同窓会連合会宮崎県支部総会開催報告
ブーゲンビリアの紫花が鮮やかな6月16日(日)午後1時すぎから同窓会連合会宮崎県支部総会が宮崎市内ホテル浜荘において10名の出席者により開催された。本学からは野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。また九州地区から古賀友英会長、樺木野昂事務局長が出席した。
総会は、北村氏の司会で進行し藤本幸雄支部長から開会挨拶が行われ、支部の現状についてご報告いただいた。次に九州地区長古賀友英会長より九州地区同窓会の状況について詳細な報告をいただいた。特に沖縄県支部が設置され、大分県支部が未設置であり、早めに設立したいとの希望であった。九州地区は2年に1度各県持ち回りで九州地区連合同窓会を開催しており、昨年は鹿児島県支部の当番により霧島で実施した。来年は福岡県で実施の予定であるが250人ぐらいを集めたいとのことでした。
次に同窓会連合会野村 武会長より同窓会の現況について説明いただいた。特に今年が学園創立80周年のため9月28日、10月1日に記念講演、記念式典・祝賀会が開催されるので同窓生への出席を呼びかけた。学園の現況については配付資料を基に事務局で報告した。学園、同窓会ともに役員改選の年であり、同窓会の改選役員等について報告した。
総会議題は1)九州地区連合同窓会の会則について説明があり、熊本県支部の役員交代により九州地区副会長について未定となっていることが報告された。2)宮崎県支部の役員改選については、会長に藤本幸雄氏(再任)、副会長に北村赳氏(新任)、小嶋聖氏(新任)が選出された。3)今後の活動について、九州地区も含めて今後の活動について意見交換を行った。
閉会挨拶において、藤本幸雄支部長は県内の連絡網を整備して、支部活動の充実を図っていきたいと述べた。総会終了後は会場を変更して懇親会が開催された。
2年ごとに開催される九州連合同窓会を熊本県支部が担当県として開催されました。当初100名の参加者を予定しておりましたが、会員の諸般の事情で74名となりました。 学習会は、酪農学園大学環境システム学部の横山明光教授が「これからの環境問題と高校生を大学につなげる活動について」と題し講演した。
酪農学園九州連合同窓会が、8月26日(土)佐賀県で開催された。学園からは、高橋節郎学園副理事長・連合会会長と大谷俊昭大学・短大学長が出席し、最近の学園の近況報告、また、今問題となっている牛乳消費拡大について話題提供し、同窓生自ら消費拡大に努めてほしいとの要望もだされた。
九州地区の合同の同窓会は4年ごとに支部の持ち回りで当番を決め、開催してきた。今回は佐賀県支部が当番を担当した。今後4年を2年ごとにし、次回は熊本支部が当番で開催することになった。次回熊本での再会を願い全員で酪農賛歌を歌い閉会した。
福岡市東区のホテル海の中道を会場にオール九州の同窓会を開催しました。
学園からは、安宅一夫短期大学部学長、高橋節郎同窓会連合会会長、須田利明後援会常務
(東京事務所)が出席し、なごやかで有意義なそして、懐かし再会の時となりました。