令和元年7月27日「新潟東映ホテル」での総会開催となり、伊吾田准教授、小山同窓会長、岡田関東甲信越地区会長、千葉県支部唐仁原さん、早田神奈川県副支部長お迎えして総勢19名での進行となりました。今年は役員の改選があり、現役員のほか新規役員1名を加え全12名が選出され、ほか全議案が承認され無事終了いたしました。
その後、伊吾田先生、小山同窓会長、岡田関東甲信越地区会長から学園および、同窓会の近況説明と祝辞をいただいた後、研修となりました。
伊吾田先生には今回2度目の講演を頂くこととなり、狩猟免許取得に絡めた害獣駆除、解体処理、ジビエ等ついて、新潟県の実情を参考に詳細なご説明をいただき、講演のあと会員の質問も活発に出され、非常に中身の濃い講演となり盛り上がりました。重ねて感謝申し上げます。
その後、集合記念撮影を実施、懇親会となりました。当支部顧問石月さんの乾杯に始まり、伊吾田先生の講演内容等絡め非常に和気藹々と懇談が進み、千葉県支部の唐仁原さん、神奈川県支部早田さんのスピーチもあり盛会のうちに2時間が過ぎ参加のみなさんは名残惜しみながら散会となり2次会へと繰り出しました。
令和元年 6月 吉日
酪農学園同窓生各位
酪農学園同窓会関東甲信越地区
新潟県支部長 北 原 良 一
酪農学園同窓会関東甲信越地区
新潟県支部第13回定期総会 開催ならびに同窓会年会費納入依頼のご案内
初夏の候、日々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、みだしにつきまして下記の日程により定期総会開催のはこびとなりましたのでご参加いただきたくご案内申し上げます。なお、ご不明な点がございましたら、事務局髙橋宛、ご遠慮なくお問い合わせください。交流会のみまたは、研修会、交流会のみのご参加、または、総会のみご参加も歓迎いたします。総会終了後は同会場ビヤガーデンにて恒例の交流会を予定いたしております。お気軽においで下さい。
年会費納入につきまして、払い込み票を同封いたしましたので、総会をご欠席の際は本払込票にてご納入のほど宜しく御願い申し上げます。
記
1.日 時 :令和元年 7月27日(土)16時00分~
2.場 所 :新潟東映ホテル 新潟市中央区弁天2-1-6
℡025-244-7101 FAX025-241-8485
※JR新潟駅万代口より駅正面大通り左側歩道を直進し、信号2つ目を左折し、次の信号を過ぎた右側
3.会議名 :酪農学園同窓会関東甲信越地区新潟県支部令和元年第13回定期総会
議題 1)平成30年度活動報告並びに会計報告
2)平成31年度・令和元年度度活動計画並びに会計予算の件
3)役員改選の件
4.研 修 :演題 狩猟免許について(16時50分~)
講師 酪農学園大学農食環境学群 環境共生学類准教授
狩猟管理学研究室 伊吾田 宏正 氏
5.交流会 : 18時45分~20時25分(100分)
於 総会会場ビヤガーデン(雨天屋内会場)
※ 交 流 会 費:4,000円
同窓会年会費:2,000円(別途払い込み票も可)
なお、お手数ですが7月14日までに出欠を同封のはがきにてご一報下さいますようお願い申し上げます。(はがきの支部名欄に新潟県支部とご記入ください)直接葉書が学園同窓会本部に送付され集約されます。
連絡先:〒940-2106 新潟県長岡市古正寺2丁目244番地
酪農学園同窓会関東甲信越地区新潟県支部事務局 髙橋善親
携帯090-7700-8553・携帯メールsaj.221@docomo.ne.jp
E-mail : yoshichika.takahashi86@gmail.com
以上
平成30年7月28日土曜日、新潟市新潟東映ホテルにて、午後4時より、野 英二副学長、加藤清雄同窓会副会長、関東甲信越地区会長岡田 勉氏、同神奈川県支部副支部長早田俊輔氏各位の来賓ご臨席を賜り開催いたしました。ご臨席いただきました、来賓の皆様にはこの場をおかりいたしまして、厚く御礼申し上げます。
午後4時定刻に総会議事が北原支部長を議長として開会進行全議案が審議承認され、午後4時半に終了いたしました。今回の総会で、新潟県の酪農学園同窓会の先達として、活動を続けてきた獣医科同窓会が当新潟県支部同窓会と軌道にのったと認定いただき、当会に合流することになり、非常に意義のある総会となりました。
