7月7日(日)、第12回となる兵庫県支部役員会が明日香本店を会場に開催され、第4回総会に向けて協議した。小河晴夫支部長の開会挨拶後、協議に入った。総会の期日は9月10日(日)、会場は姫路プラザホテル、会費は6,000円。
参加者対象者は兵庫支部会員・準会員の親(学生)および来賓(大学、同窓会、近畿地区役員)。講演会については、講師を小河晴夫支部長とし、テーマ「身体障害者補助犬について」
本年度事業計画(5/29役員会で決議)は以下のとおり。
① 役員会(明日香本店)
7/ 9(日)11:00~会場の決定、役割分担
7/23(日)11:00~会計監査会(支部長、事務局長、会計、監事)
総会案内・来賓案内・講師依頼文書の検討
7/30(日)14:00~案内の袋詰め、全体及び役割分担毎の計画
9/ 3(日)11:00~準備から当日までのタイムテーブル等の確認、参加状況把握
10/29(日)11:00~反省会
記念写真のあと、情報交換会(昼食)を行い、最後に閉会の挨拶は副支部長の山取洋彦氏が行ない、総会に向けて準備と会員への呼び掛けをお願いした。
「京都府支部・滋賀県支部合同総会」を6月11日(日)に行いました。
石島副学長より大学の近況をお話頂きました。気軽に見に行くことが出来ない私たちは、毎年変化する母校の様子に聞き入りました。
懇親会では理事会で話された内容への議論などを通して、近畿地区と母校や同窓会との関わりについて意見の交流がありました。
また、今話題の加計学園の獣医学科新設は近隣の出来事でもあり興味のある話となりました。突然できる大規模獣医学科にそれぞれの意見はありましたが、近畿地区では特に影響があるだろうと感じました。
近畿地区は、今後も同窓生の結束だけでなく、新たな後輩の輩出に団結して尽力していかなければならないと心を新たにしました。(京都支部 事務局長 佐藤豪三)
10月1日午前10時から京都聖護院御殿荘を会場に近畿地区総会・懇親会が開催された。出席者は地区会員13名、本学から加藤清雄同窓副会長、谷山弘行理事長、近雅宣常務理事にご出席いただきました。
総会は山本浩光地区会長の挨拶に続き、近畿地区、悲願の関西事務所の設立について、現状等を、向井京都支部長より説明が有りました。その後、現状における意見、取り組みを進めるにあたっての意見、今後の進め方等についての意見を参加者より聞いた。具体的な意見が数々提案された。
今後の進め方として、これらの意見を十分考慮しつつ、近畿地区の中に、関西事務所の設置にむけての委員会を立ち上げた。
委員として、山本近畿地区長・向井京都支部長・澤竹和歌山支部長・河野緑風会近畿支部長の4名を選出した。このメンバーにて同窓会、学校と設置に向けての協議をしていく以上の事を決めました。
1時からの懇親会の部
加藤同窓会副会長、谷山理事長、近常務理事のご挨拶をいただき、和やかで、有意義な懇親会となりました。 (文責 山本浩光)
去る9月11日(日)13時30からパレス神戸を会場にして第3回となる兵庫県支部総会が開催されました。支部会員は39名が出席。大学同窓会から小山久一会長、石下真人教授(講師)、近畿地区から山本浩光支部長、清水顧問、各府県支部長(4名)に花を添えていただき、終始和やかで大変盛り上がりました。
総会は議長(池内俊久氏)によりスムーズに進行し、議題として①平成27年度事業報告、②平成27年度会計・監査報告、③平成28.29年度役員の承認、④平成28年度事業計画の審議が行われた。
小河支部長のご挨拶の中で、台風10号被害についてふれ、集まった義援金54,570円は小山会長に預けることになった。
講演では本学肉製品製造学研究室 石下真人教授から食肉製品の製造、安全性、表示、安全安心な食品等について、分かり易く説明していただきました。また、小山久一同窓会長による講話では黒澤酉蔵先生の歴史について説明されました。
記念撮影ののち、懇親会が開催され、小河支部長の挨拶、小山同窓会長の祝辞につづいて山本近畿支部長の乾杯のご発声で始まりました。
一人ずつ全員が自己紹介、最後は酪農讃歌を肩組んで合唱、伊南副支部長の一本締めでお開きとなりました。 (文責 事務局長 河野雅晴)
「京都府支部・滋賀県支部合同懇親会」を8月20日に行いました。
