9月23日(日)本学のローン広場において、動物愛護フェスティバルが開催され、約5000人の入場者を迎えた。この催しは江別市小動物開業獣医師会(ほとんどの方々が本学OB)、酪農学園大学が主催で毎年動物愛護週間(9/20~26)に開催されており、今年で第6回を数えます。
天候にも恵まれ、大勢の市民、愛犬等が本学に訪れた。“どうぶつふれあい広場2012”が今年のテーマでワンちゃんの他にも、仔牛、羊、ポニー、ぞうがめ、うさぎ、アヒル等も参加し、「どうぶつふれあい広場」に相応しくさまざまな催しが行われました。
ドッグダンスショーやアジリティ、わんわん運動会、ディスクドッグのデモ等のイベントに加え、各出店ブースでの催しも例年同様に長蛇の列が出来、大勢の方々にご参加いただきました。
本学から獣医学群の教員及び学生が関わっており、獣医保健看護学類のクイズ大会、おしゃれ犬コンテスト。附属農場からは仔牛の哺乳体験。馬術部ではポニー乗馬体験で参加しました。また、とわの森三愛高校生による農産物や“オニコロ”の販売も盛況でした。