令和2年2月2日、茨城県つくば市で茨城県支部同窓会が開催されました。
石島常務理事をはじめ、小山同窓会会長、岡田関東甲信越地区同窓会会長、福山東京都支部長、廣間埼玉県支部長、唐仁原元千葉県支部長(鈴木千葉県支部長の代理として)が来賓としてご出席くださいました。
総会後の講演会では、石島常務理事」より「酪農学園の近況について」と題しましてご講演いただきました。2018年9月の台風、地震による学内の被害状況、欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)による国際認証の取得を目指していること、第二体育館が取り壊されて多目的体育施設がもうすぐ完成すること、酪農ジャーナルの電子版「酪農PLUS+」がスタートしたこと、学群・学類・コースの紹介等、一同興味深く拝聴しました。
懇親会は、一期生である日浦様の乾杯で始まりました。また、根本茨城県支部会長が音頭を取り、時代劇・水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」に合わせて全員で輪になって踊りました。これは茨城県支部では毎年の恒例になりつつあります。大いに盛り上がり、あっという間の2時間でした。(文責:宮本美佳)
令和元年12月8日
酪農学園同窓会茨城県支部会員 各位
酪農学園同窓会
茨城県支部長 根本 久美子
平成31年(令和元年)度酪農学園同窓会茨城県支部総会の御案内
皆様方におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、平成31年2月開催いたしました第6回茨城県支部総会は、ご来賓の方々を含め多くの同窓生の出席のもと、盛大に開催することができましたことをご報告致しますとともに、平成31年(令和元年)度総会並びに講演会の開催を下記の通りご案内申上げます。
ご多忙のところ恐縮に存じますが、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようよろしくお願い致します。
また、総会終了後、懇親会を予定しております。併せて、ご出席をよろしくお願い致します。
つきましては、同封の返信用はがきに、氏名、住所、総会・懇親会の出欠の有無等をご記入のうえ、令和2年1月10日(金)までにご返信ください。
記
1 日 時 令和2年2月2日(日)午前11時00分から
(受付 :午前10時30分から)
講演会:午前11時00分から午前11時50分
総 会:午前11時50分から午後12時00分
懇親会:午後12時00分から午後 2時00分(立食形式)
2 場 所 ホテルグランド東雲(つくばエクスプレスつくば駅下車徒歩8分)
住所:茨城県つくば市小野崎448-1
電話:029-856-2211
3 会 費 平成31年(令和元年)度 会費 2,000円
懇親会費 5,000円 (当日、受付にて申し受けます。)
問い合わせ先 酪農学園同窓会 電話 011-386-1196 茨城県支部事務局 担当:佐原 聡 |
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2月16日,茨城県つくば市で茨城県支部同窓会が開催されました。
とわの森三愛高校の西田校長をはじめ,岡田関東甲信越地区同窓会会長,須田元東京都支部長,廣間埼玉県支部長が来賓としてご出席下さいました。
総会後の講演会では,西田校長が「酪農学園改革・高大連携の推進」と題しまして,学校法人酪農学園の現況についてご講演いただきました。高大一貫教育を推進により酪農学園の建学の理念の継承者育成を目指していることや,高大連携寮の新設,多目的体育施設の建設計画,とわの森三愛高等学校で活躍する生徒さんの紹介等一同興味深く拝聴しました。また,先の台風による被害で通学路上の樹木がことごとく倒木している様子もお話ししていただき,一変した懐かしい風景に心痛の思いでした。
