3月2日(木)に、「同窓会入会式」がとわの森三愛高校礼拝堂で行われました。今年度は26期生265名が入会しました。式では浅野政輝会長から「2017年は定期総会を開催する年でもあり、ぜひ、皆さんで同窓会活動を盛り上げていただきたい。」と挨拶がありました。また、榮忍校長先生からは「とわの森三愛高校同窓会は、酪農学園の同窓組織のひとつである。全国に、何万もの同窓生、そして多くの支部活動が行われていることもぜひ覚えていただきたい。また、街中で見かけたときは、ぜひ声をかけていただき、近況を報告してもらえれば嬉しい。」と、激励とともにメッセージが送られました。
26期生代表・山田耕司くんからは「神を愛し、人を愛し、土を愛すということを深く心に留め、同窓生という自覚を持ち、母校のために大きく貢献していきたいと思っています。」と力強くご挨拶いただきました。
同窓会から記念品として、データとして礼拝堂外観の写真、黒澤酉蔵翁の三愛精神揮毫、1998年に制定された校歌が入った「オリジナルUSBメモリースティック」を26期生全員に贈りました。
【同窓会入会式の流れ】
1.開会の言葉
2.校歌斉唱
3.同窓会長挨拶
4.学校長挨拶
5.祝辞
6.クラス幹事紹介
7.26期生代表挨拶
8.記念品贈呈
9.讃美歌 453番「きけや愛のことばを」
10.閉会の言葉
(とわの森三愛高等学校同窓会 事務局長 伊藤俊文)
卒業生の皆様へ
とわの森三愛高等学校同窓会
会 長 浅 野 政 輝
全国大会出場のご案内(応援のご依頼)
拝啓 早春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、私どもの母校である、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の札幌支部予選大会および全道予選大会において、4つの体育系クラブがこの春に行われる全国大会への出場権を獲得することができ、現在練習に励んでおります。
つきましては、開催(会場)県の同窓生の皆様にも、是非とも会場へ足をお運びいただき現役生徒の勇姿にご声援を賜ればと存じます。本同窓会からまとまった応援者を派遣できれば良いのですが、遠方につきなかなか叶わず、開催地区の同窓生の皆様へご依頼をさせていただいた次第です。地元の皆様の応援は、生徒たちの大きな力になると思います。お忙しい中、急なご案内で恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
*全国大会出場クラブ、大会日程、会場
ソフトボール部 第35回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会
2017年3月18日~21日 兵庫県 加古川河川敷 両荘地区グラウンド
兵庫県 日岡山公園野球場
バドミントン部 第45回記念全国高等学校選抜バドミントン大会
2017年3月22日~26日 愛知県 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)
体操競技部 第33回全国高等学校体操競技選抜大会
2017年3月23日~24日 愛媛県 愛媛県総合運動公園体育館
男子ソフトテニス部 第42回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会
2017年3月28日~30日 愛知県 日本ガイシスポーツプラザ
「2017/03/05山口大学動物医療センター総合臨床セミナーに酪農大学前原誠也先生がお見えになりました。山口県内はもとより九州からもたくさんの先生方が出席されていました。テーマは「緑内障の診断と治療」。
日ごろ取り組まれている緑内障の治療について貴重なお話がお聞きできました。久しぶりに酪農大の先生らしい体力勝負の体育会系の講演に出席者は圧倒されていました。また講演の後にはたくさんの質問にとても丁寧に対応されていました。
また、現在山口大学で活躍中の34期伊藤良樹先生の講演も実施されました。テーマは「一般診療施設で可能な眼科検査」です。
日常の眼科診療において結膜と角膜の細胞診について丁寧に講義していいただきました。山口をはじめ多くの地域からの二次診療を気持ちよく丁寧にお受けいただき患者さんからも絶大の信頼を受けておられます。非常に誇らしい思いでおります。
これからもお二人の活躍を期待しております。(文責山口県同窓会支部長市岡貴典)」
