例年になく雪の多い帯広市内の「若竹会館」を会場に1月21(土)11時30分から北海道第5地区十勝支部第6回総会が出席者総数50名で開催されました。
本学からは、仙北富志和学園長、矢野征男後援会理事長、永田享後援会常務理事、同窓会から小山久一同窓会会長、浦川が出席しました。
飯島勝十勝支部長の歓迎のご挨拶の後、来賓を代表して仙北学園長、小山会長が来賓祝辞を述べました。
仙北学園長は「酪農救国」の小冊子と朝日新聞掲載記事を紹介し、入試状況等にもふれていただきました。小山会長は「酪農学園同窓会」の名称変更と大学同窓会校友会の準会員制度、25回を数えるホームカミングデーの3点について紹介しました。
総会では、議事として1)収支決算報告が会計の持田誠氏から行われました。2)次回総会開催について清水泰久事務局長が説明し、次年度の役員改選に向けての協力が行なわれました。3)その他については11月11日(土)に理事会の開催予定が報告されました。
その後、矢野征男後援会理事長のご挨拶と乾杯のご発声により昼食会が行われました。矢野理事長は低金利下での果実減少のため酪農学園後援会への支援協力がありました。
各テーブルでは年に1度の懇親の場として和気藹々とした歓談が繰り広げられ、和やかな雰囲気であっという間に時間が経過し、最後に鈴木洋一副支部長は、昨年の台風被害にもふれながらの閉会のご挨拶が行われました。その後、参会者全員での集合写真ののち閉会となりました。
昨年に引き続き、飯島支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。お礼申し上げます。