各 位
酪農学園大学・短大
児童文化研究会 同窓会開催について
平成29年10月吉日
秋も深まり、今年も瞬く間に1年が過ぎようとしております。
大学、短大を卒業して40数余年、共に青春を謳歌した「児童文化研究会」、ジャリ研の先輩諸氏、後輩たちも頭は白くなり、お腹の周りには貫禄が出たり、シワ、シミも増え、今日までの生きてきた証をそれぞれの体に、心の中に刻み込んでいることと思います。
さて、人生の先が見えてきた昨今、『ジャリ研のあの人、あの子はどうしているだろう?』との声が、どこからともなく聞こえて来ました。
思い立ったが吉日、さっそく有士に連絡を取り、下記のとおり「酪農学園大学・短大。児童文化研究会同窓会」を開催する運びとなりました。
記
開催期日 : 平成29年11月26日(日)
午後3時集合
場 所 : 定山渓温泉「ホテル 花もみじ」
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
TEL 011-598-2002
会 費 : お一人/13,000~15,000円(未確定)
(連絡事項)
①各自交通手段を幹事に連絡のこと
ホテルの無料送迎バス:札幌テレビ塔近く、NHK会館前15:00発が運航されますが予約が必要です。
②翌27日(月)朝食後、解散となりますが、各自の青春の足跡、忘れ物を探しに有志で大学訪問
③墨谷、照井両氏、他、お亡くなりになられたジャリ研物故者の大学礼拝堂(黒澤記念講堂内)での「招天祈祷礼拝」(亡くなられた方々の追悼)
なお、各自、思い出の品、アルバム等ございましたら、ご持参下さい。
(幹事・発起人)連絡先
s52年卒 鈴木 士(旧:宇佐美) 090-7339-7342
同(短大) 湯浅 俊春
s53年卒 大島 朱美
以上
去る6月24日(土)、酪農学園肉牛研究会の50周年記念祭が行われた。
部室狭しと並ぶ歴代のCOW BOY(サークルの年刊誌)、ご出席いただいた数多くの卒業生の皆様とお聞かせいただいた溢れんばかりの思い出の数々。どれもがこの半世紀の重みを感じるに余りあるものであった。
夜の部では、アパホテルにて当サークルで育てた黒毛和種「のぞみ」の肉を使用した料理が振る舞われた。現役会員である私たちが育てた牛を卒業生の方々に召し上がっていただく。このことに恥ずかしいような誇らしいような不思議な気持ちが沸き上がった。私もいつか共に過ごした牛や人々を思い出す日がくるのだろう。肉牛研究会の次の50年に思いを馳せた。
10月13日(木)午後6時から島根県安来市の温泉保養施設(夢ランドしらさぎ)に全国各地(北海道~熊本)より昭和38年~昭和50年入部までの36名が集う。
役員改選により新役員の選任の後、全員の近況報告を受け、楽しく懇親。酪農讃歌、ズンガリ節を懐かしく全員で合唱、大変盛会でした。
2日目は希望者により名所めぐり、出雲大社参拝のあと、松江市で全員宿泊懇親し、翌朝次回での再会を楽しみに散会いたしました。(代表幹事 古志野与四郎、幹事 大野 学、長島千代子)(文責 昭和48卒 高橋 護)
第22回 林家卯三郎一人会 卯三郎春一番
4月17日(日)14時00分開演(開場30分前)
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、一人会が開催されます。
後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。演目は上方落語3席 初演根多あり。
異色OBの上方落語をご堪能下さい。
詳細は左記をご覧下さい(クリックすると拡大します)
「詳細は林家卯三郎公式サイトをご覧ください→http://usaburo.net/
お問い合わせ ドラマシアターどもⅣ TEL 011-384-4011
5月29日にもレッドベリーでうーちゃん卯三郎の会も開催されます。
○同窓生陶芸家作陶展のご紹介
蜩窯2015 渡辺ヒデカズ作陶展~くらしによりそう器~
日時:平成27年12月4日(金)~13日(日)
*7日(月)定休日
11時~19時(最終日は17時まで)
場所:北欧の匠HD 3Fギャラリー祥
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-13 北欧ビル
TEL 03-5524-5657
FAX 03-5524-5658
e-mail : info@hokuonotakumi.jp
http://www.hokuonotakumi.jp
○同窓生陶芸家のご紹介
渡辺ヒデカズ氏 ( 蜩 窯(ひぐらしがま))
1953年 熊本県生まれ。1977年 酪農学園大学酪農学科卒業
1979年から79年 岡山県にて備前焼を学ぶ(伊勢崎満氏に師事)
1979年から81年 沖縄県にて南蛮焼を学ぶ(島 武巳氏に師事)
1984年 北海道夕張郡長沼町にて開窯
1986年 熊本県上益城郡御船町吉無田にて開窯
1984年から
札幌・東京・大阪・福岡・鹿児島・宮崎・沖縄・山口・熊本にて個展
○蜩窯のご紹介
蜩窯 TEL 096-285-2426
http://higurasigama.com
林家卯三郎氏(獣医学科25期小川祐之介氏)後援会発足のお知らせ
岐阜県羽島市在住で元岐阜県支部長岩佐達男氏(獣医学科8期)よりのお手紙を紹介します。
以前に卯三郎さんが故郷の岐阜県笠松町で落語会を催したいと言っていたため、町役場に出向いて話をしてみたら、トントン拍子で2月28日に笠松町で落語会が実現しました。
その後、後援会の話が持ち上がり、下記の安藤さんを会長に立ち上がりました。~中略~卯三郎さんの強力な後押しが出来ましたのでお知らせします。なお羽島の後援会なので入会するのはお任せします。
<概要>
落語家・林家卯三郎(はやしやうさぶろう)の後援会へのご入会をお待ちしております。
下記リンクより必ず後援会規約をご一読の上、内容をご承諾いただいた上でご入会ください。
・後援会規約
■林家卯三郎(はやしやうさぶろう)後援会事務局/安藤 功
■事務局/〒501-6330 岐阜県羽島市堀津町2151(デジックスアンドリンク株式会社内)
■TEL/058-397-0565 FAX/058-397-0564 MAIL/ando5108@gmail.com
【目的】
私たちは落語家を純粋に愛し、世の中を幸せにしてくれる林家卯三郎を応援するために活動します。
各地での定期公演には、皆様のご協力が必要ですので、ご賛同いただける方は何卒よろしくお願いします。
【主な活動】
(1)会員の方には会報誌『林家卯三郎通信』をお送りいたします。
(2)公演の情報をメールにてお届けします。(ホームページでも更新していきます)
(写真・記事は公式HPから転載)
後援会に関する卯三郎公式HPはこちらからご覧下さい ⇒http://usaburo.net/
第20回 林家卯三郎一人会!
