獣医学科26期生の10周年同期会が10月23日と24日の両日行われました。
23日には黒澤記念講堂において山口博教授の司式で記念礼拝が行い、聖書ヨハネによる福音書12章20-26節「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」から説教をして頂き、今期新設された動物病院の門戸に印された言葉であること、同期の集い、今後の継続あることを再認識しました。そして、中出助教授の案内で新設動物病院を見学。皆、一様に最新式設備に感嘆しました。その後、ガトーキングダム オテル・ド・レーゼン(旧テルメ)へ移動。宴会参加総数は70名。内、先生参加は4名でした。
黒澤記念講堂で10年ぶりの顔々に出会い「やー!ひさしぶり・・・」の声、同期生に出会えた喜びを分かち合い、中出助教授から10年間の学内の流れ、近況の報告を受けました。