懇親会では,時代劇・水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」に合わせて全員で輪になって踊りました。また,自己紹介や情報交換も大いに盛り上がり,楽しい時間を過ごせました。 (文責:宮本美佳)
平成30年12月16日
酪農学園同窓会茨城県支部会員各位
酪農学園同窓会
茨城県支部長 根本 久美子
平成30年度酪農学園同窓会茨城県支部総会(第6回)の御案内
皆様方におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昨年度、開催いたしました第5回茨城県支部総会は、ご来賓の方々を含め多くの会員の出席のもと、盛大に開催することができましたことをご報告致しますとともに、平成30年度総会並びに講演会の開催を下記の通りご案内申し上げます。
ご多忙のところ恐縮に存じますが、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようよろしくお願い致します。
また、総会終了後、懇親会を予定しております。併せて、ご出席をよろしくお願い致します。
つきましては、同封の返信用はがきに、氏名、住所、総会・懇親会の出欠の有無等をご記入のうえ、平成31年1月20日(日)までにご返信ください。
記
1 日 時 平成31年2月16日(土)午後17時00分から
(受付:午後16時30分から)
講演会:午後17時00分から17時50分
総 会:午後17時50分から18時00分
懇親会:午後18時00分から20時00分
2 場 所 ホテルグランド東雲(つくばエクスプレスつくば駅下車徒歩8分)
住所:茨城県つくば市小野崎448-1
電話:029-856-2211
3 会 費 平成29年度会費 2,000円
懇親会費 4,000円 (当日、受付にて申し受けます。)
問い合わせ先
酪農学園同窓会
電話 011-386-1196
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp
茨城県支部事務局
担当:佐原 聡
電話 090-6177-9611
関東甲信越地区
関東地方で4月としては珍しく最高気温が30℃前後まで上昇した4月21日(土)に今年度の総会と交流会を開催しましたのでご報告します。
会場は、ちょうど桜が満開で気持ち良い気候の群馬県は老神温泉にある老舗旅館「東秀館」で、群馬県支部総会との共催で開催しました。
最初に群馬県支部総会が行われ、事業報告・決算報告(監査報告)・事業案・予算案の審議では、原案通り承認され、役員改選では、三田孝幸支部長に代わり小林一太支部長(群馬県支部名称では会長)が就任しました。
次に関東甲信越地区総会が開かれ、事業報告・決算報告(監査報告)・事業案・予算案の審議では、原案通り承認され、会則改正で、役員任期が2年から3年に改正となりました。それに合わせて数人の役員の移動があり、全て原案通り承認されました。
引き続き来賓の挨拶で概要、小山会長からは、この程島根県支部が発足し、これにて全国的支部網が完成したことは大変喜ばしいこと。東京オフィスの利用について。昨日の本部理事会の報告等のお話がありました。次に谷山理事長は、学園経営と文科省との関係やかなりの大学で定員割れが発生しており、首都東京所在の大学でも、また関西でも多くの大学が定員割れしていること等々。続いて近常務からは黒澤酉蔵の考えに則った学園経営をしていく等のお話がありました。
記念講演会では、斎藤達夫酪農とちぎ農業協同組合技術顧問(酪農4期、本会副会長、栃木県支部事務局長)がテーマ『牛飼い教員の歩み』で教員としての33年間、いろんな労苦を克服し、輝かしい成果を上げたこと等酪農に関して、教育に関しての氏の情熱が伝わってきました。去る日のホームカミングデーの講演が思い出されました。この日も一同大変な感銘を受けた講演でした。
その後温泉にゆったりつかり、楽しい交流会へと進みました。交流会では、各地の話題や現況の話、余興として日本舞踊が、踊り・根本茨城支部長、三味線・高澤前東京オフィス所長、歌・廣間埼玉県支部長の組合せで見事な「黒田節」が披露されました。
