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92.熊本支部一覧

掲載日:2016.04.19

熊本地震へのお見舞いとお願い

 

酪農学園同窓会 会長 小山久一

同九州地区 会長 古賀友英

 熊本地震は現在も大きな揺れが続き、熊本県支部長はじめ多くの本学同窓生がいまだに不安と被害の中にあることに対し、心よりお見舞い申し上げます。

 酪農学園同窓会では九州地区事務局を中心に熊本県支部同窓生285名と近隣県被害者の安否確認や被害状況の調査を進めております。

 同窓生の皆様で友人、知人の安否情報等をお持ちの方は、同窓会までお知らせいただければ幸いです。この地震が一日も早く小康状態になり、これ以上被害が拡大しないことを心から願っております。

酪農学園同窓会(2016.04.19)|
掲載日:2015.09.12

熊本県支部平成26年度総会報告

熊本県支部平成26年度総会報告

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 熊本県支部同窓会、平成26年度総会を8月23日、日曜日に メルパルク熊本ホテルにて開催致しました。前回の総会から約1年4ヶ月ぶりの集まりとなり、来賓は、小山久一同窓会連合会会長ならびに学園から福山二仁常務理事にお越しいただきました。

 小山会長からは酪農学園の現状では、在校生に本校で学ぶ意義を問い、本校設立者黒澤酉蔵翁の「健土国策と有畜機械農業」と言う考えが現在の農業にも通じるものがあることなどお話をいただきました。

 福山常務からは学内の近況や、他県での同窓会の設立状況などを教えていただきました。宴会では同窓の友や、先輩後輩たちと思い出を語り合えることができました。同窓会連合会の発展と酪農学園の教育振興の応援を誓い、熊本県支部同窓会での再会を約束して、名残惜しみながらのお開きとなりました。(文責 事務局 成松 和祐)

酪農学園同窓会(2015.09.12)|
掲載日:2015.07.09

酪農学園九州地区連合同窓会総会開催報告

酪農学園九州地区連合同窓会総会開催報告

九州地区総会2015

 平成27年6月28日、福岡市「AQUA博多」会議室において、平成27年度総会を開催した。九州地区同窓会は、規約により各県支部長全員が理事に就任し、年度初めに開催する理事会(支部長会)を総会とすることとなっており、今回は総会として開催した。

 樺木野副会長兼事務局長の司会により開会された。古賀会長の挨拶の後、司会者より、去る6月21日、懸案となっていた大分県支部の発足式が開催され、県会長(支部長)に北村裕和氏(獣医1973年度卒)が選任されたことが報告された。本会規約により、九州各県の支部長は理事に就任するとのことから、出席理事の承認を得て、本日の総会(理事会・支部長会)に参加された。

 議事は、平成26年度事業報告、平成27年度事業計画、並びに規約の一部改正が提案どおり議決され、更に、来年度、宮崎県にて開催予定の全体総会も再確認した。また、本部同窓会の名称変更に関連し、本会の名称も「九州地区酪農学園同窓会」とすることに決定した。

<出席者> 古賀友英(会長・長崎県支部長)、樺木野昂(副会長・福岡県支部長)、八谷直見(佐賀県支部長)、安井辰二(熊本県副支部長 代理出席)、藤本幸雄(宮崎県支部長)、竹中勝雄(鹿児島県支部長)、田中功一(沖縄県支部長)、北村裕和(大分県支部長)、東 光昭(大分県副支部長、オブザーバー出席)(文責 事務局長 樺木野 昂)

酪農学園同窓会(2015.07.09)|
掲載日:2014.08.25

九州地区連合同窓会総会・懇親会報告

九州地区連合同窓会総会・懇親会報告

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 発達した低気圧による大雨の影響から、全国各地で土砂災害等大きな被害が発生した先週末の23日、小雨模様の福岡市内天神の「福岡ガーデンパレス」を会場に「酪農学園九州地区連合同窓会」の総会・懇親会が午後5時から70名を超える会員、ご家族が九州各県から出席した。学園から麻田信二理事長、竹花一成獣医学類長、大杉剛生教授が出席した。同窓会からは野村武連合会会長、浦川が出席した。

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 総会は福岡支部立川弘一氏の司会で開会し、古賀友英九州連合同窓会会長より歓迎の会長挨拶と国内情勢や同窓会の組織づくり、講師紹介等が述べられた。開催県会長挨拶を樺木野昂福岡支部同窓会会長が述べ、福岡の由来等や福岡支部同窓会の概況を紹介した。

