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掲載日:2019.06.21

酪農学園同窓会福岡県支部総会・懇親会開催報告

酪農学園福岡県支部同窓会 2019.06.08

 去る6月8日(土)、福岡市博多区博多駅前「志まづ」において、福岡県支部総会(懇親会)を開催しました。

 県内各地より、約60年前に卒業された因礼二郎先輩(短大1958年卒)から数年前に卒業された同窓生まで、老若男女28名の出席を得ての開催となりました。

 立川弘一副会長(大学酪農16期生)の司会進行により開会し、樺木野昂会長(大学酪農7期生)の開会挨拶の後、来賓としてご出席いただいた野英二副学長、加藤清雄同窓会副会長より、学園の近況や同窓会の活動報告いただきました。樺木野会長より県内同窓生の状況報告を行い、福岡県で恒例となっている最も早く卒業された同窓生(因礼二郎氏)による乾杯の発声により懇親会に入りました。懇親会は自己紹介で各自の近況を報告し、大道芸も飛び出し時間も忘れるほどの大盛会となり、3時間半の長丁場の中、三々五々の解散となりました。

 本県の同窓生数は、約300名ですが、この内、約1/3を獣医の卒業生が占めております。今回の出席者も半数は獣医以外の卒業生でしたが、ほとんどが昭和時代の卒業生です。今後、酪農学園同窓会の福岡県支部として、特に、若い世代の全学科、学類同窓生の参集を図る方策を構築する必要を感じる会となりました。 (文責、樺木野昂)

酪農学園同窓会(2019.06.21)

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