酪農学園連合同窓会が11月3日(水)、栃木県宇都宮市内の「ホテルニューイタヤ」において、全国から120名の出席のもとで盛会に開催されました。今回、初の試みとして同窓会会場を「とちぎファームフェスタ2005」(第12回全日本ホルスタイン共進会栃木大会/第4回日本ジャージー共進会栃木大会)開催日程と連動させ、関東同窓会、同窓会栃木支部の主催としましたところ、地元の多大な協力・声援を得ることができました。また、来賓として学園から平尾理事長、大谷大学・短大学長、井上後援会常務理事、村山高校長、岡本酪農学部長をお迎えすることができました。同窓生では、カナダ在住の金丸氏を始め日本全国から出席者があった。多くの卒業生が集まり年齢の差があっても「学園の建学の精神「健土健民」「三愛精神」の実学を引き継いだ同窓生が一同に会し、終始、野幌時代の話に花が咲く、酪農学園の今後の発展が磐石であることを願い固く誓いました。