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 来賓者の紹介後、酪農学園を代表して麻田理事長から同窓会への謝意や学園の概況をご紹介いただいた。野村同窓会連合会会長は同窓会の現況を紹介ののち、酪農学園小史の紹介とホームカミングデーへの参加呼びかけが行なった。

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 引き続き開催された記念講演では、「沖縄美ら海水族館の獣医師の役割」と題して植田啓一講師(獣医学科27期卒)から水生動物の臨床治療や全国的に話題になったイルカ(Fuji)の人工尾びれ開発、ジンベエザメ、マンタの水中エコー診断等についてPPTを用いてわかりやすく解説いただいた。

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 懇親会では、竹花教授から大学同窓会校友会の紹介ののち乾杯が行われ、祝会に入った。家族も含めた和気藹藹とした中で各県紹介も行われ、支部長から出席者の紹介が行われた。

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 その後、全員で肩を組んで酪農讃歌の合唱や記念撮影も行われ、最後は2年後開催の当番県である宮崎県支部長の藤本幸雄氏から閉会の挨拶と万歳三唱が行われ、お開きとなった。

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 今回は本学学生、役員の奥様や家族同伴の参加もあり、和やかな家族ぐるみの参加は九州の伝統であり、絆の強さを感じる同窓会でした。

酪農学園同窓会(2014.08.25)|
掲載日:2014.04.21

九州地区熊本県支部同窓会報告

九州地区熊本県支部同窓会報告

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 熊本県支部同窓会、平成25年度総会を4月20日、日曜日に 熊本交通センターホテルにて開催致しました。前回の設立総会から約1年半ぶりの同窓会、総会となり、来賓は学園から福山二仁常務理事、ならびに野村武同窓会連合会会長にお越しいただき、学内の近況や、他県での同窓会の設立状況などを教えていただきました。image001

 宴会が始まると、同窓の友や、先輩後輩たちと青春を謳歌した頃の思い出を語り合えることができました。同窓会連合会の発展と酪農学園の教育振興の応援を誓い、熊本県史部同窓会での再会を約束して、名残惜しみながらのお開きとなりました。

 最後に同窓会開催にあたり、同窓会連合会事務局の応援(特に出欠名簿のとりまとめ集計など)は大変助かりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

酪農学園同窓会(2014.04.21)|
掲載日:2013.11.13

熊本県支部同窓会報告

熊本県支部同窓会報告

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 11日(月)午前11時から熊本県東区のらくのうマザーズにおいて開催された「第46回酪農公開講座」の終了後、会場を中央区の熊本交通センターホテル6階に移して、午後7時00分より、熊本県支部同窓会が開催された。同窓会には28名の同窓生や関係者に出席いただいた。

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 竹本智公事務局長の司会で進行し、藤崎英廣熊本県支部会長の歓迎のご挨拶をいただいた。今回は干場信司学長始め「酪農公開講座」運営スタッフの佐々木EXC所長、奥寺好子主任主事、講師の堂地修教授、中辻浩喜教授にも同席いただいた。また同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。

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 来賓として本学を代表して干場学長からお礼のご挨拶、野村会長の同窓会連合会の現況報告が行われた。安井副支部会長の乾杯のご発声により祝会にはいった。

 懇親会の中で、同窓会の状況を報告する機会を与えられたので周年事業やホームページの紹介等をお知らせした。

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 同窓会は和気藹藹の中で進行したが最後は小嶋維男理事の一本締めで閉会とし、最後に全員で集合写真を撮影した。

酪農学園同窓会(2013.11.13)|
掲載日:2013.04.09

くまモン来学動画をシェア

同窓会連合会九州地区熊本県支部事務局(熊本県酪連)のご協力により実現した、くまモンの来学時の様子をyoutube「くまもとから元気をプロジェクト北海道篇」動画より転載させていただきました。

酪農学園同窓会(2013.04.09)|
掲載日:2013.02.06

観光大使「くまモン」 酪農学園に現る。「えべチュン」ともご対面。

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「くまモン」 酪農学園に現る。「えべチュン」ともご対面。

 2月6日(水)、熊本県公式ゆるキャラ 「くまモン」が酪農学園に現れた。

 今回の訪問目的は、「くまもとから元気をプロジェクト」in 北海道の一環でもある。熊本県酪連本学OBの仲介により、熊本出身の本学で学ぶ酪農後継者(酪農学科4年生乳牛研究会 富田崇仁さん)のご両親からのビデオレターをわざわざ熊本県からの大使として「くまモン」に届けていただいた。