議事の終了後、野副学長、加藤副会長、岡田関東会長の祝辞をいただき、講演に移りました。講演は当支部長で、新潟県福祉保健部衛生課長を退職後、現(公財)新潟県生活営業指導センター専務理事である北原良一氏が公衆衛生と獣医師のかかわりについて、ご自身の経験をもとに非常に理解しやすい講演がなされ、一同感じ入ったところでした。
最後は参加者全員の記念撮影を行い、懇親会に移りました。
懇親会は、神奈川県支部副支部長早田俊輔氏の乾杯の音頭で和気あいあいの進行、当支部参加最年長(87歳・機農高)の大先輩との交流も新鮮にみなさん、ビヤガーデンのビールを飲み干し意気が上がりました。
関東甲信越地区
関東地方で4月としては珍しく最高気温が30℃前後まで上昇した4月21日(土)に今年度の総会と交流会を開催しましたのでご報告します。
会場は、ちょうど桜が満開で気持ち良い気候の群馬県は老神温泉にある老舗旅館「東秀館」で、群馬県支部総会との共催で開催しました。
最初に群馬県支部総会が行われ、事業報告・決算報告(監査報告)・事業案・予算案の審議では、原案通り承認され、役員改選では、三田孝幸支部長に代わり小林一太支部長(群馬県支部名称では会長)が就任しました。
次に関東甲信越地区総会が開かれ、事業報告・決算報告(監査報告)・事業案・予算案の審議では、原案通り承認され、会則改正で、役員任期が2年から3年に改正となりました。それに合わせて数人の役員の移動があり、全て原案通り承認されました。
引き続き来賓の挨拶で概要、小山会長からは、この程島根県支部が発足し、これにて全国的支部網が完成したことは大変喜ばしいこと。東京オフィスの利用について。昨日の本部理事会の報告等のお話がありました。次に谷山理事長は、学園経営と文科省との関係やかなりの大学で定員割れが発生しており、首都東京所在の大学でも、また関西でも多くの大学が定員割れしていること等々。続いて近常務からは黒澤酉蔵の考えに則った学園経営をしていく等のお話がありました。
記念講演会では、斎藤達夫酪農とちぎ農業協同組合技術顧問(酪農4期、本会副会長、栃木県支部事務局長)がテーマ『牛飼い教員の歩み』で教員としての33年間、いろんな労苦を克服し、輝かしい成果を上げたこと等酪農に関して、教育に関しての氏の情熱が伝わってきました。去る日のホームカミングデーの講演が思い出されました。この日も一同大変な感銘を受けた講演でした。
その後温泉にゆったりつかり、楽しい交流会へと進みました。交流会では、各地の話題や現況の話、余興として日本舞踊が、踊り・根本茨城支部長、三味線・高澤前東京オフィス所長、歌・廣間埼玉県支部長の組合せで見事な「黒田節」が披露されました。
また、高校卒メンバー9人が後藤副会長を中心として校歌を披露しました。かなりの年数立っていると思いますがよく覚えているものと感心した次第です。その後は二次会となり、楽しい一日を終えました。
以上
この度はご多忙中にもかかわらず、野副学長、小山同窓会長、伊吾田先生におかれましては、当支部総会、研修にご臨席、講演を頂きありがとうございました。書面をお借りいたしまして厚く御礼を申し上げます。
総会は、今年役員の改選があり、石月支部長が退任し、あらたに北原良一氏が支部長に選出され、無事終了いたしました。その後、野副学長、小山同窓会長、岡田関東甲信越地区会長の学園、同窓会の近況、祝辞をいただき研修に移りました。
研修は伊吾田准教授により北海道、内地におけるシカ被害の実態、対策そして官民一体の協力の必要性等について講演をいただきました。今回は、昨年に引き続き、演題に興味のある高校生(2,3年生)が4名聴講参加し、最後の質疑においても一般会員にまじり発言があり、有意義に終わることができました。
その後、高校生も含めて、集合記念撮影を実施、懇親会にうつりました。(高校生は参加せず)懇親会は千葉県支部副支部長の乾さんの乾杯で始まり、お互いの現状やら、在学中の思い出話などに花が咲き、盛会のうちに高澤所長の一本締めで散開となりました。
以上、お礼と合わせ総会の状況をご報告申し上げます。今後とも、当支部に対し従前に増してご指導ご鞭撻のほど御願い申し上げます。(文責 事務局長 高橋善親)
2017年5月14日(日)午後2時から箱根の強羅静雲荘を会場に平成29年度酪農学園同窓会関東甲信越地区総会および交流会が開催された。総会には関東甲信越地区の支部長や事務局等の役員26名と本学から谷山弘行理事長、近雅宣常務、講師の吉田磨准教授、同窓会から加藤清雄副会長、浦川が出席し、総勢31名となった。
