気あいあいとした雰囲気となり、やがては、久しぶりに長崎に帰ってきた竜馬を迎える亀山社中のような賑わいとなりました。
参加者の中には、大学を卒業して20年以上ぶりに中出先生と再会した者などもいたりで、会場はまるで離散家族の面会場の様相を呈しておりました。中でも、農林水産省から大分県農政部畜産課に出向してきている34期の中出圭祐くん(生化)にあっては、伯父さんとの3年ぶりの再会を果たし、お互いの健康を讃えあっておりました(?)。その他の参加者の近況を手短に紹介させていただきます。相変わらず「勉強しろよ」が口癖の、孫が生まれておじいちゃんになった東先輩(10期:病理)、今夜もダンディに決めました梅木先輩(12期:繁殖)、30周年同期会が流れてがっかりの智恵里先輩(15期:繁殖)、この頃背中に哀愁の漂うマイペースパパの荒牧ちゃん(17期:衛生)、今年長男さんが大学受験、でも教育パパになりきれてない牧ちゃん(18期:外科)、やっぱり飲むと人が変わりました、昔のまんまで出ています後藤壮ちゃん(19期:外科)、「ぼくが県職の同窓を引っ張って行きます」と静かに闘志を燃やす公務員組最年長の里ちゃん(20期:内科)、黙って座っていると皇族出身かと思わせる“高貴な顔立ちは変わりません”の村岡くん(23期:内科2)、リクルートされて大分に来て早や21年、捨て犬を4頭育て上げ社会に貢献大隈くん(23期:公衆)、いつも一次会の会計ありがとう、弁舌さわやかな山岡くん(25期:薬理)、最近父親譲りのスピーチが冴え始めた佐藤邦ちゃん(27期:内科)、病院の名前を”ニコニコ家畜診療“にしたら?と云いたくなる、いつも笑顔の國政くん(29期:生化)、いつもクールな、人生の岐路に立つ甲斐くん(29期:病理)、二次会を考えてなかったボンクラ幹事になり替わり、二次会を仕切ってくれた“見た目おっさん心は乙女(?)”の森くん(30期:内科2)、「大分の養鶏防疫はまかせなさい、鳥インフルも何のその」の松本さん(37期:伝病)、たまたま北海道から帰っていて飛び入り参加の、これまた人生の岐路に立つ東崇文くん(38期:病理)。みんな元気にそれぞれの職域で頑張っております。 最後に、口蹄疫の惨禍に見舞われた宮崎県の畜産が一日でも早く復興されることをご祈念申し上げ、大分支部同窓会の報告を締めさせていただきます。
平成22年11月17日
11月13日(土)福島県郡山駅前三松会館において、第8回通常総会を開催致しました。提出議題、役員改選も含め満場一致で承認されました。学園からは来賓として学園副園長の仙北富志和氏のご臨席をいただき、挨拶並びに、研修会では学園の近況と将来展望等についてお話をいただきました。また、元御料牧場現岩瀬牧場(福島県鏡石町)現場長現資料館顧問の大泉 清氏(短大OB)による、日本初のオランダからのホルスタイン牛13頭の導入、文部省唱歌教科書にものった「牧場の朝」の歌の誕生、朝霧の中で響くオランダから贈られた鐘の音など、牧場のさまざまな様子など話をいただきました。参加者全員感銘を受けた次第です。総会、研修会終了後は懇親会を行い和やかな雰囲気のもと終了することができました。
酪農学園高等学校合同同窓会関東地区同窓会が、汽笛一斉新橋停留場記念館で30名程が集い盛大に開催された。
東京支部は37年前の昭和49年に発足され、親睦旅行で富士五胡経由山梨・那須高原等へとバス2台で一泊二日の旅行会等や、東京同窓会が定期的に開催されていたが、8年前から機農・三愛女子・とわの森三愛の高等学校合同同窓会関東地区同窓会がされています。
今回は「緑綾なす原始林」の里から、福山酪農学園常務理事・榮校長・黒畑副校長・同窓会連合会から新谷良一事務局長が、関東からは南雲関東同窓会会長・高澤 靖東京事務所長等の来賓をお迎えし、盛大に開催されました。
本会は関東甲信越に700名強の会員がいますが、資金難で300名程しか連絡出来ず残念に思うと同時に、発起人一同申し訳なく反省いたしています。