4月12日(日)14時00分開演(開場30分前)
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、一人会が開催されます。
後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。演目は人情噺「蜆(しじみ)売り」、「抜け雀」。
異色OBの上方落語をご堪能下さい。
詳細は左記をご覧下さい(クリックすると拡大します)
「詳細は林家卯三郎公式サイトをご覧ください→http://usaburo.net/
野田修平画伯都展に入選
銀杏の金色に映える、上野の杜で11月18日から開催されている、東京都支部主催で「野田修平画伯殿(短大6期卒・東京都支部顧問)の絵画及び530点に及ぶ絵画展の鑑賞会」を計画された。 第50回都展(東京都民美術展)が、東京都美術館で開催され、顧問野田修平画伯殿の出展作は、新宿御苑での「白い朝」と題した力作が、「評議員賞」を受賞されました。
東京都支部主催で、関東甲信越同窓会員にご案内、開催期間に同窓生20名強が鑑賞され、絵画に癒されました。19日には画伯の出展絵画を囲み、記念撮影、その後野田修平画伯殿を囲み懇親会を開催いたしました。 次回の出展時に再会を約束し解散をした。(投稿者:関東甲信越同窓会 副会長 後藤 久雄)
短大6期卒 関東甲信越同窓会顧問の野田修平氏が、上野東京都美術館で開催されております、都展50周年記念において、栄えある評議員賞を受賞しました。野田氏は、本展において、最近だけでも一昨年そして一昨々年の47,48周年にも受賞しており、氏の作品は画伯と呼ぶにふさわしい高い評価を得ております。今回出展した作品「白い朝」は100号の大作で新宿御苑を題材に、都心に降る初雪の淡く儚いそして限りない静寂さを、筆を振るという新しい技法により表現したものです。授賞式の11月21日は、氏にとっても80歳の誕生日に当たり、生涯忘れえぬ佳き日となったことでしょう。なお展覧会は、11月24日まで上野東京都美術館で開催されております。 (文責 東京オフィス 高澤靖)
第4回酪農学園大学開拓同志会OB会開催報告
平成26年10月15日(水)16時から山形県鶴岡市湯野浜温泉を会場にして参加者24 名(男性:18名・女性:6名)により第4回となる開拓同志会OB会が開催された。今回の幹事は伴、齋藤文生、久光善郎が務めた。
集合時間は15日午後4時でしたが、皆さん前日の台風19号に負けずほとんどの方が集合されました。
会を始めるに当り、会長である中札内飯沼さんよりご挨拶がありました。その後、特別参加である大高全洋先生より約30分のご講演がありました。
大高先生は酪農学園では昭和40年から53年まで教鞭をとられ、その後山形大学農学部へと移り、現在は山形大学名誉教授・基督教独立学園理事長を務められております。
先生の講演では地域の学生たち、若者たちに世界平和と、原発問題について私塾を開き月に1回程度の講義をされている事などをお話してくれました。その後、懇親会に入り集った同窓は昔の学生時代にタイムスリップ、お互いの健康を称えあい夜遅くまで飲み明かしました。
翌日は、加茂水族館・羽黒山・藤沢周平記念館を訪れ皆さん帰路に付いたところです。(文責 伴 顕)
第19回 林家卯三郎 一人会
11月15日(土)午後7時開演、16日(日)午後2時開演、 ドラマシアターどもⅣ(江別駅徒歩5分)において、林家卯三郎一人会が開催されます。後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。演目は初演噺4席。異色OBの上方落語をご堪能下さい。
料金:前売 大人2000円、学生1000円、子供500円 当日300円増し 通し券(大人のみ)3000円
ところ:ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1)
お問合せ:ドラマシアターども TEL 011-384-4011
詳細は下記をご覧下さい(クリックすると拡大します)
なお、2014北海道武者修行の旅や卯三郎18席も以下のとおり予定されています。