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掲載日:2014.02.06

南紀花だより

南紀花だより

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 紀南の地に春を告げる、梅の花が咲き始めました。まだ、2分咲といった所でしょうか。見頃は今月中旬から下旬でしょうか。この頃、梅林は多くの観光客で賑わいます。これらの梅は、梅農家が栽培している物で、花を楽しむ梅と異なり剪定の仕方も独特の物があります。

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 梅干しや梅酒で有名な「南高梅」です。この南高梅は私が30数年勤務していた和歌山県立南部高等学校の生徒や職員、地域の方々の苦労の末作出された品種であります。写真の、ブルーの網は、今は巻かれていますが、梅が実る頃、畑一面に広げられ、完熟した梅の実が、自然落下しそれを拾い集め、塩漬けされ、天日干しされ、梅干しになります。手間暇かけて、加工された梅は、果皮が薄く果肉が柔らかい梅干しになるのです。

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 地域は、まさしくこれから梅の収穫まで、忙しい日々が続きます。和歌山県は、全国梅の生産量1位ですが、その殆どがこの和歌山県の田辺市、みなべ町で占めています。畑に置かれた養蜂家の巣箱から、蜂が飛び交っています。「一目百万、香り十里」と呼ばれる、みなべの梅林に足を運んで下さい。(文責 和歌山県支部長 澤竹 孝幸)

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酪農学園同窓会(2014.02.06)

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