8月6日(土)午後7時半から鹿児島市のジェイドガ-デンパレスで同窓会連合会の鹿児島県支部設立総会を開催しました。現在、本県は150名余の大所帯となり、会員相互の交流の場を期待する声に後押しされて、この度、念願であった県支部を旗揚げすることが出来ました。これもひとえに、大学関係者や会員の皆様のご支援があってこそで、継続は力なりで毎年続けていこうと参加者全員で酪農賛歌を歌いながら決意を新たにしました。 参加者は離島(種子島)を含め40名を超え、総会では大谷俊昭学長から学園の近況を交えながら祝辞をいただき、学園の変革に感心するとともに学園の発展に驚いた会員も多かったようです。また、基調講演では高橋節郎同窓会連合会長から「同窓会組織の活動状況について」、学術講演では本県串良町出身の堂地修酪農学部教授から「最近の高泌乳牛における繁殖関係の問題点と対策について」講演をいただき、予定時間のオ-バ-も気にせず熱心に受講しました。
懇親会は、遅れた時間を取り戻すべく、午後10時半まで延長し、本県自慢のいも焼酎を飲みながら愉快に歓談、高橋副理事長も最後までお付き合いいただき、大いに盛り上がりました。 これでも、飲み足りない29名は2次会の天文館に移動、気がつけば、時計の針は午前2時を回っていました。2次会の最後までお付き合いいただきました大谷学長、堂地教授本当にありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。また、来年も元気に会いましょう!