同窓会連合会鳥取県支部設立総会報告
2014年11月9日(日)午後7時から鳥取県倉吉市市内の倉吉シティホテルにおいて、中国地区鳥取県支部設立総会が25名の同窓生、学園関係者で開催された(総会員数が60数名のため、過去最高の出席率と思われます)。
まず門脇文生氏の司会進行によりスタートし、開会にあたり設立世話人代表の石賀隆好氏から設立経過を含めて挨拶が行われた。来賓紹介では野村武同窓会連合会会長、福山二仁学園常務理事、榮忍とわの森三愛高校長、浦川が紹介された。
総会は議長選任が行われ、石賀氏を議長に選任し、書記には石賀氏の指名で田中氏が選ばれた。 議案では、第1号議案として鳥取県支部会則(案)が提案され、拍手で承認された。第2号号議案では支部役員(案)が提案され、原案通り承認された。
支部長には石賀隆好氏(獣医s50)、副支部長には野田年仁氏(酪農s47)、田中徳行(短大h9)、事務局長に門脇文生氏(獣医s60)、監事に中原 總氏、岡崎純一氏がそれぞれ選出された。
次に酪農学園の近況報告として、「同窓会連合会の近況について」野村会長から同窓生数や大学同窓会校友会の一元化、ホームカミングデーの紹介等が行われた。「学園の近況について」福山常務から入試状況、就職状況、財務状況等学園の現況について紹介した。
総会後は同会場において懇親会が開催された。来賓祝辞と乾杯のご発声を榮校長が高等学校の近況を紹介し、讃美歌を披露して乾杯の挨拶とした。
懇親会では来賓者が4テーブルに分かれそれぞれに母校での思い出話に花を咲かせながら和やかな会が進行した。記念写真撮影ののち恒例の酪農讃歌を全員で合唱し、石賀支部長の閉会の挨拶をもってお開きとなった。