九州地区沖縄県支部総会開催報告
1月31日(土)、同窓会連合会九州地区沖縄県支部の第3回総会が16名の同窓生の出席により沖縄県豊見城市のホテルグランビューガーデン沖縄で開催された。本学からは福山二仁常務理事、小糸健太郎准教授(講師)、野村武同窓会連合会会長、浦川の4名が出席した。
まず、午後6時から総会が開催され、司会進行を松園あかね(三愛卒)氏が務めた。田中巧一支部長から歓迎のご挨拶と沖縄県支部組織状況の報告が行われた。
来賓挨拶では野村武同窓会連合会会長が酪農学園同窓会の現況と仙北富志和学園長編著による創立者生誕130年記念出版物「『健土と健民』に虹をかけた農思想」を紹介した。福山常務理事が入試状況等を含めての学園概況と現在進めている取り組みを紹介した。
総会議事では1号:26年度活動報告を事務局長宮城国太郎氏が報告。2号:平成26年度決算報告を会計宮平誠人氏が報告、監査報告が監事佐渡山一輝氏から報告され、拍手により承認された。3号では平成27年度活動計画案および予算案が宮城氏から提案され拍手で承認された。4号:平成27年度役員選出案では事務局から提案された原案が承認された。田中支部長、荒川真人副支部長、宮城事務局長等の現役員が再任されたが、副支部長1名は保留となった。
総会終了後に講演会が行われた。本学農食環境学群循環農学類 小糸健太郎准教授(入試部次長)を講師に「酪農学園大学の近況について」と題して、スライドにより学群学類の構成や内容詳細、入試状況、最近の動向等酪農学園大学の概況を紹介した。
記念撮影の後、同ホテル内で会場を移して懇親会に入った。懇親会は中曽根氏の司会で進められ、古賀友英九州地区会長が九州地区の状況報告を含めて乾杯の音頭を務めた。
和気藹藹とした和やかな歓談も荒川真人副会長の丁寧な閉会のご挨拶で中締めとし、酪農讃歌を全員で合唱して閉会した。その後、会場を移動して2次会も開催された。