北海道第二地区胆振第一(伊達)支部設立総会報告
1月24(土)11時より同窓会連合会北海道第2地区胆振第一(伊達)支部設立総会が伊達市内のローヤルホテルを会場に総勢27名の出席で開催された。
本学からは、干場信司学長、永田享常務理事、同窓会から浦川が出席した。干場学長は講師としても酪農学園の現状を紹介した。
4月22日の世話人会、6月24日の準備委員会を経て、当初の予定どおり1月24日に設立総会を開催した。胆振地区で初めての支部設立であり、今後周辺市町村との連携も考慮していきたい。
設立総会は金田光弘氏の総合司会で進行し、まず準備委員会代表の篠原一寿様から設立経過と歓迎のご挨拶の後、来賓紹介が行われた。総会議事として1)支部会則(案)について審議され、拍手で承認された。2)支部役員(案)についても資料により原案が報告され、拍手で承認された。
続いて行われた設立記念講演会では本学の干場信司学長が「学園の現状と同窓会の未来志向について」のテーマで学園の建学の精神や大学の現状についてスライドを利用して30分程度ご講演いただいた。引き続き、記念撮影ののち懇親昼食会が同会場で行われた。
新支部長の篠原一寿氏から改めてご挨拶を頂戴した。来賓祝辞では急遽欠席となった野村会長に代わり、事務局から同窓会連合会の現況と仙北富志和学園長編著により黒澤酉蔵生誕130年記念「健土と健民」に虹をかけた農思想」の著書を紹介した。また後援会永田享常務理事は後援会活動へのご協力をお願いした。
青山敏男副支部長の挨拶と乾杯のご発声により昼食懇親会と入った。酪農学園らしく地元OBの牛乳により乾杯した。その後、出席者全員からテーブル毎に近況報告を兼ねた自己紹介が行われ、和やかな昼食懇談会となった。
最後に阿部和教副支部長から万歳三唱を兼ねて閉会のご挨拶を頂戴して会を閉じた。