ゆうぼくの里ストーリー
でも、実ははじめは「牧場なんて…」という思いもあったんです。
牧場を始める前は、北海道で不動産屋をしていました。
土地を売り、大金が動くような大きな仕事ができるようになるにつれ、なんだかやりたいこととの違いが出てきたり、雰囲気が自分に合わなくなってきたと感じて、今度は住宅を売る仕事に変えました。
今の「ゆうぼくの里」のログハウスを建てたことや、牧場の土地探しをしたりすることにその時の経験が、今でも生きているように感じます。
でも、住宅の仕事につきながらも、やっぱり何か違うな、と感じるようになり、「自分で何かやってみよう」と思ったんです。
北海道から、愛媛に帰ってきて、何をやろうか色々考えました。
最終的に考えたことが、何かを生み出し、育てることでした。
本当は全てのものを循環させてつくる、ということをやってみたかったんですが、場所は限られていますから、狭い面積で育てることのできる牛に特化して育てていくようになりました。
一度は大きな土地を動かしたり、住宅を販売していた身だったので、はじめは「牧場なんて・・・」と思っていたところも正直ありました。
でも、一度やってみると、これほど可能性が大きい仕事もないんじゃないかと思うようになりました。
人間の生きるところに直接つながる「食べる」ということ、命をいただくということに直接関わるということは、その人の人生に関わるという事だと思うんです。
まぁそんな大それたことでもないのですが、色んなことを試して、日々結果が出て、改善して・・・それがたまらなく楽しかったんです。
初めての牧場経営、右も左も分からないまま、とにかく、たくさん失敗しました。
おかげでたくさん勉強して、今があるんだと思います。
最初は、今のおかざき牧場の場所ではなく、現在のゆうぼくの里の場所で、小さな1つのビニールハウスで牛を育てることを始めました(HPより転載)。
日進市の愛知牧場へどうぞ!
あいぼくは、雨でも楽しめるバーベキューや、18ホールの本格的なパターゴルフをはじめ、ふれあい動物広場や乗馬クラブ、お花畑、農園などもあり、家族や親子連れで楽しめる体験教室やイベントが盛りだくさん!
週末のデートや日帰りドライブなどにおすすめのテーマパークスポットです(HPより転載)。
2017年12月5日
酪農学園「緑風会」 会 員 各 位
酪農学園「緑風会」会長
畠 山 佳 幸
(北海道岩見沢農業高等学校長)
2018年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)
師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進に格別のご支援をいただき厚くお礼申し上げます。
この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。
つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、会員の皆様にご出席いただきたくご案内いたします。
記
1 日 時 2018年1月10日(水)17:30~21:00(受付17:00 ~ )
2 会 場 札幌第一ホテル 2階「かしわ」*昨年度と同様の会場
3 住 所 〒064-0807 札幌市中央区南7条西1丁目12-7 TEL 011-530-1105
(地下鉄東豊線[豊水すすきの駅]6番出口から左へ進み徒歩2分:アパホテルの隣)
4 会 費 5,000 円
5 時 程 17:00~ 受 付 17:30~ 総 会 18:00~ 新春懇談会
6 申し込み 連絡員は、12月18日(月)までに支部長宛に、参与・役員・支部長等は、12月22日(金)までに事務局長(西田)宛に別添の申込用紙を送信願います。
酪農学園「緑風会」事務局長 西田 丈夫(農業科教育研究室)
TEL・FAX: 011-388-4779 E-mail : nishida@rakuno.ac.jp
7 そ の 他
(1) 連絡員・支部長は、各校・各支部のとりまとめをお願いします。
(2) 参与、役員等各位におかれましては、お手数ですが、直接事務局にご連絡ください。
(3) 酪農学園内各位におかれましては、先日のご案内と重複しております。
当、有限会社中村牧場は、昭和38年(1963年)12月に宮崎県農業法人第1号として設立しました。
設立当時は生乳を他社の乳業メーカーへと販売していましたが、昭和56年(1981年)に乳処理工場を搾乳施設の横に設置し、牧場の牛乳を直接お届けすることができるようになりました。
当牧場では、牛の繁殖、搾乳、処理・加工、販売を一貫しておこなっておます。
そして、自給自足を目標に、自社の畑から採れた牧草やトウモロコシを飼料に牛を育てています。
のぼりべつ酪農館のご紹介
『のぼりべつ酪農館はこんなところ』
わたしたちは廃校になった小中学校を工場にして、乳製品をつくっています。
トップレベルの乳質を誇る生乳の産地
みなさんはご存知でしたか。
登別・室蘭が北海道の中でもトップレベルの乳質を誇る生乳の産地であることを‥。
これは、地元の酪農家さんたちの日々の努力が、半端じゃないという証しなのです。ほんとうに感謝です。
クリーミーな口溶けのプリンは大人気の商品
わたしたち「のぼりべつ酪農館」は、その素晴らしい生乳を使って、パスチャライズド牛乳や美味しさがぎゅっと詰まったアイスクリームやチーズをつくっています。地元のホエー豚を使ったソーセージも自慢です。
わたしたちのモットーは、地元の良質な農産物をきちんと加工して、ご家庭で安心して楽しんでいただくこと。食材の成分や風味を大切にして、酪農家さんたちの努力に報いることです。
廃校になった小中学校が工場
「のぼりべつ酪農館」の工場は、小中学校の跡地「札内高原館」の中にあります。大きなメーカーのようにたくさん製造する設備はまだありません。手づくりに等しい状況です。しかし、だからこそまじめにつくる気持ちは誰にも負けません。登別といえば温泉が全国的に有名です。でもこれからは、良質な生乳の産地であり、「のぼりべつ酪農館」があることも覚えてください(HPより転載)。
