同窓会連合会関東甲信越地区新潟県支部総会報告
13日(土)10時30分より新潟東映ホテルを会場に、平成24年度関東甲信越地区新潟県支部総会が開催。出席者は19名。本学関係者からは、野村武同窓会連合会会長、福山二仁常務理事、浦川。関東甲信越地区から岡田勉会長が出席。
総会は高橋義親事務局長に進行。石月晋支部会長の挨拶のあと、来賓者を紹介。その後、議長に支部長の石月晋氏を選出し、第1号議案の平成24年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告。第2号議案の平成25年度事業計画並びに収支予算、第3号議案の役員改選が審議され、原案どおり承認された。支部長には石月晋氏が再任された。第4号議案として平成25年度会費徴収の件について、昨年度同様に2千円とした。
総会終了後、来賓挨拶が行われた。最初に福山常務理事がら学園の現況報告が行われた。①入試状況②寄付行為の変更③80周年事業④今後の施設計画等を紹介した。続いて同窓会連合会野村会長が同窓会の現況報告を行い、80周年の節目の年のホームカミングデー事業への参加を呼びかけた。
休憩を挟み、本学農食環境学群食と健康学類 山口太一准教授より「ストレッチングでこころと身体のアンチエイジング」の演題により約1時間パワーポイントも用いた講演が行われた。講演では加齢に伴う柔軟性の低下がもたらすさまざまな問題をデータに基づき科学的に説明し、ストレッチングによる柔軟性の改善に伴う抗加齢効果についてわかりやすく解説していただいた。またストレッチングの具体的方法も指導いただき、大変有益な講演内容でした。
その後、同会場で懇親会が行われた。高橋事務局長の進行により関東甲信越地区岡田会長の関東地区の状況報告ののち乾杯により祝宴に入った。和気藹藹の歓談が進み、最後に同窓会事務局の中締めで閉会となった。