山梨県支部では、7月22日(日)午前11時から例年通り甲府市の「ニュー芙蓉」で第13回目となる総会を開催しましたので、その内容をご報告いたします。
まず、平島支部長の挨拶で遠路より出席に感謝の言葉と山梨県支部を皆様と一緒に盛り上げて生きたい旨のことばがありました。
来賓挨拶では、野 英二副学長より学園の様子を、小山同窓会長より全国の同窓会の開催状況を、また、岡田関東甲信越地区会長より関東甲信越の状況やワインとチーズのお話など、お祝いの挨拶をいただきました。
総会では、議長には会則により平島支部長が選出され、議題の審議に入り、第1号議案として平成29年度事業報告並びに決算報告、第2号議案として事業計画案(平成30年度事業計画)、 全ての提出議案が原案通り満場一致で承認され、第13回目の総会は無事終了いたしました。
総会終了後の記念講演は酪農学園大学の野 英二副学長にお願いし、「酪農学園の教育と施設現況について」と題しての講演でした。昨年までの入学者状況や来年度の入試制度・募集人員について講演いただき、特に本学の特徴である建学の精神として①キリスト教に基づく三愛精神②実学教育③健土健民について話されました。
懇親会に移り、中盤から自己紹介を兼ねて各自近況報告が行われ、大変盛り上がった山梨県支部総会となりました。(文責 山梨県支部長 平島 勝教)(完)