令和2年2月11日(火)11時から大阪市内にある「道頓堀ホテル」を会場にして令和元年度の大阪府・奈良県・和歌山県の3支部合同同窓会が開催された。
参加者は大阪府37名、奈良県8名、和歌山県6名、近畿地区役員3名。講師の鮫島邦彦名誉教授、学園から竹花一成学長、加藤清雄同窓会副会長の総勢57名でした。
講演会では鮫島邦彦名誉教授より、酪農学園創設者黒澤酉蔵先生との出会いや大学草創期におけるご苦労されたお話を伺い、現在の学園に対するご助言、更にこれからの学園と卒業生に期待するご提言をいただいた。
来賓挨拶では竹花一成学長より、酪農学園大学、とわの森三愛高校の現在の状況などをご紹介いただいた。また、同窓会からは加藤清雄同窓会副会長(会長代行)が、全国の酪農学園同窓会の状況などを紹介いただいた。
学科別では酪農学科29名、農業経済学科5名、獣医学科20名、短大3名の同窓生が卒業学科や卒業年度の枠を超えて親睦を深めた。
(文責 幹事:吉田文三(大阪府支部長)・梶山佳秀(奈良県支部長)・澤竹孝幸(和歌山県支部長))
去る10月27日(日)東加古川の「明日香」において、に兵庫県支部第23回を数える役員会が開催されました。
開会にあたり、小河晴夫支部長から総会の折は皆さんにお世話になり、成功裏に終えることができました。ありがとうございました。本日は総会を振り返り、次回の総会の有り方について検討したいと思いますのでよろしくお願いします。とのご挨拶をいただいた。
連絡事項として①第6回総会の報告として1)お礼状の発送、2)会計報告が行われた。その他では次年度総会仮予約として令和2年9月6日(日)が報告された。
協議事項として①総会の反省点 ②来年度の総会をどうするのかが協議された。
会場:ホテル姫路プラザ(姫路駅南出口より徒歩5分)
〒 650-0964 姫路市豊沢町158番地 (℡ 079-281-9000)
講演:大学に依頼(大学の情報、トピックス等)…60分
日時:令和2年9月6日(日)10:30~14:30
会費:6,000円
役員の選出について、支部長以下12人の役員を選出し、次回の総会で承認を受けることとなる。
その他として次年度の役員会の予定(本年度参考)
6/28(日)、7/19(日)、8/30(日)、11/ 1(日)
次回の役員会については日時が令和2年6月28日(日)11時から東加古川 明日香本店(℡ 0794-22-3933)を会場に行うことになった。
最後に慎重に審議していただきありがとうございました。次回もさらに盛り上がるようよろしくお願いしますと伊南晉一副支部長から閉会のご挨拶をいただいた。
(文責 事務局長 河野雅晴)
9月8日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第5回総会並びに懇親会が30名の出席者により開催された。
本学からは西田丈夫酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校長、野村武同窓会顧問が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井裕氏、滋賀県支部長 青木清氏が出席した。
会は事務局役員の清水とよみ氏の司会で進行し、物故者に黙祷を捧げ、副支部長の伊南晋一氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。
総会では、藤木千森氏を議長に選出し、平成30年度事業報告、会計報告及び監査報告、会則の一部改定、平成30・令和元年度役員、令和元年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学の入試ガイドブックをもとに農学系大学の設置状況と受験生の減少問題、本学の入試概況等を説明し、更なる応援を依頼した。
総会後に「神戸ビーフPartⅡ」と題して池内俊久氏(獣医:17期、兵庫県北部農業技術センター所長)による講演が行われた。神戸ビーフは、兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」(黒毛和種)からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名です。「但馬牛システムの成り立ち」、「生産の歴史」、「改良のシステム」、「和牛登録システム」、「美味しさ要素の遺伝率」、「輸出状況」等について分かり易く説明していただいた。畜産業界、農業教員の参加もあり、充実した講演会となった。
続いて「大学の近況」と題して西田丈夫とわの森三愛高等学校長による講話が行なわれた。海外からの受験生受入も含めた大学のグローバル化、受験生の確保、人口減による私学法の改正に伴う体制改革、体育館の改築、元野幌農場への移動手段(スクールバスの購入)等について説明された。また、とわの森三愛高等学校の改革についても触れられ、高大連携、通信制の導入、トップアースリートコース、寮の大学生との併用等について説明された。