今回は出席・返信共に悪く、会運営の危機を感じる結果となりました。そのこともあり、今後の運営についての話題が話の中心になりました。
山本近畿支部長や青木滋賀支部長も参加しており、京都支部のみの運営ではなく近畿地域での盛り上げ方が討論されました。これまでも参加者の年齢が高いことが問題となっており、若・中年層の参加を進めることが活性化には重要だと言うことを再確認しました。
彼らの参加を増やすためには、交流を通じたネットワークの構築だけでなく実利のある運営が求められていると感じました。
今後は、各自の生産物や活動の紹介が出来、それを一般の方にも広く紹介していけるような組織になるという目標を作り終了しました。 (文責 京都支部事務局長 佐藤豪三)
第9回となる兵庫県支部役員会が8月7日、役員9名の出席により開催された。小河支部長不在の為、開会のご挨拶が伊南晋一副支部長から行なわれ、「今日の作業を慎重に且つ迅速にお願いします。」と述べた。
本日の役員会の内容は案内・昨年度報告・返信用はがきの袋詰め作業(約700人分)作業別に分担を決めて行う。・事務局の名称・住所明記のスタンプの押印・封筒へのタックシール貼り付け・案内文・昨年総会の報告文の折り込み・封筒への袋詰めを行なった。昨年度4人で6時間かかった作業が2時間半で終了する。
その後、別紙の実施要領により総会当日の役割分担の確認を実施した。次に会計と監査により会計監査会を実施した。その他について、次回9月4日(日)11時から参加状況の把握と呼びかけ依頼、当日の役割分担の確認等を行なうこととした。 最後に閉会の挨拶が山取洋彦副支部長より行なわれ、「お疲れ様でした。総会に向けてみなさんのより一層のご協力をお願いします。」と述べられた。(文責 事務局長 河野雅晴)
6月26日に兵庫県支部役員会が開催され、以下のようなことが話し合われました。小河晴夫支部長からの挨拶では総会が成功するよう役員が力を合わせて準備していただきたい。本年度より獣医の関係で不定期に海外(ベトナム)に行くことになり、ご迷惑をかけるがよろしくお願いしたい旨の話がありました。
2 連絡・確認事項
(1) 第3回総会について
期 日 9/11(日)13:30~17:30(総会、講演、懇親会)
会 場 パレス神戸
参加者 兵庫支部会員・準会員の親(学生)…同窓会本部より次年度にとの依頼 来賓(大学、同窓会、近畿地区役員)
講 演 講師 酪農学園大学 石下真人教授(60分)
内容 食品関係で食品製造・品質管理(家庭・生活に関係)
講 話 大学の近況(20分)…同窓会の状況を含めて
※総会の案内:第2回総会の報告書(A4両面印刷)を同封する。参加者名簿に勤務先、住所を記載する旨を記入
※その他 総会で隔年実施の承認
近畿の総会の年は兵庫県支部の総会は実施しない。
(2) 本年度事業計画(5/29役員会で決議)
① 役員会(明日香本店)
6/26(日)11:00~総会案内・来賓案内・講師依頼文書、役割分担
7/上旬 会計監査会(会計と監事で行う)
8/ 7(日)10:00~案内の袋詰め、全体及び役割分担毎の計画
※できるだけ多くの役員の出席をお願いします
9/ 4(日)11:00~準備から当日までのタイムテーブル等の確認
参加状況把握
10/ 2(日)11:00~反省会
② 総会 9/11(日)
総会そのものを30分から20分に短縮する
昨年の出席者に参加依頼の呼び掛けをしてもらう…昨年の総会で提案有
役員が若手や女性も含めて呼び掛ける
3 協議事項
(1) 総会案内・来賓案内・講師依頼文書、役割分担(別紙案)
決議
(2) その他
支部長が近畿各府県の総会に出席するときの旅費を支部より補助してはどうか
↓
次回の役員会で協議する
4 記念写真
5 情報交換会(昼食)
14日、近江八幡駅近くのホテルニューオウミを会場に総会が開催された。総会前の10時すぎからは近畿地区幹事会も開催された。
11時から標記滋賀県支部設立総会と京都支部総会が合同で行われた。合同総会には総勢24名の同窓生会員と学園から福山二仁常務理事、榮忍高校長、同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。近畿地区からは山本浩光会長や各県支部長他11名が出席した。
