北海道第1地区札幌支部通常総会報告2015
5月21日(木)午後6時30分から札幌市内のホテルモントレエーデルホフ12階マーラーを会場に平成25年度の札幌支部通常総会が17名の出席者により開催された。同窓会連合会からは野村武会長、事務局が出席した。
熊谷真佐人事務局長の司会で進行し、紺野勝歳支部長から開会挨拶が行われた。来賓挨拶では野村武連合会会長が同窓会連合会の現況報告として、地区支部設立や短大Ⅱコースの記念誌発刊のことやホームカミングデーへの参加協力を呼びかけた。また創立者生誕130年のため仙北富志和学園長編著の遺訓集「健土と健民に虹をかけた農思想」が全員に配付された。
総会では第1号議案として平成26年度事業報告、第2号議案では決算報告、監査報告が提案され承認された。第3号議案では千歳支部発足に伴い、会則第5条の構成の一部変更提案があり承認された。第4号議案として27年度事業計画と第5号議案の収支予算案を含めて原案どおり承認された。
第6号議案では役員改選では選考委員長の加藤隆氏より新役員の原案が書面で提示され承認された。新支部長には下田尊久氏、副支部長には須藤純一氏、照井例次氏、首藤恵氏、事務局長に中山博敬氏、次長(会計)に児玉芳武氏、次長に石川志保氏、伊藤有輝氏がそれぞれ選任された。
20数年、支部長を歴任された紺野勝歳支部長は顧問に推戴された。支部長からの退任挨拶を含め、熊谷事務局長他今回退任された方々から退任挨拶が行われた(旧役員の方々には長い間ご尽力いただき、お礼申し上げます)。
また新役員から下田新支部長や中山新事務局長等他新役員の方々からも就任のご挨拶が行われた。総会終了後は夕食を取りながらの懇談会となり、同窓会全般の質疑や札幌支部に取り組み等についての意見交換も行われたが、閉会時刻を迎え会を閉じた。