とわの森三愛高校同窓会からのメッセージ
2013年1月、本校に新しい校舎「南棟」が完成し、2階部分に6教室と、1階部分に食堂兼多目的視聴覚ホール「ホールフォレスト」として本格稼動しました。とわの森三愛高等学校同窓会では、この南棟の完成記念および、本同窓会創立20周年・同窓会組織一本化を記念して、ホールフォレストで使用する食器・調理器具一式を寄贈いたしました。
この事業を広く生徒の皆さんに理解していただきたく、このたび記念レリーフを設置いたしました。プレートの写真が見えづらいですが、下記がプレートに記されている文章です。
祝 南棟「ホールフォレスト」落成記念
本校は、「酪農学園大学附属高等学校」(酪農経営科)と、三愛女子高等学校から共学になった「とわの森三愛高等学校」(普通科・英語科)との統合により、新生「とわの森三愛高等学校」として1991年に歩みはじめました。
これまで同窓会は、機農会・三愛会・とわの森三愛高等学校同窓会の3組織が協力しあって活動をしてきましたが、20周年を機に同窓会が1つになりました。
南棟落成ならびに同窓会一本化を記念し、このホールで使用する調理器具と食器一式を贈呈いたします。末永く大切に活用してくれることを同窓生一同、願っています。
私たちとともに、とわの森三愛のあかりを灯し続ける皆さんのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
贈 とわの森三愛高等学校同窓会
2013年3月に北九州市で行われた「第41回全国高等学校選抜バドミントン大会」(全国大会)において、本校普通科トップアスリート健康コース3年の長瀬瑞奈さん・松本麻佑さんペアがダブルスにおいて準優勝、松本麻佑さんがシングルス第3位の輝かしい成績を修められました。本同窓会ではこの栄誉を称えるとともに、地域の皆様にも広くアピールできればと考え、国道12号線のメモリアルボード(このボードは20期生の卒業記念品)に、あらたに掲出をいたしました。これからも母校の生徒の皆さんの活躍を応援していきたいと考えております。 (同窓会事務局長 伊藤俊文)