会は永福裕一京都支部副支部長の司会で進行した。最初に「酪農学園大学の現状と入試状況」をテーマにした研修会が行われ、近畿地区緑風会会長河野雅晴氏(入試アドバイザー)が入試動向を報告した。女子学生比率の増加や近畿地区から約1割の在学生がいることも紹介し、配布資料により概要を述べた。
次に合同総会が行われ、滋賀県支部青木淸支部長、京都支部向井裕支部長がそれぞれ歓迎のご挨拶を述べた。来賓挨拶では小山会長が酪農学園同窓会の現況を報告し、支部設立に対しての謝意を述べた。福山常務は学園の近況報告として学長解任問題や全共等も含め、昨年度の学園概況を報告した。
滋賀県支部総会では青木支部長から役員案の紹介が行われ、副支部長浅居正信氏、事務局長里田春男氏、幹事木下秀輝氏、顧問山本浩光氏が提案され、拍手で承認された。また滋賀県支部の会則も承認された。
次に京都支部総会が開催され、奥羽健二副支部長から平成26年度、27年度2ヵ年の事業報告、会計報告が行われ、拍手で承認された。その後、集合写真を挟んで同会場で懇親会が開催された。山本浩光近畿地区会長は挨拶で46番目となる滋賀県支部の設立を祝福した。次に乾杯を兼ねての挨拶で榮校長は自慢の喉を披露したのちに乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では出席者全員がスピーチを披露し、和気藹々とした中で懇談が続けられた。閉会の挨拶は近畿地区顧問の清水良昭氏から行われた。最後は全員で酪農讃歌「黒土」を合唱して終了した。また午後2時過ぎからオプション企画の「近江八幡水郷めぐり」も開催された。
近畿地区和歌山県支部総会報告
2015年11月29日(日)、和歌山市のホテルアバローム紀ノ國で第2回酪農学園同窓会和歌山県支部総会が行われました。当日は、本部より堀内信良同窓会副会長、福山二仁常務理事、近畿地区より山本浩光地区長、山川仁侍副地区長、清水良昭地区顧問の出席をいただきました。近畿の各府県より支部長の出席もいただき、29名の同窓生が集うことが出来ました。
支部長より開会の挨拶の後、堀内副会長及び福山常務理事からの挨拶をいただき、和歌山県支部の経過報告並びに会計報告を行いました。最後に入試アドバイザーより、本年度の入試情報や説明がありました。
その後近畿地区長山本浩光氏の乾杯の発声を皮切りに、懇親会に入りました。今回の特徴は新しく参加された方もあり、今年卒業された新メンバーも加わり、新旧入り交じっての懇親会となりました。特に近畿の各府県の支部長及び他府県からの参加もあり、まさに近畿は一つという感が強かったです。
最後に、酪農賛歌を合唱し、会は盛会の内にお開きとなりました。和歌山城のライトアップとクリスマスのイルミネーションが対照的でした。第3回の開催を期して、解散となりました。(文責 支部長 澤竹孝幸)
近畿地区兵庫県支部第二回総会報告
去る11月15日(日)神戸市元町のパレス神戸を会場にして、第二回となる兵庫県支部総会が36名の出席者により開催されました。本学からは同窓会の小山久一会長が出席しました。事務局の司会で進行し、伊南晋一副支部長の開会のことばで始まり小河晴夫支部長から来賓の紹介が行われました。
総会は小河支部長の歓迎挨拶のあと、獣医14期長濱伸也氏を議長に選出して議事が進行した。平成26年度事業報告、会計報告並びに監査報告が行われ、承認された。平成27年度事業計画(案)が提案され、承認された。平成28年度役員の選出方法について審議され、承認されました。
議長解任のあと、その他として河野事務局長(入試アドバイザー)から大学の入試に関する説明が行われました。講話では小山久一会長が大学の歴史及び近況について説明されました。続いて行われた講演では林家卯三郎氏による洒脱な落語で会場が盛り上がり、和やかになりました。
記念写真撮影のあと、懇親会が行われた。小河支部長の挨拶、榮校長の祝辞のあと、山本浩光近畿地区会長の乾杯のご発声で会食が始まりました。歓談では一人ずつ全員が自己紹介をし、最後は全員で肩を組んで「酪農讃歌」を合唱し、酒井監事の一本締めでお開きとなりました。
来年はみんなが声掛けをしてたくさん集めようという声が上がり、大学との連携、大学のバックアップ体制への要求が出るなど盛り上がりました。また近畿地区の会長・顧問、各支部長全員に参加いただき、近畿地区の連帯感が感じられる総会となりました。(文責 河野雅晴)