Topics

掲載日:2012.02.14

同窓会連合会関東同窓会交流会報告

 恒例行事でもある関東同窓会主催による平成23年度交流会が2月12日(日)、栃木県日光市 鬼怒川ロイヤルホテルを会場に開催された。出席者は東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、群馬、栃木支部の役員等19名。本学からは福山二仁常務理事、野村武同窓会連合会会長、浦川の3名が出席した。
 まず、南雲良三関東同窓会会長は開会挨拶の中で、原発事故後の放射能の問題、東京オフィスの設置、同窓生入試アドバイザー選定の件、長野県支部の設立、関東地区名称の変更等について紹介した。

来賓挨拶では野村会長より資料に基づき同窓会連合会の現況報告が行われた。次年度より校友会の一元化に向けての取組や地区支部活動への通信費等の助成検討、卒業生への酪農讃歌CDプレゼント等最近の同窓会連合会の取組についての紹介を行った。

福山常務から学園の現況報告として、寄附行為の変更、学園の中期計画、施設老朽化に伴う施設計画、学園80周年に向けての取組、短大の閉校、次年度の入試状況について資料をもとに説明いただいた。その後、渡会事務局長より関東地区における平成23年度の事業報告を配布資料に基づき行なわれた。
 支部近況報告として、栃木県支部は7月に総会を予定。埼玉県支部は6月に関東地区総会を兼ねての総会を予定。神奈川県支部総会は10月。長野県支部はこの3月17日に支部総会を開催予定との報告があった。
 その後、各自自己紹介を行い、意見交換ののち、交流会を終了した。 懇親会は、会場を変えて18:10より行われ、久しぶりの再開の方もおり、和やかな雰囲気の中で行われた。

酪農学園同窓会(2012.02.14)

このページのTOPへ戻る