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掲載日:2014.07.10

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園山岳部OB会
会長 太田 亙

1 開催時期 2014年5月31日(土)~6月1日(日)

2 場 所 ペンション サウスコル
長野県松本市乗鞍高原 TEL 0263-93-2600
メール southcol@dk9.so-net.ne.jp
3 参集者
1期 太田 瓦(京都府) 2期 土屋勝人(東京都) 3期 奈良将治(群馬県) 4期 石沢靖生(東京都)6期 堀井谷峰(北海道)米田博美(青森)吉田久弘(神奈川)7期 高橋純一(兵庫県)高木禎二・光江夫人(京都)8期 大泉 讃(岐阜県)9期 片山和善(大阪府)苗木英俊・田中清司(長野県)11期 中林義晴(大阪府) 17期 柳田清宏(兵庫県)18期 志水哲夫(愛知県) 21期 喜多成夫(奈良県)36期 斉藤 健(京都府)
4 参加費 宿泊費 7000円 懇親会費 2000円

5 経過
3年前に開催された美瑛遭難50回忌の時に集まったOBから本州でOB会を開催しようと提案があり、山岳部創設1期の太田氏が本年2月から住所録整備から始められた。 古い名簿を頼りに連絡を始めたが、町村合併や移転等で宛先不明等で帰った来た封筒も数知れずであった。現在102名のOBに通信可能となったが現在も不明の人もあり、OB会へ参加した方々の協力を得て、今後も継続して調査を行い名簿を充実していくと説明された。 それにしても同じ釜の飯を食べ、共に北海道の山々を訪ね歩いた輩が卒業後に一堂に会し、青春の多感な時期に一瞬にして戻れるOB会の効用は偉大である。その機会を作って頂いた1期太田氏への熱意には頭が下がります。
OB会前々日(5月30日)ネパール遠征隊副隊長で9期の苗木氏(ペンションサウスコル経営)と太田氏、吉田氏、石沢氏が今回のOB会の趣旨と運営、提案を検討

6 OB会
当日は午前中から参加者が集まり欠席者のはがきや名簿調査についてきた手紙に目をやり、同期の人の消息を知って懐かしむ者や初めて会う山岳部OBが言葉を交わし交換の輪が広がり、4時頃から各自が持参した地酒の飲み比べが自然に始まります。 予定の5時30分から吉田氏の司会で始まり、冒頭太田氏から本日のOB会の経過説明、各OBの自己紹介と現状報告、山岳部の再建問題と現役指導問題報告 堀井氏、OB会を全国組織へ・・山岳部関東支部は、今までの実績から今後検討、山岳部OB会 会長を太田氏と決定

7 懇親会
各自の話が長くなったが7時過ぎに吉田氏の乾杯で懇親会突入、持ち寄った日本酒、ビール、ウイスキーなど好みによって盃を酌み交わす。堀井氏から山岳部再建のための支援カンパを任意依頼され募金箱
* 翌日6月1日 開封結果は6万7千円のカンパ。

夕食後、広間のテーブルを囲みながら酒宴は延々と続き、参集者が持ち寄った各地の名産や美酒に酔いしれ、意見交換や持論の発言が和やかに緩やかに、前向きな意見が建設的な言葉で多く出されました。
山の歌の合唱。大学山岳部では、山行中行動が終わった後、焚火を囲みながら又はテントの中で山の歌を謳いました。堀井氏が歌のプリントを持参したので懐かしい雰囲気を思い出しながら合唱です。

8 総括
参集者は、親子ほど違う年齢差があり、初対面であっても学生時代に酪農学園山岳部で北海道の山々を通し、会話が心の中に心地よく入り込む至高の会でありました。数年後にこのような機会をまた作りますので是非山岳部OBは、集まろう。* 同窓会ホームぺージに掲載されます。

* 山岳部OBは、是非連絡を
酪農学園山岳部OB会 会長 太田亙 へ連絡を
E-mail : migochi-w.ohta@wonder.ocn.ne.jp
〒 629-2313
京都府与謝郡与謝野町三河内1383
TEL 0772-43-1383 FAX 0772-42-0678

酪農学園同窓会(2014.07.10)

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