短大5期生同期会を5月27日(火)~28日(水)に十勝川温泉で開催いたしました。
参加者は、来賓の原田勇酪農学園長、市川瞬名誉教授と5期生17名同伴者5名の総勢24名が集いました。
同期会は物故者への黙祷で始まり、原田勇学園長より次のようなお話がありました。僅かの生徒で始まった学園は今、高等学校、短期大学、大学、大学院と発展いたし、今は5,000名の生徒・学生を有する学園になった。外国からも数十人の留学生が学んでいる。第1次産業の志向の多かった時代から、第2次、第3次産業志向の学生が多くなった。開学当時の教育、創立者黒澤先生、初代学長樋浦先生の遺志に背かないような教育のあり方を今後も追求する必要があるとお話された。
市川瞬先生からは、寮生の指導を長い間なされた経験(25年)を、若い学生との楽しい思い出を話された。
5月15日(木)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を45名の出席をもって下記の次第のとおり開催いたしましたので報告いたします。又今回は、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長ならびに新谷良一連合会事務局長に来賓として出席いただきました。
意見交換と学習会におきましては、谷山学長より酪農学園の学生募集の実態と趨勢、卒業生の海外での活躍と交流、また、酪農学園の今後の方針等について詳しくお話を伺うことが出来、大変有意義に本会が進められましたことに感謝いたします。
2008年度同窓会活動としては、特にホームカミングデーにおける短期大学部独自企画(学生時代の懐かしい先生による模擬授業)をとおして、若い会員にも同窓会活動に参加する期会を積極的に提供していきたいと考えています。
会員からは、同窓会は学園の応援団に徹することが大切であり次期の役員選考には若い人たちになってほしいとの意見がだされました。
5月31日(木)札幌ガーデンパレスホテルにて理事・評議員・幹事による会議が開催されました。
高橋節郎会長が5月8日付けで会長職を辞したことに伴い石田貞夫副会長が会長挨拶を代行した。
第1号、2号議案 06年度事業報告並びに収支決算、07年度事業計画並びに予算が審議質疑応答後承認された。第3号議案 連合会会則の改正については活発な意見交換がなされ、原案が承認された。
なお、会則は今後も全国各地の支部の意見や、単位同窓会等から7月を目途に意見を集約し、組織委員会、理事会で更に検討することになった。
第4号議案 役員の改選について 理事、評議員、幹事、監事、更に会則改正により新設された、支部長からの評議員4名を含め承認された。但し会長、副会長の選任は改めて新理事により互選されることになった。
4月26日(木)、札幌東急インににおいて、「幹事・代表委員」による平成17年度の総会と学習会が開催されました。
総会では、平成18年度業務及び決算報告、平成19年度同窓会活動と予算、役員改選が審議されました。 役員改選では活発な意見交換がなされた。高橋節郎会長が今期限りで会長を退任し、板倉敏雄氏が新会長に選出された。総会終了後学習会会と懇親会を行い、終了した。
酪農学園短大4期生第7回同期会が9月13日(火)~14日(木)開催されました。会場の十勝川温泉笹井ホテルに集合し、在学時代の想い出話を語り合い有意義なひと時を過ごしました。本校から酪農学園副理事長、酪農学園同窓会連合会長高橋節郎が出席し短大の草創期のお話や、これからの学園の将来展望等が話された。会の終了後同期の清水昭氏の畑作大農場を見学し散会した。
7月8日(金)宮城県松島に於いて開催され、全国から同伴者含め30名参加があった。45年の再開もあり、頭髪の色も変わり、いつの間にか65~70才。同窓と寮生活を通して培われた仲間同志の絆が甦り話がはずんだ。次回、関東(群馬)で再会を約束し散会した。
札幌 ガーデンパレスにて’平成17年度理事、評議員、幹事会総会が開催されました。
高橋連合会長の挨拶で開会され、‘04年度の事業報告、決算報告、’05年 度の事業計画、予算、個人情報の取扱、役員の改選等について審議され原案とおり承認された。懇親会では新役員の紹介が行なわれ、和やかな雰囲気の中で終了した。
短大21期 に有珠郡北湯沢温泉にて開催されました。
当日は、坂本先生、市川先生、荻原学務部長が出席し、遠くは沖縄、九州、四国等から参加会は大いに盛上がった。
札幌アークシテイホテルで2005年度幹事・代表委員による総会が開催されました。
平成16年度事業及び決算報告、会計監査報告、平成17年度事業及び予算、同窓会役員の選出等について審議され承認された。総会終了後懇親会が開かれ、歓談の一時を過ごした。
酪農学園短期大学2部、酪農科2期生の同窓会が1月30日、札幌市のホテルサンルートで開催されました。当日は36名の卒業生と原田勇、市川舜両名誉教授が参加、簡単なセレモニー後はそれぞれが持ち寄ったアルバム、名刺、胸のバッチ等を眺めながら約40年前の寮生活(申命寮、北光寮)など話は延々と続きました。その一つH君曰く、“むすこ”が大学を卒業して、後継ぎが決まりました。その時の父親の安堵と喜びの素晴らしい笑い顔が特に印象に残りました。自由ににぎやかな懇談の2時間余はあっという間に過ぎました。