また、高校卒メンバー9人が後藤副会長を中心として校歌を披露しました。かなりの年数立っていると思いますがよく覚えているものと感心した次第です。その後は二次会となり、楽しい一日を終えました。
以上
2月24日,茨城県つくば市で茨城県支部同窓会が開催されました。
石島副学長をはじめ,野村同窓会顧問,岡田関東甲信越地区同窓会会長,須田東京都支部長,廣間埼玉県支部長,高澤東京オフィス所長が来賓としてご出席下さいました。
総会後の講演会では,石島副学長が「エゾシカ対策について」と題しまして前職でのお仕事についてご講演いただきました。増え続ける個体数と被害の現状,それに対する条例制定やハンターによる個体数調整,シカ肉ブランド発信等のお話を,一同興味深く拝聴しました。
懇親会では,前年の前振りもあって,なんと,三味線:高澤所長,唄:廣間支部長,舞:根本支部長による黒田節が実現しました! 全員による自己紹介や情報交換も大いに盛り上がり,楽しい時間を過ごせました。 (文責:宮本美佳)
2017年5月14日(日)午後2時から箱根の強羅静雲荘を会場に平成29年度酪農学園同窓会関東甲信越地区総会および交流会が開催された。総会には関東甲信越地区の支部長や事務局等の役員26名と本学から谷山弘行理事長、近雅宣常務、講師の吉田磨准教授、同窓会から加藤清雄副会長、浦川が出席し、総勢31名となった。
総会は小宮俱子事務局長の進行で行なわれ、最初に岡田勉会長のご挨拶が行われた。来賓紹介のあと議長選出が行われ岡田会長を議長に選出した。総会議事では第1号議案として①平成28年度の上期下期の事業報告が小宮事務局長から報告された。②平成28年度決算報告は作田昌彦会計、監査報告は平岡征雄監事からそれぞれ報告され、支部からの年会費収納で多少の差額が生じたことが述べられ、拍手で承認された。
第2号議案として①平成29年度事業計画案が同じく事務局から報告され、原案に7月15日に千葉県支部総会が追加された。②平成29年度予算案が会計から報告され、それぞれ拍手で承認された。 その他では4月21日(金)に開催された酪農学園同窓会理事会の概要報告が岡田議長から行なわれた。小宮事務局長の閉会の挨拶で総会を無事終了した。
引き続き来賓挨拶が行われ、加藤清雄副会長、浦川、高澤靖東京オフィス所長がそれぞれ組織の現況を紹介した。休憩を挟んで3時から講演が同会場で行なわれた。
講演テーマは「地域産業と自然環境の共生」、講師は本学農食環境学群環境共生学類 吉田磨准教授。
先生はスライドを用いて、洞爺湖、浜頓別、宮島沼等の研究フィールドでの取組を環境と産業との共生を中心に紹介しながら、気候変動問題や海洋地球研究船「みらい」での調査内容等をわかりやすく説明していただいた。また学生と一緒に栽培したお米や花畑牧場の生キャラメルの差し入れ等もいただき、大変有意義な講演であっという間に持ち時間が超過した感がありました。講演会終了後には、記念撮影が行われ散会となった。
交流会は6時から別会場で開催され、後藤久雄副会長の挨拶で開会し、谷山理事長や近常務から学園の現況等のご挨拶を頂戴し、理事長の乾杯により懇親会が開催された。最後は田中道明氏の3本締めで閉会となりました。交流会では舞踊もご披露いただき、大変和やかな会となりました。終了後も監事部屋で懇談が続いていました。
平成29年2月5日,茨城県つくば市で茨城県支部同窓会が開催されました。
関東甲信越同窓会の発展にご尽力されました1959年短大卒の木島力様が,昨年七月にお亡くなりになり,総会に先立って哀悼の意を表して全員で黙祷を捧げました。
酪農学園同窓会の小山会長をはじめ,関東甲信越同窓会の岡田会長,須田東京支部長,廣間埼玉支部長,高澤東京オフィス長が来賓としてご出席くださいました。
総会後の講演会では,日立市かみね動物園の秋葉悠希先生(H27年卒)が「太平洋が見える動物園『かみね動物園』の近況報告」と題しまして,動物園獣医師の仕事ぶりについて話してくださいました。皆興味津々で聞き入り,あっという間の時間でした。たくさんの苦労話の中にも先生の情熱が感じられ,こちらも負けてはいられないと元気をいただきました。
