今年の大学・短大の第1期学力入学試験が1月28日と29日に、町田市の玉川学園で行われたため、神奈川県支部の卒業生が中心となって入試の協力をしていただいた。入試終了後本学よりの出張教員と卒業生が集まり同窓会が開催されました。以前横浜で獣医学科同窓会が開催されたことがありましたが、関東地区同窓会を横浜で開いたということで神奈川支部としては今回が始めての同窓会でした。宴も盛り上がり、自己紹介をしたところ同窓生同士で結婚している方が多いことに驚かせられました。酪農大学は獣医師の輩出だけでなく、出会いの場も提供していることに1つ喜びを感じ、懐かしく楽しいひと時であった。
伊東市において、関東同窓会の拡大役員会(1都6県の支部長・事務局長・理事)を開催、本学から高橋連合会長が出席し関東同窓会拡大役員会が開催されました。
高橋会長のより「学園の現況について話された。挨拶の中で今後少子化現象の中で全国の大学で定員割れ等もあるので同窓生のますますの協力体要請がなされた。
討議事項では、今年度の事業活動及び各支部の同窓会の活動計画、特に今年度は東京支部設立及び各県支部の活動の活性化に向けた諸活動の展開が確認されました。
協議事項終了後懇談交流会を行ないました。
酪農学園大学獣医解剖学教室同門会の札幌近郊拡大役員会を1月20日(金)札幌にて開催しました。竹花先生(同門会会長)はじめ同門会の役員など14名が集いました。会を始めるにあたり竹花先生より挨拶と共に阿部光雄先生(同門会顧問)と獣医解剖学教室の現況の説明がありました。乾杯の後には参加者より近況報告があり、それぞれの職場での話や昔話しに花が咲き、終始和やかな雰囲気の中、話しは尽きないようでしたが、最後は皆様のご健康とご発展を祈り閉幕しました。