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掲載日:2017.07.04

酪農学園同窓会四国地区高知県支部総会報告

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 高知県支部総会は、平成29年7月1日に高知会館にて、学校側からご来賓として谷山弘行理事長、小山久一同窓会長のご臨席を賜り、12名の同窓生の参加で開催しました。総会では、宮本勇清会長からの挨拶に続き、谷山理事長からのご祝辞、小山同窓会長から同窓会の最近の状況を含めご挨拶をいただきました。

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 その後、参加者全員が自己紹介をし、宮本会長を議長に選出し、議案の審議を行いました。まず、今期の活動報告、会計報告を橋田正人事務局長から提案があり、質疑応答の後承認されました。続いて、会則の確認のあと、次期の役員を審議し、前期に引き続き、今期も同じ役員で高知県支部を運営してくことになりました。

 また、今後の本会の運営について、前向きな意見交換がされ、次回の総会までに会費の徴収を含んだ会の円滑な運営方法について検討することや、また個人情報等を守りつつ、今後どのように会員同士が連絡を取り合うのか等の話し合いがされました。

image005 その後、「酪農学園の近況」と題して、谷山弘行理事長からパワーポイントを使って一時間にわたりご講演がありました。近年学園全体の組織も大きく変わり、また学習内容も、多様化した生徒に対応すべく、新しい取り組みを導入しているお話がありました。

 また、これらの一連の改編のなかで、酪農学園の設立時の理念をしっかりと残し、未来に引き継いでいる旨の話があり、参加者も学園の変化に驚きながら、学生当時を思い出すことができたようです。

 その後、高知城が見える会場に移り、宮本会長の挨拶に続き、谷山理事長からのご挨拶をいただき、小山同窓会長の乾杯の音頭で開宴し、土佐の皿鉢料理を囲み、楽しい宴が開かれました。

 懐かしい学生時代の話しに花が咲き、予定していた時間があっと言う間に過ぎました。そして結びに全員で記念写真を撮影し、酪農賛歌を合唱し、篠原修副会長の締めの乾杯の音頭でお開きとなりました。(文責 事務局長 橋田正人)

酪農学園同窓会(2017.07.04)

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