酪農学園大学短期大学部同窓会では、短大Ⅱコースで申命寮歌、北光寮歌としてのみならず校歌代わりに愛唱された「ふみあと」をオーケストラ化してCD収録する事業を進めています。
編曲、オーケストレーションを牧野時夫氏にお願いし、北海道農民管弦楽団の演奏と清水町民によるペケレベツ合唱団有志による合唱で収録することになりました。
2018年1月7日の収録を公開録音会とし、酪農学園大学、短大、とわの森三愛高校など酪農学園の学生・生徒、同窓生、職員のみならず一般の方々の聴衆参加を歓迎いたします。収録後のベートーヴェン交響曲第9番などのリハーサル曲も聴くことができます。
公開録音会の案内パンフレット(PDF)はこちらからご覧下さい。⇒北海道農民管弦楽団パンフレット
酪農学園大学短期大学部同窓会
酪農学園短期大学Ⅱコースふみあと会
枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく寒気のする11月、上野の杜で18日(土)から24日(金)まで第53回都展(東京都民美術展)が、東京美術館で開催されました。
今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展されました。出展作は100号で「春の共演」であります。
関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を18日(土)に開催いたしました。参加者一同、雄大な富士山と美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。
鑑賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。 (文責 須田利明)
平成29年12月3日、ホテルクリオコート博多にて第6回酪小獣九州ブロック技術者研修会・懇親会が開催されました。
今回お招きした講師は伴侶動物内科学Ⅰユニット前原誠也先生です。講演のタイトルは「一時診療における眼科学」です。
内容は目が赤い。そして目が見えない。という主訴に対しての診断と治療についてとても分かりやすくまた我々が明日からすぐに取り組める治療方法について講演をしていただきました。
また、講演の後は懇親会が持たれました。この席では前原先生から現在の獣医学群の四つのトピックスをお伝えいただきました。①現在の教員やスタッフの状況。②獣医学類入試制度の概要。③5年生からの臨床参加型授業の内容。そして4番目に獣医学類が取り組んで行く世界水準の獣医学教育に向けての方向性を説明いただきました。そして、皆さんそれぞれの大学時代に浸りながら親睦を深めさせていただきました。
また、大分県同窓生の柴信二先生より平成30年2月10日から12日まで開催される平成29年度日本獣医学術学会年次大会(大分)での酪農大学関係者交流ブースの開設と2月10日開催予定の同窓会参加依頼の告知がなされました。(文責 山口県19期 市岡貴典)
平成29年12月03日
酪農学園同窓生 各位
酪農学園同窓会十勝支部
支部長 飯島 勝
酪農学園同窓会十勝支部の総会・懇親会に向けての参加者呼び掛けのお願い
平素より同窓会活動にご協力を賜りお礼申し上げます。
さて、昨年に続きまして、北海道第5地区十勝支部第7回総会懇親会を下記の日程で開催することとなりました。
つきましては、理事の皆様、幹事理事の皆様、できる限り過去参加された方々には、お葉書にて参加の呼びかけをする予定ではございますが、なお一層の呼びかけを賜りたく、ご協力をお願い申し上げます。
今回の総会では、本年度より十勝家畜保健衛生所所長に新任されました酪農学園大学卒業生の 山口俊昭氏により、「十勝管内の家畜伝染病と予防対策について」 と題し、30分ほど講演していただくことを考えております。
お手数ですが、参加人数把握のため、平成30年1月12日(金)までに十勝支部事務局(清水)(職場FAX 0156-27-2740)まで、下記の総会出席者名簿によりご連絡をお願い申し上げます。
なお、ご不明な点、ご質問等、連絡先は080-3231-8585(清水)までご連絡ください。
記
日 時:平成30年1月27日(土)11時30分~13時30分
会 場:若竹会館
(〒080-0014 帯広市西4条南1丁目17 TEL:0155-22-8234)
内 容:北海道第5地区十勝支部第7回総会・懇親会
11:15~会場
11:30~総会
12:00~講演
12:30~懇親昼食会(会費:3500円)
以 上
―――――――――――――総 会 出 席 者 名 簿――――――――――――
市町村名 |
総会出席者氏名 |
連絡先携帯TEL |
備 考 |
11月26日~27日の両日、定山渓温泉「ホテル花もみじ」(懇親会)、黒澤記念講堂(同窓逝去者記念礼拝)を会場に16名(男性8名、女性8名)が参加した。
卒業して早40年余り、S50年前後に在学、活動していた「児童文化研究会」(通称ジャリ研)の同窓会。南は九州福岡、千葉、山形、秋田、道内各地より馳せ参じた先輩、後輩。
10年、20年、はたまた40年ぶりの再会に歓声が上がり、40年前にタイムスリップ。思い出ばなしに花が咲き、懇親会の夜は瞬く間に過ぎての翌日は、大学を訪問。横山明光司祭(大学OB)・奏楽金子千恵氏による同窓逝去者礼拝を行い、何と奇縁な横山司祭も創設期のジャリ研に関わって下さっていたとのこと、我ら後輩一同、驚愕と感動を得たしだいです。
一歩外に出てはキャンパスの変容に目を見張り、これも豪華になった生協食堂でランチ、図書館の建物最上階に案内していただき、キャンパスを一望。ドキドキの同窓会は無事に終了。元気なうちに再会を誓って、後ろ髪を引かれての解散となりました。
何はともあれ同窓会事務局、浦川様には大変お世話になり、紙面を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。(文責:代表幹事 鈴木 士 幹事:湯浅俊春、大島朱美)