4月19日(金)午後3時から同窓生会館2階大会議室を会場に2018年度の理事会が開催された。遠くは愛媛県、大阪府、三重県、関東からもご出席いただき、20名での開催となった。
午後1時半からは学園役員との懇談会も約1時間開催され、竹花学長、近常務から学園や大学等の現況を紹介していただき、約1時間の自由懇談を行った。
3時からの理事会では小山久一会長の開会挨拶が行われ、酪農学園同窓会の動向等について報告した。議事は会則により会長が議長となり、進行した。議事録署名人には佐藤元昭理事と中出哲也理事を選出した。
報告事項では2018年度事業報告並びに収支決算報告が行なわれ、事務局より議案書に基づき、事業報告を行なった。内容は、全体概要および事業計画に基づく収支決算報告として一般会計および特別会計について説明した。次いで伊藤明美監事より一般会計および特別会計の監査結果が報告され、原案通り承認された。
次に各単位同窓会・地区支部活動報告では各単位同窓会会長並びに地区会長から資料に基づき約3分程度での活動報告が行われた。
審議事項では2019年度の事業計画と収支予算について(案)が事務局より議案書に基づき、事業計画案を説明した。また酪農学園との協定締結等について(案)も予算との関連上、概要説明を行い、その後、収支予算案について提案し、原案通り承認された。なお、本年度予算から業務委託契約に基づく事業や同窓生会館施設管理の基金等も新たに追加された。
また本年度は代議員改選期であり、資料により提案され、原案どおり承認された。次に前年度総会等でご指摘の会則の一部改定も行われた。
理事会終了後、同窓生会館同会場で集合写真撮影が行われた。多少早めに終了したため本学学生考案のお弁当はお持ち帰りいただいた。