第39回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、2月15日(水)に開催しました。
例年の会場で開催する予定でいましたが、開催5日前に急遽店主の女将さんから、『夫が病院に検査に行ったが、そのまま急遽1ヶ月の検査入院となりました。私と母の2人では、宴会は開催できません。すみませんが、他にして頂けませんか。』と連絡があり、急遽今回の店での、開催となり、参加者に連絡と承諾となりました。
今回も、53名の全会員にハガキで案内、15名の参加予定で進めていましたが、当日のインフルエンザ・親の面倒等や遅れる者や顔だけ出して帰ったものもあったが、最終的に11名での、全員での写真と参加となりました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が荻原政治事務局次長より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部の経過報告」は清水泰久十勝事務局長より説明を受けました。
交流会は、阪本環副会長の乾杯で開始、今回は常連者ばかりではありましたが、参加者した近況報告もなされました。
返信された会員からは、『昨年は子供が産まれました。今年は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』との近況報告があり、来年を楽しみにしています。
最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、久しぶりに参加した、佐藤耕一さん(芽登の和牛農家)が交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真 (総会後の交流状況(数枚)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(役員一同)
酪小獣 大阪会では、去る2月19日(日)に大阪市内で、総会ならびに講習会、懇親会をおこないましたので、御報告致します。
当日は、大阪府以外の兵庫、奈良、和歌山各県からの参加もあり、総勢28名の同窓生が集まりました。若い方々にも参加いただき、会としては明るい兆しです。また、会場をホテルから公益社団法人大阪市獣医師会の御好意で、同会セミナー室に変更し、経費節減に努めました。
ただ、残念なことに今回は、大学同窓会より役員の方の出席がありませんでした。今年で発足5年になりますが、今回が初めてです。酪小獣は職域別同窓会として位置づけられていたはず。その総会に大学側から誰も来られないとなると、一体私たち同窓生は、どうやって大学と関係を構築すればいいのでしょうか?甚だ疑問で、この件についての大学側の正式な見解を聞きたいものです。
そんな中、講師としてお越しいただいた伴侶動物外科学教授の上野博史先生の穏やかでほのぼのとした人柄には救われました。おかげで終始和やかな雰囲気で、講習とお酒は飲めないそうですが、酔っぱらいの相手を最後までしていただきました。今後の同窓会の在り方を考えさせられる、ある意味で良い機会となりました。
平成29年2月25日(土)~26日(日)の二日間十勝川温泉「観月苑」で開催しました。この十勝会は卒業以来、休む事なく毎年実施して、今年はその節目の50回目となりました。以心伝心の機農仲間の集まりです。
十勝の級友はもとより北見や釧路、中標津、札幌から参加されて、総勢14名の同期会となりました。農業者が多い関係から比較的時間の取り易い2月の最終土曜、日曜日に開催日を固定してからも25年以上経過しました。皆、70歳を仲良く迎えました。
今回は江別から参加の佐藤君が酪農学園の概要、パンフレットをご持参頂き、学園の様子など報告を受け、大変懐かしく、想い出や懇親を深めました。
一人ひとりから近況など報告がありましたが、特に昨年は春の強風、長雨の自然災害、誰もが経験して事のない未曽有の大災害など、参加者の多くが被害を受けたことが話題となりました。
十勝は激甚災害の指定を受けましたが、機農卒業の仲間はめげずに今後の農業情勢など仲間との会話はよいの更けるまで続いていました。
若き日の機農の心が又来年の再開を約束する同期会となりました。(文責:廣江幸夫)
2月23日に開催されました、京都醍醐寺五大力さん150kg力餅奉納で優勝し平成29年度横綱の称号を授かりました。歴代最高齢横綱だと思います。
向上心をもって努力すれば人は幾つになっても進化する。簡単な事ですが練習は裏切らない事を実感しました。取り急ぎご報告致します。
