爽やかな新緑の5月19日(木)午後6時から新さっぽろアークシティホテルにおいて2016年度の理事・代議員会が理事・代議員19名の出席により開催された。
会議は加藤清雄事務局長の司会で進行した。小山久一会長は開会挨拶の中で校友会が事業計画どおりに推移していることに加え、酪農学園同窓会の現状等も報告した。議事は恒例により小山会長を議長にして行われた。議事録署名人には佐藤元昭理事、栃原孝志代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2015年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2016年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案され、審議の結果、承認された。
第3号は同窓生関係費の具体的な内容について提案され承認された。
また報告として一般会計と基金の説明、6名の学園評議員候補者推挙、16名の酪農学園同窓会代議員候補者推挙が行われそれぞれ承認された。その他、獣医保健看護学類からの代議員選出について検討することになった。
その後、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われ、総会終了の謝意が述べられ、最年長の高橋健理事の乾杯の音頭で祝会に入った。
懇親会では南繁理事(酪小獣麦の会会長)の酪大生(なま)ビールの紹介や野英二代議員(学生部長)のスピーチも行われ、和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は加藤事務局長の指導により全員で酪農讃歌を合唱して閉会となった。