 富田さんの学生生活(乳牛研究会の部員達と)や大学の様子を撮影して、ご両親にお知らせし、県民の紹介する企画も兼ねている。「くまモン」は今回は栗山町や雪祭り出演の忙しい合間をぬっての来訪となりました。

 また、せっかくの機会でもあり、地元の江別出身のゆるキャラ 「えべチュン」と中央館ロビーにおいてご対面した。大勢の学生やファンに囲まれて、記念撮影に応じていた。

 「くまモン」は、 大学の概要撮影や乳牛とのご対面等短い滞在時間の中で精力的に親善大使として人気を振りまいて雪祭り会場に移動した。ご紹介いただいた竹本本部長始め熊本県酪連OB、またご対面にご協力いただいた地元江別の関係者に感謝申し上げます。

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酪農学園同窓会(2013.02.06)|
掲載日:2012.09.10

同窓会連合会九州地区熊本支部総会開催報告

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 9月8日(土)11:00より36名の出席者により熊本支部総会が神園山荘で開催された。本学からは谷山弘行学長、野村武同窓会会長、浦川が出席した。
 まず、成松和祐氏の進行により記念講演が11時~正午すぎまで行われた。講師は谷山学長。演題は「生命を紡ぐ大学をめざして」。学長はご自身の経歴を前置きし、本題では大学の再編を進めるにあたり、受験での競争力低下の中で本学の持つポテンシャルは高さをいかしたしくみ作りをしたかったと語り、学群学類への再編では学部を超えた授業を受けられるシステムを構築したかった。と話し改革が順調に進んでいることを報告した。また現在、初年次教育における基礎農園の導入等、酪農学園の建学の精神にある創設者の「循環」のキーワードによる学生指導の重要性も述べた。

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 休憩をはさみ、田代邦夫氏の進行により総会が開催されたが、冒頭において清村誠也氏より総会開催経緯説明が行われた。支部役員選出基準案が協議され、承認された。
 その後、総会にはいった。次第に基づき会則逐条説明が竹本智公氏より行われ、挙手で承認された。続いて役員候補者選出についても同様に原案が提示され、挙手で承認された。欠席の方もいたが役員紹介が行われた。三役等執行部について役員が別室で協議ののち、決定した。

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 会長には藤崎英廣氏、副会長に原 慈宏氏、同じく安井辰二氏、代表監事に古庄廣美氏、監事に坂本昌明氏、事務局長に竹本智公氏、会計に田代邦夫氏、事務局に成松和祐氏、西寒水 将氏が選出された。また顧問に清村誠也氏を選出した。
 役員を代表して藤崎新支部長より就任挨拶と今後の同窓会運営協力依頼が行われた。また、総会は年に1度、今回と同様の時期での開催を考えているとのことであった。その後、来賓の紹介が行われ、総会を閉会した。

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 懇親会が別室で行われ、藤崎会長の挨拶ののち、野村武同窓会連合会会長の挨拶があった。野村会長は熊本支部再構成による総会開催のお祝いと同窓会連合会の現況について報告した。原慈宏副会長の乾杯の発声により祝宴に入った。その後、テーブルスピーチとして出席者全員の自己紹介が行われ、和気藹藹のうちに時間が経つのも忘れて懇親を深めることが出来た。古庄代表監事の万歳三唱により懇親会を閉じ、別室において記念写真撮影を行った。

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酪農学園同窓会(2012.09.10)|
掲載日:2012.07.09

熊本県支部役員会開催報告

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 7月7日(土)11:00より15名の出席者により熊本支部役員会が神園山荘で開催された。この役員会は、「熊本県支部同窓会」の再構築を目的としています。
 熊本県支部同窓会会則の承認、役員と三役の選出、九州地区連合同窓会への出席、熊本県支部同窓会の開催、酪農学園の現況報告、これからの支部同窓会の運営方法と支援等々が協議された。会則案は、一部会計の追加や字句の修正があったが原案が承認された。役員三役は原案が承認された。九州地区連合同窓会(8月4日鹿児島開催)には5~6名出席することをお願いした。熊本県支部同窓会は9月8日(土)この神園山荘を会場にして実施予定。
 藤崎英廣会長等新役員候補者の方々からご挨拶をいただき、役員会を終了した。その後、全員で昼食を取り、散会した。なお、清村誠也現支部長は、顧問として推戴された。

酪農学園同窓会(2012.07.09)|

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