「京都府支部・滋賀県支部合同総会」を6月29日(土)に「月の蔵人」を会場に行いました。
出席者は近畿地区、京都府支部、滋賀県支部から16名、本学から竹花一成学長、西田丈夫校長、飛谷淳一准教授、同窓会から加藤清雄副会長の総勢20名での開催となりました。
今年の講演では、「月桂冠大倉記念館」の見学を致しました。日本酒は、G20サミットでも一押しされた注目のクールジャパンの一つです。その日本酒界のトップを走る月桂冠の歴史を学びました。
アイデア社長が生み出した瓶容器や積極的な女性雇用など、今日では当たり前のことを作り出した想像力に感服すると同時に、グローバル化で変化を求められる自分たちに活を入れられた気分になりました。