総会は小宮俱子事務局長の進行で行なわれ、最初に岡田勉会長のご挨拶が行われた。来賓紹介のあと議長選出が行われ岡田会長を議長に選出した。総会議事では第1号議案として①平成28年度の上期下期の事業報告が小宮事務局長から報告された。②平成28年度決算報告は作田昌彦会計、監査報告は平岡征雄監事からそれぞれ報告され、支部からの年会費収納で多少の差額が生じたことが述べられ、拍手で承認された。
第2号議案として①平成29年度事業計画案が同じく事務局から報告され、原案に7月15日に千葉県支部総会が追加された。②平成29年度予算案が会計から報告され、それぞれ拍手で承認された。 その他では4月21日(金)に開催された酪農学園同窓会理事会の概要報告が岡田議長から行なわれた。小宮事務局長の閉会の挨拶で総会を無事終了した。
引き続き来賓挨拶が行われ、加藤清雄副会長、浦川、高澤靖東京オフィス所長がそれぞれ組織の現況を紹介した。休憩を挟んで3時から講演が同会場で行なわれた。
講演テーマは「地域産業と自然環境の共生」、講師は本学農食環境学群環境共生学類 吉田磨准教授。
先生はスライドを用いて、洞爺湖、浜頓別、宮島沼等の研究フィールドでの取組を環境と産業との共生を中心に紹介しながら、気候変動問題や海洋地球研究船「みらい」での調査内容等をわかりやすく説明していただいた。また学生と一緒に栽培したお米や花畑牧場の生キャラメルの差し入れ等もいただき、大変有意義な講演であっという間に持ち時間が超過した感がありました。講演会終了後には、記念撮影が行われ散会となった。
交流会は6時から別会場で開催され、後藤久雄副会長の挨拶で開会し、谷山理事長や近常務から学園の現況等のご挨拶を頂戴し、理事長の乾杯により懇親会が開催された。最後は田中道明氏の3本締めで閉会となりました。交流会では舞踊もご披露いただき、大変和やかな会となりました。終了後も監事部屋で懇談が続いていました。
酪農学園同窓会
関東甲信越地区東京都支部
9月26日に関東甲信越地区と東京都支部は共催にて、福山二仁前常務理事(獣医3期 関東甲信越地区並びに東京都支部理事)のご苦労さん会を開催しましたのでご報告いたします。
第1部として東京オフィスにてセレモニーを開催しました。須田利明東京都支部長の司会で、最初に本会を代表して岡田会長から、福山さんは2009年から学園の改革に尽力され、常務理事として学園に企業経営感覚で運営に努力し、学園経営を黒字体質に変える一助に貢献しまたと紹介がありました。続いて野田修平顧問(元会長)から心にしみるねぎらいの言葉と学園に招かれた時の経過の話がありました。次に高澤靖所長からは、東京オフィスを一等地に移設した功績をたたえる話が紹介されました。
福山さんからは、常務理事となった経緯と、学園改革への取り組みの話がありました。6年間常務理事として企業経営感覚を取り入れ幾多の改革を行って、赤字経営から黒字体質に変えることができたとの報告がありました。
第2部は、東京オフィスのあるビルの最上階にある回転レストラン「銀座スカイラウンジ」にて慰労のパーティを開きました。有楽町を中心とした360度の薄暮・夜景を見ながらの楽しい懇談のひと時を過ごしました。(文責 事務局 渡会福次郎)
去る7月30日(土)午後3時から新潟東映ホテルを会場に定期総会が開催されました。出席者は支部会員が13名、本学から竹花一成学長、小山久一同窓会会長。関東から唐仁原景昭副会長、高澤靖東京オフィス所長にご出席いただきました。総会は石月支部長の開会挨拶に続き、支部規約第8条3項により石月 晋氏が議長となり、五十嵐利男氏を書記に任命した後、議事を開始しました。
第1号議案 平成27年度事業報告及び会計報告並びに監査報告。別添活動報告ならびに会計決算報告書の説明が事務局よりあり、その後小池清司監事による会計監査報告が実施された。
第2号議案 平成28年度事業計画(案)並びに会計予算(案)について事務局より提出があり報告および説明があった。以上、第1号議案および第2号議案について一括審議の結果承認可決した。
第3号議案 その他の件について、事務局より次年度に役員改選を控え、できれば現体制で臨みたいが、石月支部長におかれては年齢も考慮して退任を希望されている旨説明がされ、会員の皆さんに対して支部長候補者の推薦依頼があった。これをもって石月議長が15時45分に閉会を宣し総会を終了しました。