懇親会は例年通り盛り上がり,楽しい時間を過ごせました。今回は残念ながら見られませんでしたが,次回は,根本支部長の日舞と高澤東京オフィス長の三味線の共演が見られるのではないかと一同楽しみにして,散会となりました。(文責 宮本美佳,旧姓:秋月)
酪農学園同窓会
関東甲信越地区東京都支部
9月26日に関東甲信越地区と東京都支部は共催にて、福山二仁前常務理事(獣医3期 関東甲信越地区並びに東京都支部理事)のご苦労さん会を開催しましたのでご報告いたします。
第1部として東京オフィスにてセレモニーを開催しました。須田利明東京都支部長の司会で、最初に本会を代表して岡田会長から、福山さんは2009年から学園の改革に尽力され、常務理事として学園に企業経営感覚で運営に努力し、学園経営を黒字体質に変える一助に貢献しまたと紹介がありました。続いて野田修平顧問(元会長)から心にしみるねぎらいの言葉と学園に招かれた時の経過の話がありました。次に高澤靖所長からは、東京オフィスを一等地に移設した功績をたたえる話が紹介されました。
福山さんからは、常務理事となった経緯と、学園改革への取り組みの話がありました。6年間常務理事として企業経営感覚を取り入れ幾多の改革を行って、赤字経営から黒字体質に変えることができたとの報告がありました。
第2部は、東京オフィスのあるビルの最上階にある回転レストラン「銀座スカイラウンジ」にて慰労のパーティを開きました。有楽町を中心とした360度の薄暮・夜景を見ながらの楽しい懇談のひと時を過ごしました。(文責 事務局 渡会福次郎)
第42回目となる酪農学園同窓会関東甲信越地区総会を母の日である5月8日(日)14:30から開催しましたのでご報告いたします。会場は、千葉県は九十九里にある国民宿舎「サンライズ九十九里」で、当日は、千葉県支部の総会が13:00から開催され、引き続いて関東甲信越地区の総会を開催しました。
総会は、小宮事務局長代行(総会にて事務局長就任)の司会で始まり、議長には慣例で岡田会長、書記には渡會事務局次長が選任され、式次第に則り議事が進行しました。最初の議題は報告事項(事業報告、決算報告)、次に提案事項(事業計画案、予算案)が審議され、提案通り承認されました。続いて会則の一部改正で、慶弔に関する細則を補則として追加することが原案通り承認されました。
最後に役員一部改正で、城近理事(前事務局長)を原案に追加し、任期を本部に合わせて3年とすることで原案通り承認されました。会則も3年に修正すべきではとの質問があり、現在の任期期間との関連で次回総会にて改正することで承認されました。また、本部から支部への助成について同窓生から強い要望があり、小山会長より過去の分配の明細を調査しており、前向きに検討しているとの回答があり、総会は無事終了しました。
来賓のご挨拶では、初めに小山久一会長から熊本地震について発言があり、同窓会の対応についての詳細はHPを見てほしいとのことでした。また、同窓生の懇親を深めることの意義を再確認したこと等。続いて福山二仁常務から学園の経営は黒字を維持していること、前学長と公判で争っていること、2025年問題を前にアクションプランを作成して実行していること等の話があり、竹花一成学長からは、現在は大学の内部改革に全力を尽くしていること、決めたことは必ず実行すること等々改革の意欲を感じられました。
講演は、「健康になるためのストレッチ」と題して山口太一准教授がストレッチングの効果が明白になってきた。その効果は、①筋肉に効果、②運動能力向上、③リッラクスできる、④生活習慣病予防、⑤体が柔らか(血管が柔らか)、⑥エネルギーの浪費(減量)等の効果があり、ストレッチの必要性を話され、出席者の多くは高齢者のため反省と共にかなり参考となったようでした。
その後は交流会となり、新鮮でおいしい海の恵みを舌鼓しながら、アルコールで口も滑らかに懇親を深めました。二次会では、地元唐仁原支部長の差入れのワインを堪能しました。
天候にも恵まれ、ホテルの雰囲気もよく、食もおいしく、出席者にとって大変有意義な会合であったと思います。(文責 事務局 渡会福次郎)