山梨県支部総会が5月18日(日)に甲府市内で開催され16名が集まりました。来賓として連合会より野村武会長、後援会から永田亨常務、関東同窓会から南雲良三会長がそれぞれご出席いただき、学園の設立された当時や現状そして卒業生が酪農をはじめとして農業や食品関係等の分野で活動されており喜ばしいとご挨拶をいただいた。
総会は、19年度事業・決算報告、20年度事業・予算、役員改選では全員満場一致で再任された。
記念講演は、谷山弘行学長が「酪農学園の近況」と題して講演をした。講演後出席者で懇談の場を持ち、特に2名の酪農家は最近の飼料価格の高騰で更なる足腰の強い経営を目指して遊休農地(主に桑園)借用して粗飼料生産に努めている。
また、この会に出席するようになって同窓生が分野こそ違うがいろいろと相談することが出来て毎日が楽しくなった。
懇親会では、参加者全員からテーブルスピーチいただき終始和やかのうちに進め、最後に本会の目的である同窓生同志の親睦や学園の支援のために一層力を合わせることを再確認しました。