議事終了後に竹花一成学長、小山久一同窓会長、唐仁原景昭関東甲信越地区副会長、髙澤靖所長来賓各位のご祝辞を賜った後閉会となりました。総会終後、小山久一氏(特任教授)による酪農学園創立者について講話が催され、本学に興味を持つ女子生徒1名が参加聴講しました。
17時30分講話終了後、全員の記念撮影を実施、その後交流会が屋上ビアガーデンを会場にして開催され、愛息、愛娘といっしょに参加の同窓生もあり、和やかな懇談が行なわれました。最後になりますが今回ご支援いただいた、来賓各位、同窓生の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
第42回目となる酪農学園同窓会関東甲信越地区総会を母の日である5月8日(日)14:30から開催しましたのでご報告いたします。会場は、千葉県は九十九里にある国民宿舎「サンライズ九十九里」で、当日は、千葉県支部の総会が13:00から開催され、引き続いて関東甲信越地区の総会を開催しました。
総会は、小宮事務局長代行(総会にて事務局長就任)の司会で始まり、議長には慣例で岡田会長、書記には渡會事務局次長が選任され、式次第に則り議事が進行しました。最初の議題は報告事項(事業報告、決算報告)、次に提案事項(事業計画案、予算案)が審議され、提案通り承認されました。続いて会則の一部改正で、慶弔に関する細則を補則として追加することが原案通り承認されました。
最後に役員一部改正で、城近理事(前事務局長)を原案に追加し、任期を本部に合わせて3年とすることで原案通り承認されました。会則も3年に修正すべきではとの質問があり、現在の任期期間との関連で次回総会にて改正することで承認されました。また、本部から支部への助成について同窓生から強い要望があり、小山会長より過去の分配の明細を調査しており、前向きに検討しているとの回答があり、総会は無事終了しました。
来賓のご挨拶では、初めに小山久一会長から熊本地震について発言があり、同窓会の対応についての詳細はHPを見てほしいとのことでした。また、同窓生の懇親を深めることの意義を再確認したこと等。続いて福山二仁常務から学園の経営は黒字を維持していること、前学長と公判で争っていること、2025年問題を前にアクションプランを作成して実行していること等の話があり、竹花一成学長からは、現在は大学の内部改革に全力を尽くしていること、決めたことは必ず実行すること等々改革の意欲を感じられました。
講演は、「健康になるためのストレッチ」と題して山口太一准教授がストレッチングの効果が明白になってきた。その効果は、①筋肉に効果、②運動能力向上、③リッラクスできる、④生活習慣病予防、⑤体が柔らか(血管が柔らか)、⑥エネルギーの浪費(減量)等の効果があり、ストレッチの必要性を話され、出席者の多くは高齢者のため反省と共にかなり参考となったようでした。
その後は交流会となり、新鮮でおいしい海の恵みを舌鼓しながら、アルコールで口も滑らかに懇親を深めました。二次会では、地元唐仁原支部長の差入れのワインを堪能しました。
天候にも恵まれ、ホテルの雰囲気もよく、食もおいしく、出席者にとって大変有意義な会合であったと思います。(文責 事務局 渡会福次郎)
酪農学園同窓会関東甲信越地区新潟県支部第9回定期総会報告
平成27年7月11日(土)15時より新潟市内の新潟東映ホテルで新潟県支部定期総会が開催されました。
総会は髙橋善親事務局長の司会、議長に石月 晋支部長、書記に髙橋正和幹事を選出し事務局提出の議案をとどこおりなく承認し15時40分に閉会した。今回は、中央の同窓会名称の変更に伴い、当支部も名称を酪農学園同窓会関東甲信越地区新潟県支部とした点が目新しいところでありました。
閉会後ご臨席の福山常務理事、榮校長、新任の小山同窓会長にお言葉を頂き、又、講演は大学獣医学群の谷山弘行教授により本学の建学精神をもちつつ教育を推し進める等のお話をしていただきました。
次に関東甲信越地区同窓会長の岡田 勉氏の乾杯の音頭で懇親会となり、和やかな雰囲気の中、当支部設立の立役者、当支部顧問の千葉県支部長唐仁原氏、東京オフィス所長の高澤氏のスピーチを頂き盛会のうち当支部の鷲澤副支部長の一本締めで散会となりました。
最後に、今回の総会開催にあたりご尽力を頂きました、本部事務局および新潟県支部の幹事の皆様、ご臨席の来賓、講師の諸氏にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。(文責 事務局長 高橋善親)