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掲載日:2016.03.28

北海道第二地区日高第二支部設立総会報告

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3月25日(金)午後5時から新ひだか町静内の「天政」を会場にして、標記の日高第二支部設立総会が開催された。新ひだか町、様似町、浦河町、えりも町の4町約250名の会員で構成されている。設立総会には26名の同窓生会員と学園から仙北富志和学園長、後援会から永田享常務、同窓会から小山久一会長、浦川の4名が出席した。
設立総会に至るまで2,3回の世話人会、準備委員会が小野武二三氏(静内農業元校長)、や静内農業高校二木校長を中心に開催されており、総会に先立ち設立経過が小野氏から報告された。

来賓挨拶では小山会長が酪農学園同窓会の現況を報告し、支部設立に対しての謝意を述べた。仙北学園長は学園の近況報告として入試の状況や経営状況、創立者の生誕にちなんでの書籍紹介を述べた。

総会は二木氏の司会、西村和夫氏(JAしずない組合長)を議長に進行し、日高第二支部会則および役員案が拍手で承認された。


その後、集合写真、休憩を挟んで同会場で懇親会が開催された。支部長に選任された下川孝志氏より就任の挨拶が行われ、「三愛塾」を通じての出会いが今の人生に大きな影響を受けているとの述べ、今後毎年総会を開催し、2期6年は勤めたいと抱負を語った。

懇親会では発起人代表として西村和夫氏(理事Ⅱコース)が挨拶し、自己紹介含めて酪農学園の同窓会組織が日高で立ち上がったことに謝意を述べた。乾杯を兼ねた後援会からの挨拶で永田常務から、日頃のお礼と後援会の概要について報告いただいたのちに乾杯のご発生をいただき、懇親会に入った。

出席者全員からのスピーチを頂戴し、和気藹々とした中で懇談が続けられた。今回は静内農高の先生方を含め、若い方々の出席が多い同窓会であった。子供が本学に在学中の方や親子でOBという方もおり、酪農学園の底力を見せていただいたような同窓会であった。

最後は伊藤憲夫氏の万歳三唱で懇親会を閉じた。その後は新支部長中心に二次会も開催された。

酪農学園同窓会(2016.03.28)

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