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掲載日:2015.04.14

短期大学部同窓会「幹事・代表委員」総会及び学習会報告

酪農学園短期大学部同窓会「幹事・代表委員」総会及び学習会報告

例年より早い雪解けを迎えた4月10日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」(旧シェラトンホテル)を会場にして、標記の総会および学習会が17名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。

筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌編纂等を紹介した。総会は堀内会長を議長に選出して進行した。平成26年度業務報告(事務局長)及び決算報告(会計川端幸枝氏)、会計監査報告(富井清氏)が行われ原案どおり承認された。平成27年活動計画及び予算についても事務局長および会計から報告され、原案どおり承認された。

役員選出については板倉敏雄選考委員長より4名の選考委員原案が提示され承認された。また連合会役員についても合わせて提案され、承認された。
今後の短期大学部同窓会活動について、2016年4月を目途として連合会に統合していきたいとの提案があり、承認された。今後、会則の変更等を進めていくことが報告された。


懇親会では、来賓挨拶で麻田理事長は短大同窓生の果たしてきた役割は大きいと謝意を述べた。野村同窓会連合会会長は、同窓会連合会の現状や短大2コースの記念誌発行等にふれた。


仙北学園長は乾杯の挨拶の中で創立者の生誕130年を紹介した。(遺訓集を出席者全員に配布した) その後、懇親会の中で、出席者の自己紹介、近況報告等が和やかな雰囲気の中で行われ、最後は伊藤明美副会長の乾杯で閉会となった。

酪農学園同窓会(2015.04.14)

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