北海道5区十勝支部総会報告
1月18(土)11時より同窓会連合会北海道第5地区十勝支部第3回総会が帯広駅前の帯広東急インを会場に行われた。
出席者総数48名、本学からは、干場信司学長、榮 忍とわの森三愛高校長、同窓会から野村武同窓会会長、福山二仁常務理事、永田享後援会常務理事、浦川事務局長の6名にご出席いただいた。
沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、野村 武同窓会会長からのご祝辞、榮忍高校学長には、讃美歌を披露していただき、今後の高校・大学と十勝支部同窓生との輪の重要性を誓った。
総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。今回は干場信司学長に「酪農学園大学の現状とこれからの役割」と題し、卒業から数年経過した参加者に大学の現在の5学類構成、学長が理想とする黒澤酉蔵の精神を継ぐ、「実学教育」、現場から学んで現場に還すという輪に基づく循環農法について講和していただき、学生の時に持ち合わせていた気持ちを想い起こすことができた。
その後、昼食会の席では、福山二仁常務理事の挨拶、永田享後援会常務理事の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、「酪農讃歌」のBGMが流れる中、昔を懐かしみ、和気藹々のうちに時は流れ、鈴木洋一副支部長のご挨拶にて閉会した。(文責 清水 泰久)