1月からは、酪農学園東京事務所が、JR有楽町駅前の交通会館11階に移転致します。 是非お出かけを頂き東京事務所を情報交換の場と利用されると同時に新入生の推薦・就職支援とうに尽力下さい。
今後関東甲信越高等学校同窓会として発展させるべき努力いたしますので、来年も開催いたしますので、是非御連絡頂く様お願い致します。
発起人会 後藤 久雄(機農34年卒)
10月23日(土)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会“を札幌市で開催しました。事情により入学年が別、卒業年が別という人々も4年の間で一時でも席を共にして過ごした仲間として呼びかけを行い、多くの賛同を得て開催することができました。卒業して40年目となる年に、初めは友人との飲み会感覚で始めた企画が20名もの参加となりました。殆どの人が40年ぶりの再会で、名前と顔を一致させるのに戸惑いを感じながらも時間の経過と共に昔の思い出に話が弾み、予定された時間は瞬く間に過ぎ去り閉会となりましたが、2次会、3次会へと流れる人達がいて別れを惜しみながらの同窓会となりました。今回欠席された人の中にも次の開催を期待する声があり、出席した人達も次の開催を約束して40年に1度の集いが締めくくりとなりました。
9月29日~10月1日(金)2泊3日に亘って同期会を25名の参加で開催されました。
29日釧路全日空ホテルに集合し、夕食を湖畔バーベキューで第1日目を過ごし、30日は観光バスにて釧路丹頂自然公園→釧路湿原展望台→摩周湖→等を見学した。
2日目川湯観光ホテルでは、懇親会ではお互いの近況報告を交え話題が途切れることなく続き、有意義な懇親会を行った。 最終日は、美幌峠他を見学した。
この同期会は、会を重ね今年で11回になり、来年は石川県の金沢市での開催が決まっている。
参加者はそれぞれ又の再会を願いつつ、釧路空港、釧路駅で散会した。
9月18日(土)~19日(日)の一泊二日で恒例の懇親家族キャンプを実施しましのでご報告します。
今回は連続14回目となるキャンプでした。場所はここ数年利用している埼玉県内秩父地域の草原です。赤トンボの飛び交う広い草地の一角にテントを張り、テーブルとイスは宿泊するペンションが用意し、全員椅子に座っての懇談でした。
今年の夏は記録的な暑さとなり、ここ秩父路も同様でしたが、この時期になると木陰ではさわやかな風が心地よく感じられ、テントの下でのバーベキューも気持ち良い語らいの場でもありました。
今回の参加者は、かなり少なかったのですが、かえってより深い懇親ができたと思いました。今年はこの時期に学校行事が多く、さらに同窓生個々人の予定が集中していたのが影響したようです。
宮崎県で発生した口蹄疫のこと、個々人の長い人生の経験談、これからの生き方、同窓会の拡大等々話のタネは尽きなく、虫の音にも負けずに夜遅くまで楽しく語り合いました。
2010年8月7日(土)、酪農学園大学健身館剣道場、新札幌アークシティホテルにおいて、創部50周年の合同稽古会および祝賀会が開催された。
まず、OB・現役の合同稽古会は13時30分より約1時間半にわたり、猛暑の中、50名を超える参加者で心地よい汗をかくことが出来た。合同稽古のあと、OB、現役で対抗戦を行ったが、現役の圧勝という結果になった。次回の合同稽古は、OBの奮起を望むところです。
17時30分より新札幌アークシティホテルにおいて、谷山弘行学長、中出哲也学生部長をご来賓としてお迎えして祝賀会が行われた。会にはOB・現役80名により盛大に行われた。
山本繁次郎会長代理の開会挨拶ののち、谷山学長、中出学生部長にご祝辞をいただいた。
山城師範の祝杯により祝宴にはいり、午後の稽古会のVTR上映、記念撮影、剣道小唄を合唱した。 卒業期毎に壇上に上がり、自己紹介、近況報告が行われ、旧交を温めることになった。最後に中原顧問の万歳の発声により閉会した。
今回の記念事業は、口蹄疫の関係上、一時は延期も考慮したが、節目の年でもあり実施した。九州地区や酪農関連のOBでやむなく断念した方もいた。