とわの森三愛高等学校入学式報告
晴天に恵まれた4月5日(金)10時よりとわの森三愛高等学校礼拝堂において、第23回を数える入学式が生徒、ご父母、高校関係者の列席のもと、執り行われた。
肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、269名の入学生一人一人の名前が呼ばれ、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。
校歌斉唱のあと、榮校長は新入生へ対して「招かれて入ったことの意味や与えられた時や場所にどう向き合うか、また神によって選ばれて本校に入った事の意味や自身に期待されているものを見つけていただきたい」と式辞を述べた。
麻田信二理事長は挨拶の中で、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしいと励まし、特徴である少数学級や月曜礼拝、132haのキャンパスで土にふれる機会の重要性」にふれ、祝福のエールを送った。PTA内間木会長は祝福のメッセージを披露し、新入生代表の鈴木隆久さんは力強く誓いの言葉を述べた。
その後、讃美歌、祝福の祈りが行われ、最後に榮校長より学園役員や高校関係者等の紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。