集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河晴夫支部長の挨拶に引き続き、野村武同窓会長顧問より祝辞をいただき、山本浩光近畿地区長の発声により祝会に入った。
懇親会の中では参加者全員の思い出話や近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。酪農学園大学の歴史、大学への愛着、卒業後の活躍振りが伝わる大変、アットホームな懇親会となりました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、伊南晋一副支部長のご発声による一本締めで閉会となった。(文責 兵庫県支部事務局長 河野雅晴)
「京都府支部・滋賀県支部合同総会」を6月29日(土)に「月の蔵人」を会場に行いました。
出席者は近畿地区、京都府支部、滋賀県支部から16名、本学から竹花一成学長、西田丈夫校長、飛谷淳一准教授、同窓会から加藤清雄副会長の総勢20名での開催となりました。
今年の講演では、「月桂冠大倉記念館」の見学を致しました。日本酒は、G20サミットでも一押しされた注目のクールジャパンの一つです。その日本酒界のトップを走る月桂冠の歴史を学びました。
アイデア社長が生み出した瓶容器や積極的な女性雇用など、今日では当たり前のことを作り出した想像力に感服すると同時に、グローバル化で変化を求められる自分たちに活を入れられた気分になりました。
10月28日(日)11時から東加古川市「明日香本店」を会場に大9回酪農学園同窓会兵庫県支部役員会が役員6名の出席で行われた。
小河晴夫支部長から総会のお礼と次年度に向けての検討依頼を含め、開会の挨拶が行われた。
役員会の議題は総会の反省と次年度総会に向けての検討事項。
連絡事項:第5回総会の①お礼状、②会計処理について。
協議事項:①総会の反省点、②準役員について、
③来年度総会について(会場:ホテル姫路プラザ(本年度と同じ)講演:神戸ビーフPartⅡOr自営者の発表…40分 講話:大学の状況報告…30分 期日:平成31年9月8日(日)…9月の第2日曜日)
④次年度役員会の予定、⑤次回の役員会について (平成31年7/7(日)11:00~東加古川 明日香本店 )
最後に小河支部長から次年度に向けての協議についてお礼の挨拶が行われた。 (文責:事務局長:河野雅晴)
9月9日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第5回総会並びに懇親会が約30名の出席者により開催された。
本学からは石島力副学長、小山久一同窓会長が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井 裕氏、大阪府支部長 吉田文三氏、滋賀県支部長 青木 清氏が出席した。
会は事務局長の河野雅晴氏の司会で進行し、副支部長の伊南晋一氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。
総会では、藤木千森氏を議長に選出し、平成29年度事業報告、会計報告及び監査報告、平成30・31年度役員、平成30年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学の入試ガイドブックをもとに農学系大学の設置状況と受験生の減少問題、本学の入試概況等を説明し、更なる応援を依頼した。
総会後に「大学の近況及び北海道におけるエゾシカ対策について」と題して石島力副学長による講演が行われた。先日の北海道地震による大学の建物被害、人的被害は無かったが停電により通常勤務が出来なかったこと、ヨーロッパ獣医師協会の認定や体育館の改築、酪農学園大学PBワイン等、大学の新たな取り組みについて報告され、その後、北海道におけるエゾシカ対策について北海道行政での体験を通じた分かりやすく実践的なお話に大変よく理解できたようであった。野獣被害は全国的に大きな問題であり、参加者の関心も高く、獣害対策としての捕獲と食・観光分野での有効活用に関する質問が多く出るなど充実した講演会となった。
集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河晴夫支部長の挨拶に引き続き、小山久一同窓会長より同窓会の近況説明を含めた祝辞をいただき、山本浩光近畿地区長の発声により祝会に入った。
懇親会の中では参加者全員の近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、酒井博邦副支部長のご発声による一本締めで閉会となった。
(文責 兵庫県支部 事務局長)
平成30年7月8日(日)午後2時から東加古川になる明日香本店について、第16回を数える兵庫県支部の役員会を開催しました。小河晴夫支部長の開会挨拶で始まり、9月の総会に向けての協力要請が行なわれた。審議事項として、9月9日に姫路プラザホテルで開催される第5回総会・懇親会について協議が行われました。
