第10回東京都支部定期総会終了報告
7月25日午後1時より酪農学園東京オフィスにて東京都支部定期総会並びに記念講演、懇親会が開催されました。当日暑い中、29名の方々の出席を賜りました。
1)定期総会
総会を開会するにあたり事務局長佐藤より開会の辞が告げられ、須田支部長の挨拶を頂きました。その後須田支部長が議長席に就き、事務局長の佐藤が書記を取らせて頂きました。
第1号議案から第4号議案まで審議され、出席者全員からのご賛同を頂き拍手を以って承認されました。
2)ご来賓ご挨拶
ご来賓のご挨拶には酪農学園同窓会副会長 堀内信良様、学園酪農同窓会関東甲信越地区会長 岡田勉様よりご挨拶および近況報告を賜りました。
3)記念講演
学校法人酪農学園学園長 仙北富志和様より「黒沢酉蔵翁西端130年 遺訓を聴く」と題して酪農の本質、目的、重要性ということについて拝聴致しました。
酪農への情熱と一人の人間として生きていく本質を教えて頂いたような気がしています。あの激動の時代を大きな野望と信念を以て生き抜いた黒沢酉蔵翁に感動致しました。
講演後は副支部長の田中可子様の指揮で「讃美歌312番」を歌い、そして記念撮影。理事の福田豊様にお願いし撮影して頂きました。
4)懇親会
初めに副支部長岡本富雄様より開会の挨拶をお願いし、続いて顧問野田修平様からお礼のご挨拶がありそして草地道一様に乾杯の音頭を取って頂きました。
ご歓談の中で神奈川県支部長作田様、千葉県支部長唐仁原様、茨城県支部長上野様、新潟県各支部長石月様、東京オフィス所長高澤様からご祝辞、近況報告を頂きました。
和やかな時間が過ぎていく中、新たに参加頂きました成田今日子様、藤崎由明様からも近況報告を頂き、その後中締めとさせて頂きました。中締めは顧問野田様にお願いして爽やかに締めて頂きました。 以上ご報告まで 平成27年7月25日 (文責 事務局長 農業経済卒 佐藤明夫)