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掲載日:2017.12.15

第7回栃木県酪農学園同窓会開催報告

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 12月2日(土)、3日(日)1泊2日の日程で第7回栃木県酪農学園同窓会を開催した。栃木県は現在493名の会員が名簿登録されており、同窓会は3年周期で開催されて来たが今回は前回開催から5カ年が経過してしまった。

  初日(2日)は15時30分より総会、16時00分より安宅先生より「酪農学園の歴史とその役割」と題して講演を頂き、17時30分より懇親会という日程で進められた。

 開会の前にこの間亡くなられた会員の方々のご冥福を祈り黙祷を捧げた。

  同窓会総会の開会は、はじめに参加者全員による「酪農讃歌」の合唱でスタートした。早々に総会が運び、安宅先生の講演では参加者全員が関心を引いた。

 その後の懇親会は早々に乾杯に入り、参加者ひとりひとりの近況報告を行った。

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 二日目(3日)は希望者による「足尾銅山植樹」に出向いた。

 日本最初の公害として取り上げられ、黒澤先生の恩師「田中正造」氏がこの問題に尽力されたことを受けてこの催しが企画された。

 最後に、この度も酪農学園、同同窓会をはじめとして多くの方々にご尽力、ご高配を頂き、盛会に開催されたことに深く感謝いたします。

 今回はご来賓含め65名の参加でしたが、三年後の開催には更に多くの参加者を集い、同窓会活動を盛り上げて行きたいと思います。(文責 事務局 加藤効示)

酪農学園同窓会(2017.12.15)

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