去る9月30日(土)午後5時半から、十和田市内の「野の花 焼山荘」を会場にして標記の支部長会議が開催された。酪農学園から近雅宣常務、後援会から永田享常務、同窓会から小山久一会長の3名、支部からは青森5名、岩手1名、宮城1名、福島 3名の総計13名。
杉山東北地区会長の歓迎の挨拶に続き、来賓挨拶では同窓会の小山会長が酪農学園同窓会の現況を紹介した。杉山地区会長を議長として議事を進行した。議題では以下の活動状況報告が各県支部長から行われた。
青森(杉山);会員約400名、11月18日青森支部総会予定
岩手(鈴木);会員約700名、平成20年の総会後活動なし、近々総会実施予定
宮城(遠藤);会員約620名、教員組織で今年9月総会を行った。全体総会も現在計画中
福島(飯塚);会員約380名、昨年11月総会終了、会員参加事業として情報提供レターを計画中。
次に学園及び大学等の現況について近常務が紹介した。
東北支部ブロック長役員選任では、議長より、青森杉山氏のブロック長(本部理事職)任期が本部規程(3ヶ年間)で来年改選となる。前回の支部長会議で当職を各県持ち回りと決議したことから次期ブロック長人事について指名いたしたいとの提案があり、次期ブロック長は岩手の鈴木氏と決定した。
また、東北支部選任の本部代議員人事については、前議案の決議により東北ブロック長が現在代議員の鈴木氏となり本部理事に推挙されることから、東北支部代議員が1名欠員となる。鈴木氏の後任としてブ宮城県の遠藤氏を推薦するが、杉山氏の次期処遇も考慮する必要がある。次回東北ブロック支部長会は、2年後岩手平泉市で執り行うこととした。
会議終了後には懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中での交流が行なわれた。