同窓会newsletter「風声雪語」第44号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
2月18日(土)午後3時30分から酪農学園同窓会北空知支部総会が滝川市内「やまもと」を会場に行われた。出席者総数12名。本学からは中出哲也教授、堀内信良同窓会副会長、浦川の3名が出席した。
最初に集合写真撮影が行われた。総会は議長に高谷支部長を選任して議事に入り、議長と事務局から議事説明が行われた。議案第1号:平成28年度 活動報告・収支決算について原案どおり承認された。昨年度は支部として酪農学園後援会に3万円、酪農育英会に3万円を寄附したことが紹介された。議案第2号:平成29年度会員加入・脱退の承認については今期会費納入を以って本支部会員とし、22名を会員名簿に登録することが提案された。議案第3号:平成29年度活動方針・予算案について 事業計画として白樺祭、ホームカミンデー時母校訪問が計画されている。議案第4号:役員の改選については任期満了のため、別添資料により提案し、役員は全員保留とし、今回の出席者は理事に就任いただくことを高谷支部長からお願いした。
総会終了後に懇親会が行われ、あらためて高谷富士雄北空知支部長(北海道第二地区会長)の挨拶が行われた。次に来賓として中出哲也教授が竹花一成学長の代行として学園や大学の近況を紹介した。続いて酪農学園同窓会の現況について堀内副会長から紹介した。また事務局からも配布資料の紹介等を行った。
懇親会は最年長の橋爪忠幸氏の乾杯発声により開始された。
出席者全員の自己紹介や近況報告も行われ、和やかな懇親会も6時すぎに一番若い五十嵐雅弘氏による締めの乾杯発声により終了した。 以上
2016年2月18日札幌市「八マルシェ」2階フロアーを貸し切り、2016年度酪進会卒業生歓迎会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同、現在の家畜管理・行動学研究室(森田教授)の卒業生の会として、4年に1度の総会・懇親会および毎年2月の卒業生歓迎会開催、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。
2017年度からは、卒業論文などで取り上げ、研究室として解決に向けるべき酪農や畜産上の課題を、会員(卒業生)から募集している。卒業生の会のこうした活動と、優秀かつ配慮する心に満ち溢れた学生、および在職する教員のほんのちょっとの努力で、研究室の合言葉「課題は現場から、結果は現場へ」、「いっしょでない皆の、協働作業」のもと研究室運営がなされている。
2017年2月1日現在での会員数は約800名であり、2016年度卒業生7名が、会員として加わった。家畜管理学、家畜行動学研究室に関わられた方(卒業生・研究生・大学院生など)で、年賀状や各種案内が届いていない方は、ぜひ、酪農学園大学森田までご連絡を。フェイスブックには200名以上の卒業生が登録している。こちらもご連絡ください。
本年度の卒業生が、酪進会会員として新入会することを祝い、当日、50名の卒業生・教員・在学生が集った。酪農経営や家畜管理へのアドバイスを、教員や先輩・後輩に求めたり、学生当時に戻り人生について熱く語り合う様子が狭い会場のそこかしこに見られた。ご家族での参加もあった。
酪進会は午後6時30分より開始された。森田教授が大学の近況を説明し、前田忠規会長より新卒業生への祝辞が述べられた。次に、干場前学長の乾杯で懇親がスタートした。その後、デンデン斎藤さんの司会で、卒業生ひとりひとりから、社会人となる学生への熱いアドバイスをいただいた。4年生のあいさつのころには、会場は熱気に包まれ、そのまま恒例の酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。写真に全員は納まらなかった。
今年の酪進会は、総参加者55名と過去最多であった。会場が狭く、音響設備もうまくいかず、十分な交流ができなかったかもしれない。進行にミスも多く、申し訳なく思うところも多かった(反省)。当日仕事の関係で参加できずハガキに激励を記載してくれた卒業生は50名以上であった。また2次会から参加した卒業生もおられた。今年の反省の基、60名以上参加者でも十分交流できる会場を探すため、1年かけて札幌の街を徘徊したいと思う。良いお店があれば、お教えください。
次回卒業生歓迎会は2018年2月17日、酪進会総会は11月上旬を予定している。(文責 森田 茂)