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掲載日:2019.10.28

2019年度酪農学園同窓会石狩第一地区札幌支部ミニ講演会・総会・懇親会開催報告

 2019年10月27日(日)午後、札幌市手稲区民センター視聴覚室において札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。

総会に先立って開催したミニ講演会は前半の「軽川の記憶をたどって」は支部長の到着が遅れたため割愛し、「農業教育の将来展望と、とわの森三愛高校の改革」と題し、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校校長の西田丈夫先生にご講演いただきました(写真1)。

西田先生からは、これまで培われた豊富な経験をもとに、農業教育の現状と将来展望についてお話しいただきました。また、とわの森三愛高校を取り巻く現状と現在進めている改革について、わかりやすくご説明いただきました。講演会には12名の同窓生が参加し、農業教育の現状について理解を深めました。

引き続き開催された総会では、来賓の皆様からご挨拶をいただいた後、下田支部長が講演予定内容について一部紹介した上で議長として審議を行いました。事業計画や予算、決算に関する議案は全会一致で承認されました。また、昨年度の総会で議論が深まった江別市、石狩市、当別町、新篠津村在住者を札幌支部構成員とすることについてと、代議員の選出方法の見直しについて第5号議案として提起し、承認されました。総会終了後、参加者全員で記念撮影を行い(写真2)、閉会となりました。

その後、近隣の会場に席を移し、懇親を深めました。今後も、同窓生の親睦が図れるように様々な企画を考えていきたいと思います。

酪農学園同窓会(2019.10.28)

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