総会の概要は会費は6,000円とし、対象参加者は兵庫支部会員と来賓(大学、同窓会、近畿地区役員)。今回の講演は大学の近況とあわせて約70分の時間で、講師には石島副学長(獣医13期)。テーマは「北海道におけるエゾシカ対策について」。
本年度事業計画(H29.10/29役員会で決定)について、役員会(明日香本店)は、以下のとおり開催予定。
7/ 8(日)14:00~実施要項、案内状(締切り8/24)の検討
※会員の案内状に昨年度総会の報告を同封する
7/29(日)14:00~案内の袋詰め
会計監査(支部長、事務局長、会計、監事)
8/31(金)呼び掛け後の締切り
(8/25役員に参加者名簿をメールで添付、呼び掛ける)
9/ 2(日)11:00~準備から当日までのタイムテーブル等の確認
参加状況把握及び再度呼び掛け
9/ 5(水)最終締切り
10/28(日)11:00~反省会
総会(別紙:実施要領参照)は 9月9日(日):役員集合9:20(打合せ)
準備 9:30~受付 10:00~ 開始10:30
小河晴夫支部長から閉会の挨拶が行われ、次回役員会(7/29:発送準備)の出席をお願しますとの協力要請が行なわれた。(事務局 河野雅晴)
去る6月17日(日)滋賀県近江八幡市にあるホテルニューオウミを会場に「京都府支部・滋賀県支部合同総会」、「近畿地区総会」を行いました。
当日は京都・滋賀両支部会員および近畿地区役員、岡田関東甲信越地区岡田勉会長、本学から石島力副学長にご出席いただき、総勢21名での開催となりました。
今年は、滋賀県特産の『鮒ずし』を鮒の養殖から一貫して行っている飯魚(いお)の代表大島さんより講演して頂きました。
養殖池の土壌作りなどを行いプランクトンや餌のエビが育つ環境を作り琵琶湖の環境に近づけて、今は稀少となったニゴロブナの養殖に成功したお話などを頂きました。
動物と魚の違いはあれど育成の基本は環境作りからと言う共通点を知り、大学で学んだことを思い起こしました。(文責 京都支部 佐藤豪三)
第15回酪農学園同窓会兵庫支部役員会を平成29年10月29日(日)東加古川の明日香本店で開催しました。議題の第5回総会・懇親会及び役員の改選について慎重に協議し決定しましたのでご報告します。次年度の総会日程は以下のとおりとなりました。
総会・懇親会について
期日:平成30年9月9日(日)10時30分~
会場:ホテル姫路プラザ(JR姫路駅中央出口より南へ徒歩2分)
電話 079-281-9098
役員改選については、会則に則り今日の役員会で決めましたが、改めて来年の総会で承認を受けることになります。(文責 酪農学園同窓会兵庫県支部 事務局長 河野雅晴)
9月10日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第4回総会並びに懇親会が約40名の出席者により開催された。
本学からは竹花一成学長、浦川が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井 裕氏、奈良県支部長 梶山佳秀氏、滋賀県支部長 青木 清氏が出席した。
会は事務局長の河野雅晴氏の司会で進行し、副支部長の山取洋彦氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。
総会では、中田暁氏を議長に選出し、平成28年度事業報告、会計報告、監査報告、平成29年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学受験ガイドをもとに本年度の入試概要を説明した。また伊南晋一氏から肉製品製造学研究室OB会開催の住所整備への協力依頼が行われた。
総会後に講演と講話が行われた。講演では小河晴夫氏からテーマ「身体障害者補助犬について」、獣医師の立場から身体障害者補助犬について丁寧に説明していただいた。補助犬には聴導犬、介助犬、盲導犬の3種類があり、欧米に比べ、育成研修等の立ち遅れがめだっているとのことでした。聴導犬とは訪問チャイムや火災報知機等の音を伝えることが主業務、介助犬は物(お金やさまざまなもの)を拾って渡すことが主業務、盲導犬はご承知のとおり。日本での補助犬の動向等について分かりやすく紹介していただいた。
竹花学長は約1時間弱の講話の中で、ドロンの映像やスライドによる学園の現況について紹介ののち、酪農ジャーナルの電子化、高校のサッカー場、ホームカミングデー、建学原論のテキスト等も紹介していただいた。
集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河支部長の挨拶に引き続き、同窓会から組織状況、募金のお礼等を含めて概要説明を行った。 近畿地区山本地区会長の発声により祝会に入った。
懇親会の中では平井敏雄氏のスライドによる活動報告や参加者全員の近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。柔道部OBの出席が目立った。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、副支部長の伊南晋一氏のご発声による一本締めで閉会となった。