令和元年9月5日(木)20時から雄武町「出塚食品2F」を会場にして委託実習生の慰労会が参加者9名(会員6名 学生3名)で開催しました。
本会同窓会においては、酪農学園大学の委託実習生の慰労を兼ねた親睦会を毎年開催しており、本年度は3名の学生を受け入れしました。
牧草2番収穫も少々遅れぎみもあり、会員も収穫作業に奔走し参加者も少なく、参加者も少々さびしげでありましたが、学生との会食と懇談の中に昔の大学構内での話や学生諸君の将来展望を聞かせてもらい、今年度も無事終了しました。
本会の際の助成金を送金して頂きまして誠にありがとうございました。
(雄武町デーリィークラブ 会長 細川登久市 文責:事務局長 竹田浩二)
10月26日(金)9時30分から毎年恒例行事となっている雄武町同窓会(デーリィクラブ)の母校訪問が同窓生8名の参加で行われた。
毎年この時期に視察研修目的で来札の折に、母校にも立ち寄っていただいている。
今回はちょうど紅葉の時季と重なり、中央館屋上から構内の紅葉を遠望したのち、研修希望の「とわの森三愛高等学校」の見学に移動した。
副校長の清澤城次先生には授業中にもかかわらず特別に校内をご案内していただきました。
特に人工芝グランドや礼拝堂や体育館、食堂等、校舎内の各施設等をご紹介いただいた。
「とわの森三愛高校」は普段身近な存在でも校舎内を見学する機会を持つことは中々出来ない状況にあるため、貴重な経験となりました。快く高校見学を承諾していただいた関係者の方々にお礼を申し上げます。
2018年9月2日(日)午後8時から紋別郡雄武町幸町の出塚食品を会場にして標記の雄武町デーリィクラブを開催しました。参加者は9名。
近年の異常気象にも増して今年は春から夏への寒暖の差が極めてひどく、雨量も2倍強と1番牧草の栄養化に大打撃を及ぼし、せめて2番への期待も込めて研修会当日には会員の殆どが深夜まで牧草の収穫に奔走され、参加者が不揃いとなりました。
少人数ではありましたが会員参加者で学生を囲み、とくに今後のリクルート活動や就職後の心構えなど談笑を交えて語り合い時間を忘れ、気が付けば深夜12時前となり、あわてて解散となりました。
学生さん達は3年目2月には多々の会社説明会、4年目4月以降には就活開始、その夏秋には内定を得たいとの事で、学生生活の半分は就活と言ったスケジュールで、我々の時代と随分と違いがあると感心が半分、何か寂しさが半分ですね。
(代表幹事:細川登久市 幹事:竹田浩二)
9月5日(火)午後8時から雄武町の出塚食品2階を会場に委託実習生との交流会を開催しました。例年、本学学生を本町同窓会が中心となり委託実習を受け入れさせて頂いておりますが、実習期間終了ま際に本会同窓会が主体となり、学生諸君の労をねぎらう事と伴に我々の研修会を兼ねた親睦会も開催してます。
なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらっております。
現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わり目を見張るところであります。
とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらっております。
なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 オホーツクデーリィクラブ 事務局 竹田浩二)
近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会
例年、本町同窓会(雄武町デーリィクラブ会長 細川登久市)が主催し、本学学生委託実習の学生諸君の労をねぎらうのが主旨で開催しています。
今年度は去る平成28年9月2日(金) 午後8時から雄武町内の「出塚食品」2階を会場して恒例の委託実習生を囲んでの親睦会が開催された。当初予定数は20名であったが所用が重なり、 最終参加者数16名となった。
なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらい我々もそれにじっと耳を傾けていた。
現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わります。
とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらいました。 なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。
(文責:雄武町デーリィクラブ事務局 竹田浩二)
近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会報告
例年、本学学生委託実習を本町同窓会(雄武町デーリィクラブ会長 細川登久市)が主催し、学生諸君の労をねぎらうのが主旨で例年開催しています。
今年は8月30日(日)午後8時から雄武町出塚食品2階を会場に、13名の同窓生と委託実習生が参加しました。
共に委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想や、将来の展望、現在の大学の近況などを語っていただいた。
本町同窓生経営者からも、これからの酪農経営の展望や課題、そして今後のTPPへの対策なども話し合い、飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めた。
また、今年度は、急遽学生一人の身内にトラブルがあり、実習を棄権された方もおり、三名の受け入れとなり少々さびしい感が残りました。 尚、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 竹田 浩二)
雄武町デイリークラブ学内見学報告
去る10月29日(水)午後1時30分すぎ、オホーツクNOSAI竹田様を代表に7名のOBが恒例行事となっている母校訪問のため来校した。一行は広報室にご協力いただき、研修館で酪農学園大学の概要説明を受けたのち、同窓生会館にご案内いただき、バトンタッチした。
中央館の屋上からの眺望をご覧いただいた後、附属図書館を6階から3階まで自由見学した。
その後、建築中の希望寮は外観だけ拝見して創世寮内を見学した。寮では寮母さんにOBが以前に在寮していた部屋をご案内いただいた。
黒澤記念講堂を経由して同窓生会館1階の復元5番教室を見学したが、元の短大の校舎や機農高校時代の机に当時を懐かしんでいた。また2階の特別展示室では「酪農学園の時代」ポスターで1946年と1976年、2010年の学園全景を見ながら、機農高校、短大、大学のOBとして当時のさまざまな思い出話に花を咲かせた。
帰路に着く前に「健土健民」記念碑の前で集合写真を撮り、約2時間の見学会を終了した。
雄武町において、雄武町ディリークラブ同窓会を開催致しました。
同窓会は地元同窓生と大学学生の委託実習生と酪農経営について学生と技術交換会を行い例年行われています。
本年は18名が参加し意見交流をしました。